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CrystalDiskInfoの各項目について
- CrystalDiskInfoの各項目についての要約文1
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>●多くの項目が現在値=最悪値です。現在値が最悪値と同じって…これってどういうことなのでしょうか? 現在値が製造時より全く変わっていないから、最悪値と同じになっているのでしょう。 例えば最低気温が最悪値だとすると、HDDが作られてからず~~と同じ気温だった場合、(最高気温も同じですが)最低気温=現在の気温となるのといっしょです。 現在値だからといって、ダイナミックに値が上下することはありません。 基本、生の値の数値が大きくなるにつれて、現在値が下がっていきます。 ちなみに現在値はメーカーによって保存されるもの、電源を入れ直すと元に戻る物などいくつか種類があります。 最悪値は一度下がったら元に戻らないようですが。 >●質問2、イマイチ、「生の値」の意味がよくわかりません…。 生の値は、そのまんまエラーが起こった回数やセクタの数でしょう。(温度などは違う気がしますが) それを、例えば割合(%)みたいに計算した結果が現在値になります。 容量が40MBのHDDと6TBのHDDで、エラーセクタが同じ数あったとしても、HDDとしての価値が同じというわけでは無いのは何となく分かると思います。例えば全体の0.1%のセクタでエラーが起こったらそのHDDはヤバいとメーカーが判断(設計)した場合、生の値でエラーセクタが5000個あったとして、40MBのHDDでは6.4%になりゴミ、6TBのHDDでは0.000042%であってまだまだイケる!と計算出来ます。現在値は、この%で表したような数だと思っておけば、全く勘違いというわけでは無いでしょう。 (上記はあくまで例であって、私はエラーセクタが一個でも出ていればそのHDDは破棄します) >【BF 衝撃によって発生したエラーレート】という項目の生の値が「0000000000001」とでていました。 ガリガリ言っているときに何かぶつけたんじゃ無いですか? HDDを乱暴に扱うとその数値が上がります。 > 特に気にする必要なし!と考えて大丈夫でしょうか? エラーセクタが出ていなければ大丈夫でしょう。
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ご回答ありがとうございます。無事に解決しました。ありがとうございました。