株式会社設立についてですが…

質問

今一軒お店を営んでおります。
夜のお店ですが…
一応売上は年間2000万以上あります。

この場合は株式会社にした方が（法人）にしたほうが税金を抑えれますか？

お店一軒でも株式会社にできるのでしょうか？

代表者は自分一人です。

回答No.4

yoshi3814 · ベストアンサー

私は有限会社を６２歳会社を退役したときに設立しました。主業務は経営コンサルタントと囲碁クラブです。最高売上は１４００万円位でした。今は半減しています。
しかし会社にした方が得、便利と考えて続けています。
個人ですと１２月〆て２月までに確定申告が必要です。これは実施中と思います。
個人の青色申告をされていると思います。
これは会社と殆ど区別がありませんので個人と会社を明確に区別する経理をした方が遥かに
便利です。
事業の収支状況を見て個人の所得コントロールが簡単に可能になります。
利益が出れば個人所得を上げることができます。法人税を限りなくゼロにするよう個人所得をあげて下さい。個人所得を上げ過ぎると個人の税金が増えます。
法人税、法人市県民税を併せて１０万～２０万以下にコントロールをお勧めします。
個人では市県民税、健康保険、介護保険、の増減に直結し所得の負担になりバカになりません。
事業の方で売上と仕入れと店舗費用以外に出張費、交通費、車両の減価償却、燃料費、交際費、お客との食事費、お店の衣服費勉強の為の費用、研修会費用、音楽会美術館費用、ゴルフのお付合い等も必要経費として事業なら処理できますが個人では所得処分に個人納税が増えるもとに
なります。
あなたとしては事業での預金と個人の預金合計が増えるように自在にコントロールが可能です。
売上を誤魔化すのは最も下手な経営で全ての収入は計上し、経費の使用で豊かな個人と便利な事業を楽しむことが出来るのが会社です。節約すれぱ預金が増えます。
私は絶対会社をお勧めします。毎日勘定元帳をつける訓練をすれば自分で決算、確定申告をするのも大きな手間ではありません。記帳を継続することでお店の運営も健全になります。
但し１０００万円超えると消費税計算がありますが難しいものでありません。大きな負担にもなりません。勘定元帳のつけ方を習得すれば税務申告は税理士に依存しなくても可能です。
もっと大切なのは店舗を２店舗にする、又は店舗を譲渡売却するときに単純に計算処理をすることが可能になります。こじんだと区別が不明確で悩むことになります。
出来れば親しい信頼できる人と３店舗をイメージの違う店舗を運営するとお店は長期に経営安定します。多忙なときのお客の相互の融通、道具設備も合理化できます。カラオケのある店、無い店
高級感店舗とポピュラー感覚店舗のようにしてママをあなたが配置して運営責任、所得責任を
持たせるとあなたは地域の名士です。ママが能力なければすぐやめて貰う仕組みにすれば
良いです。あなたが旅行に行くとか、病気になった時も安心カバーが可能です。
３店舗５人の従業者で運営すれば楽しい会社になると確信します。
年金はやむなく国民年金で老後の保障は殆どありませんので貯金が大切になります。
会社の貯金と個人の貯金をコントロールしながら最終個人の貯金を殖やし、お客による収入を安定
増加させてお店は他人に売却するか、従業者に任せてあなたは旅行が楽しめます。
お客とナイター見物も可能になります。個人では不可能な領域です。
私が近くであればボランティアで記帳してあげればお店は万々歳なのですがね
頑張って下さい。

お礼

ありがとうございます！

補足

長々と丁寧なご意見誠にありがとうございます。

ついでなのですが…
やはり株式会社などにしたほうが事業展開はしやすいのでしょうか？
夜の業界はもちろん様々な分野に事業展開していく事を志しております。
そういった場合は今の段階で法人にしといたほうが事業展開しやすいですかね？
それから…
例えば株式会社にしたとして別で（名義は同じです）個人事業をするとゆう事は不可能ですか？

