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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学のプレゼンについて)
化学プレゼンでの物質合成方法の説明とは?
このQ&Aのポイント
- 大学院の化学専攻でのプレゼン課題について悩んでいます。化学に関連する物質を選び、その合成方法や誘導体、合成の問題点などを説明することが良いでしょうか?他にも必要な項目はあるでしょうか?
- プレゼンの目的は化学の文献調査と英文での発表の練習です。文献調査でのレポート作成時に文献丸写しになってしまう可能性がありますが、問題ないでしょうか?基本的なことですが、ご教示いただきたいです。
- 化学のプレゼンで物質の合成方法を説明することは適切です。他にも物質の誘導体や合成の問題点についても説明すると良いでしょう。プレゼンの目的は文献調査と英文発表の練習ですが、文献丸写しにならないよう注意が必要です。
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自身の経験上からお答えします。 化学が専攻ということで研究していて興味がある事柄で?と思った部分にフォーカスして調べるのが一番宜しいと思います。 それが新薬でもいいですし、ある種の化学物質の影響などでもいいのですが、大事なのはpro&con(賛否両論)の文献をみつけることです。 大学院の方に釈迦に説法なのは百も承知で申し上げれば、化学に限らずscienceの基礎は ・問題点をみつける ・そのバックグラウンドをリサーチする ・自分なりの仮説を立てる ・その仮説を証明するための実験もしくは実証 ・データを分析 ・結論を導き出す ですよね? ですからプレゼンテーションにおいてもこれらを念頭にどのぐらいテーマとして取り上げた項目に多方面から自分なりの分析が出来たかが重要だと考えます。その為には違う分析や考え方、例として新薬を取り上げるならば、効用と副作用両論併記の上、ではどのような有効活用がよいのか、改善点はあるのか、将来への提言など自分の考えをサポートする文献を引用しながらまとめるのが大切ではと思います。 また文献の丸写しは感心いたしません。scienceのレポートにおいて他人の考えをそのまま長々と引用するのはcheatingと見なされるのが常識ですし、有名な文献であればあるほど教授などには手抜きと思われる可能性があります。大事な部分のみを取り上げ、それに対する自分や他人の意見(他の文献を引用)を組み合わせて結論にもっていくのがベストです。手間のかかる作業ではありますが、ただ人の意見を発表するプレゼンテーションよりもそこに自分なりの分析を組みあわせたものの方が聞いている人には魅力的です。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になります。