失敗が怖くて行動ができない

質問

はじめまして。
今大学生です。

失敗が怖く、どんな新しいことをするにも逃げ出したくなります。
例えば、バイトをしたいな、と思っても、そこでバイトをして嫌な気分になる自分が容易に想像できてしまい、やっぱしたくない。と思ってしまいます。

これはバイトの仕事を失敗するのではなく、なにか人間関係でめんどくさそうなことになると想像してしまうのです。
もちろんそれはバイト先によって異なるのですが、たとえばカラオケでのバイトを考えると、飲み物を運んだ先の部屋で絡まれたらめんどうだ、だから嫌だ、と考えてしまいます。

これはバイトに限った話ではなく、何か新しい習い事を始める、
新しい趣味を始めるといったことでも同様です。

頭の中で、（多分過去に経験したかはなしで聞いた）失敗を連想してしまい、
そうなることを恐れて行動できません。

失敗を避けたいというのは多くの方が思っていることかもしれないのですが、
もしそうだとすれば皆さんはどのようにしてこれを克服なさったのでしょうか。

アドバイスでも構いません、どなたがお助け下さい。

回答No.9

noname#175120

別に良いんですよ。
失敗や嫌だとか面倒だと言う理由で避けて回っても…でもね、必ず後でそのつけが回ってきます。
実際に回ってきた自分が言うんだから間違いないです。
ある程度、歳取ってからの失敗は許されることが少ないですからねぇ。
若い内に失敗しておけってのはその方が楽だって意味もあるんです。

失敗を恐れるより、失敗という経験が出来なかったということを勿体無いと思うことだと思います。
結局いつかは失敗しなきゃいけないから、早いうちのほうが痛手は少ないですし、周りも対応してくれるはずです。
歳取ってからの失敗は注意もされず、影で笑われるだけですから、そこから学ぶのはすでに難しんですよ。

回答No.8

まさしろ（@masasiro）

ご質問者様おはようございます。

人間の能力の限界はその人の想像力の限界と全く同じなんですよね。ご質問者様の場合も想像力の限界と行動力の限界が一致していますものね。

端的にいうと、人生とは「事」つまり「する」ということです。失敗や成功はその中に含まれますが、それは問題ではありません。問題なのはご自身がこの短い人生の中にあって、何を実現されたいのかということだけです。そういう希望のようなものに向かっている時にだけ人は、人生を楽しむことが出来るのです。短い人生の中でそういう楽しみを得る時間こそ本当に短いものですね。

ご質問者様の問題は、目標が高くて実現出来ないことではなくて、低い目標をもう既に実現してしまっているということです。そうやって人間は、一度実現した生き方を簡単に捨てることは出来ないのです。それが、どんなにつまらない生き方でもです。

何を選んでもご自身の自由ですが、ご自分の人生を勇気を持って始めることです。勇気は不安を消すことではなく、不安に対して向かって行くことです。

ご参考までに。

回答No.7

tomban

失敗を恐れて行動できない、というのは「もったいないこと」です。
失敗の「向こう側」にあるものが、本当の意味での「成功への道筋」だからです。

どこかに出かけたときに「カーナビ」を使うとします。
カーナビとて所詮は機械…ですから「間違える」わけですが、そのときにこう思いますよね？。
「なんて機械だ！買い換えてやる！」
…このときに「何が学べたか？」です。
学べたことは「今ある機械がダメ」で「次の機械は今よりもマシかもしれない」というものだけ。
機械の中身は、ユーザーが完璧に把握しているわけじゃないですから、その程度の「勉強」しか出来ない、ってことです。

心の動きとしては「不信感」と「心配」が頭をもたげています。
「次の機種は間違わないのか」「そうしたらまた、お金がフイになるんじゃないか」
…ということです。

これはつまり「何も解決できていない状態」です。
解決できる手段はただ一つ「たまたま、当たりの機械を買った」ということだけ。
なんという狭さ、行き当たりばったりの、勝算も何もない「賭け」です。

カーナビを使わず、自分の勘だけで道を決めていたならば、もし道に迷ったとしても「元に戻るか？」「いや、多分抜けられるだろう」「この辺りの住人に聞けばいいだろう」…などと、たくさんの選択肢が得られます。
結果はわかりませんが「過程」の中で「可能性」を探ることで、自分がどうすべきか、どうするのがベストか、ということを学べるでしょう。

あなたは「結果」というものに「頼りすぎ」なのです。
何かをすれば、何かが出来る、ということの「結果」を最重要視している。
本当に大事にすべきは「過程」であり、その中で「学ぶ」ということなのです。

失敗は宝です。
失敗は情報です。
失敗は選択肢を絞っていくことです。

失敗を恐れるということは、自分の可能性を狭くすることです。
物事の解釈をおろそかにしやすくなる、ということです。
私はそちらのほうが、社会人になったときにはずっと「不利」だと思います。

