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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Iby Bridgeについて)

Ivy Bridgeについての質問

このQ&Aのポイント
  • 最新チップセットのIvy Bridgeについて質問です。Quick Sync Video 2.0をフルに使ったエンコードのCPU負荷は20-30%程度にしかならないという記事を見ました。そこで質問です。Quick Sync Video 2.0を利用したMPEG2-TSファイルのエンコードでは、ローエンドの2120Tと、3770kでCPUの影響はあるのでしょうか?
  • 2120Tでのエンコードと3770kでのエンコードには大きな差はないのか、総合性能が高い3770kの方が良いのか悩んでいます。性能が高ければ総合性能は上がるでしょうが、すでに2世代前のi7 960を所有しているため、エンコード以外では十分な性能があると考えています。また、省電力や熱の問題も考慮しています。
  • アイヴィブリッジは新しいチップセットで、Quick Sync Video 2.0をフルに利用したエンコードではCPU負荷が20-30%程度になるという特徴があります。質問者はMPEG2-TSファイルのエンコードをする際に、ローエンドの2120Tと、3770kの性能の違いについて疑問を持っています。また、2120Tで十分な性能が得られるのであれば、3770kの購入は必要ないとも考えています。総合性能や省電力、熱の問題も考慮しながら、最適な選択肢を検討したいとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Plin
  • ベストアンサー率49% (567/1142)
回答No.5

QSV対応ソフト使ってる限り処理速度は確実に上がりますよ。 早い遅いの話は程度の問題です。 ここまで出てきたリンク先のグラフも、CPUやソフト間の速度を競っているだけで、どの結果もQSV使って確実に高速化してます。 画質は少々落ちますし、画質求めるほど速度が落ちてメリット薄くなったりはします。 どの程度の設定で画質と速度がどうなるかは動画サイトで検索すると確認できますよ。

K66_FUK
質問者

お礼

わかりました。 財布と相談して、決断します。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • Plin
  • ベストアンサー率49% (567/1142)
回答No.4

>同じマザーでCPUが違ったら、QSVのバージョンが変わったりするものでしょうか 厳密に言うと違いますが、基本はSandyが1.0でIvyが2.0です。 ちょっとややこしい事になっているQSVですが、テストによって結果が実にバラバラです。 http://uk.hardware.info/reviews/2680/34/intel-core-i7-3770k--i5-3570k--i5-3550-ivy-bridge-review-quicksync-benchmarks http://news.mynavi.jp/special/2012/ivybridge/044.html http://www.dosv.jp/feature/1103/03.htm 余り極端に差が開いているものは、アプリ側でHWの利用設定にQSVを指定しても、QSV以外のソフト処理を平行して行っている可能性が非常に高いと思われます。 特にTMPGEncはCPUの使用率がQSV利用時に大幅に上がるので、Intelの主張とズレた結果が出たりするのはそういう事だろうと。 設計に無い性能はどうやっても出しようが無いですし、クロックで説明付かない結果もありますしね。 結局、ソフト含めた環境による、と。

K66_FUK
質問者

お礼

SandyとIvyの比較ならば、環境によっても変わってくる。 私の今の環境はそもそもオンボードVGAがないためハードQSVは使えない。 よって、QSV2.0がある環境なら、少なくとも現在の環境よりは速度は(CPU等の要素でIvy同士なら変化はあるが)向上するのは確実と言う事でよろしいでしょうか? 「これだけは間違いない」 というものがあれば、決断するんですが・・・

  • ariseru
  • ベストアンサー率56% (928/1657)
回答No.3

Plinさんへ >QSVによるエンコードの処理速度は、CPUのクロックやコア数で違いは出ないとIntelがSandy発表時に明言してますよ。 確かに、Intelの公式発表ではCPU性能とかGPU部の性能でQSV性能は変わらないってことになってるんですよね。 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110104/1029404/ph31_px400.jpg ところが、日経のレビュー中のテスト結果によると、Core i5 2500KとCore i7 2600Kでは明確な差が出ているんですよ。 どちらも同じIntel HD3000搭載だからGPUの基本スペックは同じですし、CPU性能的にも動作クロックが3.3GHzと3.4GHzなので大差ないんです。 で、両者に明確な差が無いのか探してみたら、GPUの動作クロックが結構違ってるんですよね。 2500kが850~1100MHz、2600Kが850~1350MHzなので、2600Kの方が約22%もクロックが高いんです。 他にQSV性能に差が出そうな要因が無いため、私はGPUクロックによる差だと判断していました。

K66_FUK
質問者

お礼

私はいまより性能が向上するIvyであれば、CPUは少し落としてもいいと思っています。 CPUに依存しないエンコード性能が出るのならばです。 i7 960がもてはやされたと思ったら、2600kで爆死。 性能の進化が早いため、高価なものはほしいとは感じていないためです。 買った次の日に型遅れ・・・涙目ですよね。 なので、2120Tと比較はしましたが、3770kよりも少し下のモデルでも大差ないのかなと思った次第です。 3770kと同じなら2120Tにするってわけではないんです・・・