回答No.3

yoshi3814

私は有限会社を６２歳会社を退役したときに設立しました。主業務は経営コンサルタントと囲碁クラブです。最高売上は１４００万円位でした。今は半減しています。
しかし会社にした方が得、便利と考えて続けています。
個人ですと１２月〆て２月までに確定申告が必要です。これは実施中と思います。
個人の青色申告をされていると思います。
これは会社と殆ど区別がありませんので個人と会社を明確に区別する経理をした方が遥かに
便利です。
事業の収支状況を見て個人の所得コントロールが簡単に可能になります。
利益が出れば個人所得を上げることができます。法人税を限りなくゼロにするよう個人所得をあげて下さい。個人所得を上げ過ぎると個人の税金が増えます。
法人税、法人市県民税を併せて１０万～２０万以下にコントロールをお勧めします。
個人では市県民税、健康保険、介護保険、の増減に直結し所得の負担になりバカになりません。
事業の方で売上と仕入れと店舗費用以外に出張費、交通費、車両の減価償却、燃料費、交際費、お客との食事費、お店の衣服費勉強の為の費用、研修会費用、音楽会美術館費用、ゴルフのお付合い等も必要経費として事業なら処理できますが個人では所得処分に個人納税が増えるもとに
なります。
あなたとしては事業での預金と個人の預金合計が増えるように自在にコントロールが可能です。
売上を誤魔化すのは最も下手な経営で全ての収入は計上し、経費の使用で豊かな個人と便利な事業を楽しむことが出来るのが会社です。節約すれぱ預金が増えます。
私は絶対会社をお勧めします。毎日勘定元帳をつける訓練をすれば自分で決算、確定申告をするのも大きな手間ではありません。記帳を継続することでお店の運営も健全になります。
但し１０００万円超えると消費税計算がありますが難しいものでありません。大きな負担にもなりません。勘定元帳のつけ方を習得すれば税務申告は税理士に依存しなくても可能です。
もっと大切なのは店舗を２店舗にする、又は店舗を譲渡売却するときに単純に計算処理をすることが可能になります。こじんだと区別が不明確で悩むことになります。
出来れば親しい信頼できる人と３店舗をイメージの違う店舗を運営するとお店は長期に経営安定します。多忙なときのお客の相互の融通、道具設備も合理化できます。カラオケのある店、無い店
高級感店舗とポピュラー感覚店舗のようにしてママをあなたが配置して運営責任、所得責任を
持たせるとあなたは地域の名士です。ママが能力なければすぐやめて貰う仕組みにすれば
良いです。あなたが旅行に行くとか、病気になった時も安心カバーが可能です。
３店舗５人の従業者で運営すれば楽しい会社になると確信します。
年金はやむなく国民年金で老後の保障は殆どありませんので貯金が大切になります。
会社の貯金と個人の貯金をコントロールしながら最終個人の貯金を殖やし、お客による収入を安定
増加させてお店は他人に売却するか、従業者に任せてあなたは旅行が楽しめます。
お客とナイター見物も可能になります。個人では不可能な領域です。
私が近くであればボランティアで記帳してあげればお店は万々歳なのですがね
頑張って下さい。

お礼

大変貴重なご意見ありがとうございます！

回答No.2

noname#178554

法律(会社法)が変わり現在は取締役一人・資本金は1円から株式会社は設立可能です。
当然、夜のお店一軒でも可能です。

年間売上2000万円くらいで夜のお店と言うことは漸く利益が出てきた頃でしょうか？
基本的に個人より法人の方が得と思ってください。
※国税・地方税だけでなく健康保険料や所得控除なども含めた総合的判断より。

ただし、
あなたがイメージする節税が数万円とか数十万円であるなら個人のままをお勧めします。
法人の設立登記費用も25～30万程度はかかりますし、恐らく間接部門の増員も必要でしょう。

お礼

大変貴重なご意見ありがとうございます！

回答No.1

yasuto07

今どれくらいシュニュウニナルカデショウ、売上額じゃないです、株式だと5人位必要では、昔の有限会社だと、一人会社では代表取締は名のれない、二名登録、あなたと奥さんだと、あなたが代表取締役社長になれるわけです。
複式簿記なら、60万円くらいの節税のオマケがつきます。会社なら、毎年、県民税、シゼイが7万円くらい取られます。黒字に関して、税金がかかりますから、以下に、赤字ぎりぎりに申告するかが技術でしょう。給料としてもらうと、税金計算、社員がいれば、保険関係、税金と、事務仕事は、個人の100倍位かかりますよ。

お礼

ありがとうございます！