失敗しながら学ぶということは、誰でもが通って来た道です。
だから怖がることはありません。

回答No.6

zebura23

あなたの人生と他人の人生は違うのですよ。
それはひとりひとりが違う人間だからです。
たとえ他人と同じような環境になっても、あなたの人生には、
あなたの成長のためになることだけしか起きないので心配することはありません。
他人の経験談の、
それもとりわけ否定的な部分だけを拾い集めてしまったのですね。
あなたの耳には入らなかったかもしれませんが、
でも確かに、肯定的な部分もあったはずなのです。
そしてその経験は、ポジティブ、ネガティブに関わらず、
誠実に取り組むなら、その人の成長を助けたはずなのです。
世界中には70億人の人間がいます。
でも私たちが一生涯のうちに出会うのはそのほんの一握りの人々です。
ほとんどの人々とは一生涯すれ違うこともありません。
それも関わりを持つ人と言ったら、
それこそ両手の指にも満たないかもしれません。
でもその限られた人々だけで十分なのです。
なぜなら、
私たちの人生にはひとりひとりに綿密に計画された青写真があるからです。
その意味は、
人生とは私たちの魂が生長進歩するために組まれたものだということです。
そして私たちは、そのことを承知してこの地球に転生してきました。
地球とはそういう場所なのです。
私たちはいっきに高いハードルは越えられないものなので、
それに合わせて設定されているので、できることから、小さいことから
チャレンジして始めればいいのです。
私は車の免許を取る前は、
人をはねたらどうしよう、事故したらどうしよう、というのがネックになって
怖くて免許取得に踏み出せませんでした。
でも今では車が一番リラックスできて、居眠りまでしてしまいそうです。
すべてのことは、
『案ずるより、生むが易し』（あんずるよりうむがやすし）なんですよ。

回答No.5

noname#163423

こんにちは。

＞失敗を避けたいというのは多くの方が思っていることかもしれないのですが、
もしそうだとすれば皆さんはどのようにしてこれを克服なさったのでしょうか。

克服なんかしてないよ？
避けれることは普通に避けるし。
避けたいと思ってても逃げれない状況なら諦めてやるしかない。
ただ、それだけのこと。

逃げられないことが何度も続けば、「イヤやな～なんとかして逃げれんかなァ」と思い悩む時間が段々勿体なくなってきて「イヤやからさっさと終わらせるかァ～」になる。
さっさと終わらせるために手を抜くと、やり直さなければならない可能性が高くなる(元々避けれんような事柄やからね)から一回で終わらせるためにきっちりやるようになる。

きっちりやる＝責任を果たす

責任を果たせば自分に自信がつく。
ときには、棚ぼたで他人から評価されることもある。

↑みたいに、自分に有利だと実感すると「イヤやなァ～」という気持ちが軽減されて、たまには面倒臭いことも引き受けてみるかって気になったりもする。

回答No.4

santana-3

「恥をかきたくない」と言う保身の気持ちが作用して行動出来ないのです。

恥をかいても命までは取られることは無い、と思えば何でも出来るようになります。

回答No.3

momocat20

不思議な事に必ず失敗すると思い込むと、本当にその通りになってしまう事が多いです。
例えば質問文にあるカラオケのバイト。
「絡まれて厄介な事になる」と思うと、自然と表情は強張って動作も鈍くなって失敗、お客さんに不快な思いをさせてしまうという流れになってしまいます。
それを「笑顔で元気に応対しよう！」と考えを切りかえれば、その通りに行動できるもんなんです。
自分に落ち度が無いのに絡まれる確率なんてほんのわずかで、絡まれたら運が悪かったというだけです。

習い事も、「ああ上手くいかないだろうな」と思うと頭も働かなくなるし体の動きも鈍くなって失敗しちゃうんです。
「上達するぞ！！」「楽しむぞ！！」と思えば、やる気が出て失敗より上手くいく事の方が多くなります。

失敗しない人なんていません。
気持ちの持ちようで大分変わりますよ！！
頑張って下さい☆

回答No.2

adobe_san

一度「失敗」と思える事しては？
案外「なんだこんな物だったんだ！」かもね。

アドバイスも何も「避ける」ではこれからの人生　どうするの？
立ち向かって「お金稼ぐ」だよ。
一生「野宿者」を今から始めるの？

回答No.1

rimurokku

昔から、「失敗は成功の元」と言います。
失敗をしない人は居ません。
優秀な人は、多くの失敗をする事で色々な事を沢山学び、その経験を今後に生かします。
失敗を恐れて何も出来ない人は、前に進む事は出来ません。
小さな失敗をした事がない人は、色々な教訓を得る事が出来ず、いつか大きな失敗で人生を駄目にする事もあります。
色々と挑戦して失敗し、それを教訓に色々な事を学び、今後に生かす事が出来る人間になって下さい。