K66_FUK
質問者

補足

リンク先見ましたが、9分かかったものが36秒だと、ダブルスコアどころじゃないですね・・・ i7 960からなら、かなりの性能向上が望めると感じました。 17万円出して1年半前に買ったばかりなのに・・・

  • Plin
  • ベストアンサー率49% (567/1142)
回答No.2

QSVによるエンコードの処理速度は、CPUのクロックやコア数で違いは出ないとIntelがSandy発表時に明言してますよ。 HD2000と3000にしても、違いは3D処理に関わる部分だけ。 QSVは3Dユニットから独立しているので無関係…とのお話。 i3とi7など大きな差があるものを比較すると、純粋なQSV処理以外の要素が働いて微妙な差が出てもおかしくはないですが、ほぼ変わらんはず。 Ivyの熱問題はOCしない人にはほとんど関係無い話。 冷却と音の問題で使用環境など幾らか気を使う場面は出ますが。 省エネという意味で確かにIvyは優れたCPUですが、Sandy比で大幅な効率向上結果を載せ絶賛する紙面が見られる一方、 http://www.dosv.jp/feature01/201206/13.htm こういった結果もありますので、平均するとSandyより上、程度に認識しておいた方が良いかもしれません。 エンコでQSV1.0と2.0がどの程度の差を生むかは、どうも作業内容や環境でかなり違ってくる模様。 Impress記事では平均2~3割の向上率となっていますが、Mycom記事では2種のソフトを使用したエンコ実験でどちらも向上率は1割未満の結果。 何やっても初代より高速になるのは確実ですが、これも過大な期待は抱かない方が良さそうですね。

K66_FUK
質問者

お礼

持っているのがsandyより前、ソフトエンコードゆえ、QSVとかCUDAなど利用した場合は、かなり(ダブルスコア)向上すると見ました。 そして、Sandyの時代と違い、CPU依存にはなっていない・・・と。 私はSandyはそもそも持っていないため、比較対象となりません。 i7 960から3770kなので。 >QSVによるエンコードの処理速度は、CPUのクロックやコア数で違いは出ないとIntelがSandy発表時に明言してますよ ふむ、その発表も見ているんですが、実際はなんかいろいろ情報が交錯しているもので・・・ あと、同じマザーでCPUが違ったら、QSVのバージョンが変わったりするものでしょうか?

  • ariseru
  • ベストアンサー率56% (928/1657)
回答No.1

>Quick Sync Video 2.0を利用した例えばMPEG2-TSファイルのエンコードをした場合、CPUによる顕著な違いは出るのでしょうか? CPUの違いによる差はあります。 Sandy Bridge世代での話ですが、同じIntel HD3000を内蔵しているCore i5 2500KとCore i7 2600KのQSV性能を比較すると、明らかにCore i7 2600Kの方が上だったんです。 この差が生まれる原因というのが、内蔵GPUの動作クロックなんですよね。 Core i5 2500K:850~1100MHz Core i7 2600K:850~1350MHz こんな感じで、Core i7 2600Kの方が最大クロックが高いため、QSV性能も高くなるんです。 >ローエンドの2120Tと、3770kで比較 Core i3 2120TはSandy Bridge世代でQSVのバージョンは1.0、Core i7 3770KはIvy Bridge世代でQSVのバージョンは2.0です。 内蔵しているGPUの性能も違いますし、この両者を比較する場合はQSVのバージョン以外の要素による差が確実に出ますよ。 >いろいろ調べると2120Tで済ませてもさして差がないのかなと想像するのですが。 今の状態で速度に不満が無いなら交換しなくても問題ないと思います。 ですが、少しでも速度を向上させたいという気持ちがあるのなら交換した方がいいです。 Core i7 2600KとCore i7 3770Kの比較で、エンコードの所要時間が半分近くまで減っているため、Core i3 2120Tとの比較ならもっと差が大きいでしょうからね。 >あと、熱の問題があるようですが? >どうでしょうか? >殻割しないとだめって見たんですが。 オーバークロックせずに定格で使うのなら問題ありません。 さすがに、定格使用で問題がでるようなCPUを発売したりしませんよ。 殻割云々というのは、簡易水冷や水冷等でオーバークロック常用していたようなユーザーが、今までのように使えないってことで騒いでいるだけです。 あと、QSVでエンコードをしている場合、Intel HDグラフィックスのドライババージョンが古いと不具合があるので、ドライバを最新版にしましょう。 特定のバージョンのドライバを使用していると、QSVでのエンコード時に強制的に完成した動画のビットレートが変更されてしまうんです。 3Mbpsに設定してエンコードしたのに、完成したファイルが15Mbpsだった時はびっくりしましたよ。

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