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男子がオリンピック韓国戦で負けた訳
優勝したメキシコに負けるのはやもえないと考えられますが 負けだしたメキシコ戦から 日本の動きが重いように見えました。 韓国戦では バックのパスもミスしていて 見ていられませんでした。 負けた原因は 1.u-23のメンバーは、ベストだったのでしょうか?(香川はオーバーエイジ?) 2.オーバーエイジの選手枠はベストだったのでしょうか?(吉田の活躍よかったですね) 3.遠征で疲れてたのでしょうか? 4.単に日本が弱かった。 5.酒井が怪我をしていた。 と分析していますが 原因は何だったのでしょうか?
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こんにちは。 大変良い質問です。 敗因はひとつ。 いつも日本は韓国に弱点を握られている。 ここ数十年、同じ負け方をして来ました。 韓国人は日本人の欠点をよく研究して、そこをしつこく衝いて来る。 韓国サッカー協会が出している日本打倒の作戦は数十年不変です。 『堅守速攻』 日本に好きなだけ攻めさせる。 そして攻め疲れた一瞬の隙をロングボールで衝く。 大柄のFWが日本DFに競り勝ってミドルシュート。 これは今や国是ともなっているのです。 昨年の八月、札幌ドームでの日韓戦、3-0と大勝しました。 しかし、後半196cm大型のFWを投入、キーパーからのロングボールで反撃し、あわやという場面の連続でした。 あの時はドイツでプレーするクジャチョルがシュートをミス。 大黒柱のパクチュヨンが不調でゴール出来ませんでした。 今回はこの二人が得点しています。 あらゆる年代の日韓戦、韓国の作戦は不変です。 日本に攻めさせて、一瞬の隙を衝く。 それもキーパーからのロングボール。 いつも同じ作戦で同じように負ける。 これはこれから百年経っても不変です。 これは監督や選手のミスではありません。 同じ負け方を許しているサッカー協会の無能としか言えません。
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- IXTYS
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こんにちは。 #7の再入場です。 日本サッカー協会が無能なため、韓国にいつも負け続けていると書きました。 今年の秋に行われるジュニアユースとユースのアジア選手権、日本は多分韓国に負けて世界への門は閉ざされることになるでしょう。 日本人の成長期が韓国人に比べ遅いため不利なのです。 それに協会が無能なので有効な対策が講じられないのでしかたのないことです。 そこで各クラブは別の対策を考えています。 十代の若手選手を各クラブが提携するヨーロッパのクラブのユーストレーニングキャンプに参加させる。 これを毎年繰り返し、クラブ独自で選手を世界標準のプレーヤーに育てるのです。 東京ヴェルディに高木大輔というFWがいます。 元横浜ベイスタースの外野手だった高木豊選手の息子さんで『高木三兄弟』の末っ子です。 お父さん譲りの俊足で、将来有望なストライカー候補です。 お父さんはこの三兄弟を暁星(ぎょうせい)学園に入れました。 ここはフランス語を第二外国語としています。 大輔君は小学六年の時からフランスの有力クラブのキャンプに毎年参加して来ました。 学校で習うフランス語が大いに役立っているのです。 韓国に頭を押さえられ、年代別の世界大会へは出られなくても、世界標準の選手になれる道はあるのです。 協会に頼らず、各クラブがその道を開拓して選手を養成しているのです。 こうすれば韓国やその他のアジアの国と衝突せず、選手を養成して行けるのです。 だから今年の秋の年代別選手権で韓国に敗れても、ちっとも痛くも痒くもないのです。
日本側の怪我とかがあろうと無かろうと結果はさほど変わらなかったと思います。 韓国が勝った理由、それは現在の韓国のいい選手がu-23に集まっていたから。 そんだけです。
- yashu2002
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理由は、大きく2つあるかと思います。 1つは、コンディションです。 日本の守備は、前線から激しく追い回すやり方です。これは、体力を消耗します。五輪は、きつい日程でしたので、試合毎に体力が落ちていきました。また、永井や酒井の怪我も影響しました。 もう1つは、攻撃の戦術です。 日本の攻撃戦術は、裏のスペースに永井を走らせるという戦術しかありませんでした。メキシコ戦と韓国戦は、裏のスペースを消されたので、攻撃が詰んでしまいました。 戦術が上記のとおり、バリエーションを欠いたものであったのは力不足以外の何者でもないと思います。
