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CrystalDiskInfoの使い方
CrystalDiskInfoを使っています。 説明にはUSB接続の外付けHDDも対象とありますが、内蔵HDDしか表示されません。 外付けHDDの表示はどうやったら出来るのでしょうか。 また最も気になる代替え処理済みセクタ数やセクタ代替え処理発生数、回復不能セクタ数の数値が当初から現在値200,最悪値200、しきい値0と表示されていましたが、これは何か問題があるのでしょうか? 現在値、最悪値、しきい値の意味もついでに。 ちなみにPCは自作で、HDDは内蔵も外付けもWDのバルク製品の新品です。
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>外付けHDDの表示はどうやったら出来るのでしょうか。 CrystalDiskInfoではS.M.A.R.T.情報というHDDやSSDの健康状態を調べるためのステータスを読み取ることで様々な情報を表示します。 ですが、外付けHDDの場合はS.M.A.R.T.情報が読み取れない製品もあるので、CrystalDiskInfoで情報が表示されない場合があるんです。 CrystalDiskInfoが対応している外付けHDD(HDDケース)なのかは、作者さんのHP上で確認してください。 >代替え処理済みセクタ数やセクタ代替え処理発生数、回復不能セクタ数の数値が >当初から現在値200,最悪値200、しきい値0と表示されていましたが、これは何か問題があるのでしょうか? 特に問題ありません。 >現在値、最悪値、しきい値の意味 現在値:現時点での数値、回復不可能セクタ数が200と表示されていても200個あるという意味じゃない 最悪値:CrystalDiskInfoを使い始めてから最も悪かった値 しきい値:この数値を下回った場合は危険という目安の数値、0と表示されている場合はしきい値無し 現在値というのは、イメージ的には健康度○○%って感じの表示だと思ってください。 項目によって初期値は変わりますが、例えば200と表示されていれば健康度100%で問題なし、200→100と数値が変わったら健康度50%って感じ。
お礼
有り難うございました。 同じUSB接続なら信号線は同じはずだから、BIOSで認識しているものはすべて対象と思っていました。 何に差があるのでしょうね。 しきい値についてはよく分かりました。