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精神障害者でなくなる?
精神障害者手帳は身体や知的と違って、 2年ごとの更新制になっていますが、 実際に「障害者でなくなった」と医師などに認定されたら、 有効期間途中でも障害者手帳が失効になるのでしょうか? また、自分の意思で更新せずに失効させることはできるのでしょうか?
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こんにちは。精神障害に認定されている者です。 統合失調症は不治だという話もあるんですが、「診断が覆った」とかそういう例もあります。 例えば何か、女性で、出産したいけど、薬はやめられないかとか精神科医に言ったところ、減薬しても大丈夫とか、元の職場でのストレスなどが無くなっていたのかもしれませんが、断薬するくらいでも大丈夫、もともと統合失調症じゃなくてPTSDくらいだったのかなー?とか、医者が良く分からない例などもあるようです。 インターネットの知人でもいますし、近隣でも知り合いで二人以上くらい統合失調症の診断が覆って、ある意味年金も当たらなくなった例などもあります。 近所のある美人の女の子の例ですが、高校時代に発病したけど、やや違和感のある症状があったけど、でかい私立病院に行ったら、破瓜型統合失調症という診断だったけど、転院して、「私は幻覚も妄想もありません」とか言って、国民年金2級返上したくらいの例とかあります。クリニックの医師も、美人だし、容易に結婚出来るだろうし、子供も産みたいだろうなー、とか思って、減薬して、抑鬱神経症という病名になっているというような女性もいました。 直接的にご質問にお答えしますと障害者手帳も年金も失効することがあります。知人でも国民年金2級が失効して、生活保護費の加算が増えたというような人もいました。 自分の意思ですと、病院に行かなければ別に認定もなにもされません。 ばりばり社会で頑張れて、良く眠れるなら、別に病院に行く必要はありません。
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- itigonoki
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有効期間途中で、障害者手帳が失効することは、通常ありません。 更新手続きをしなければ、障害者手帳は失効します。 日本の福祉は、申請主義です。すなわち、自分が申請しなければ、何の権利も得られません。