- Epsilon03
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弱いから負けたと言う論理もありますが、負けたから弱いと言う論理もあります。 どちらが正しいか正しくないかと言う水掛け論になっても何も出て来ませんので、どちらも正しいと思った方が良いでしょう。 誰かが出て居なかったとか、誰かがケガをしていたとか、疲れていたとか、そんなのはただの言い訳。 ベストかどうかと言うのはナンセンスであり、これもただの言い訳。
- 23tomo-u
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1,2は「たられば論」ですね。 他の選手を使ったてみたらどうか… よくも悪くもやってみないと結果はわからないです。 例えば今回、宇佐美選手が期待されてましたが、 蓋を開けてみれば、チームと噛み合っていない感じがありましたし、 他の選手を入れても噛み合うかどうかは「やってみないとわからない」 というところです。 ただ宇佐美選手も要所要所でドリブルを見せてましたが。 3,4,5は複合的なものです。今回、7月から親善試合とJリーグ1試合、 予選、決勝トーナメントまで9戦ありました。約40日で9試合は 過酷だったとおもいます。関塚監督も先を見越して親善試合に、 バックアップメンバーを投入して、予選までなるべく力を温存して いこうとしてましたが、親善試合のメキシコ戦(仮想スペイン)と 1試合目のスペイン戦でかなり力を使ったとおもいます。 でベスト4のメキシコ戦は明らかに体、重くなってましたね。 やっぱり優勝するには体力も必要ですし、楽に勝ちたいなら 強くなければいけません。 強い弱いはわかりませんが、「現状、このくらいの力」ということです。 この世代は、ですけど。 ちなみに香川はオーバーエイジではなく、普通に出場できましたが、 オリンピック予選に参加してないので、まわりとの連携面を 考えると必ずしも香川とはいかないです。また香川の主戦場は フル代表ですし、マンチェスターに加入したばかりで チームに上手く溶け込む大切な時期です。 9月にはワールドカップアジア最終予選もあり、 メンタル的に忙しそうです。そんな、 理由で呼ばなかったんだと思います。
お礼
的を得た回答ありがとうございます。 女子の準優勝の頑張りより 男子が韓国戦に敗れただらしなさが印象的でした。 それから、ムシャクシャした気分になりましたが、 回答を受け 落ち着いた気になりました。 >香川の主戦場はフル代表ですし、マンチェスターに加入したばかりでチームに上手く溶け込む大切な時期です 代表のメインはフル代表だというので納得できました。 オリンピックを勝ちにいって、選手生活やフル代表に悪い影響が及ぶと 元も子もありませんからね。 韓国に勝てる戦力は残してもらいたかったとは思いました。
韓国より弱かったから。
- あずき なな(@azuki-7)
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4だと思います あそこまで行った事じたい奇跡 現に始まるまで男子には誰も期待していなかった
- yytt56
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高津でしたっけ? 韓国だかどっかに負けた時のインタビューで、勝てた試合、僕がもう少し得点していれば…みたいなことを言っていたのは? 個人プレーに成り下がっているからあんな発言がでる。 だから負けたんです。 メンタルの問題。 団結しているようで、していないということでしょう。
お礼
的を得た回答ありがとうございます。 女子の準優勝の頑張りより 男子が韓国戦に敗れただらしなさが印象的でした。 それから、ムシャクシャした気分になりましたが、 回答を受け 落ち着いた気になりました。 >『堅守速攻』 弱くても上位チームに勝つため良くまとまったチームがよくする初心的な戦術ですよね。 日本でも、永井がゴールを決めたので日本も例外ではありませんよね。 トーナメントで先に疲れていた日本にとても効果的だったに違いありませんね。 >日本に攻めさせて、一瞬の隙を衝く。 対策は考えられるはずですよね。 日本は韓国を舐めているのかもしれませんね。 韓国に勝って、世界の扉を開いてほしいです。