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極性反転の存在意義は?

お世話になります。 通信の勉強をしているのですが、電話の「極性反転」という ものが理解できません。 通信の確立ができた時に、プラスとマイナスを反転させる …らしいのですが、何ゆえに、そんなことをする必要がある のでしょうか? ファックスや公衆電話で使われていた(いる?)ようですが 存在意義が解りません。 お知恵の拝借をお願いします。

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  • koujikuu
  • ベストアンサー率43% (429/993)
回答No.2

ブーは交換機がダイヤル信号を待っている状態です、(パルス又はプッシュホン) 参考図がありましたので http://www.wdic.org/w/WDIC/%E6%A5%B5%E6%80%A7%E5%8F%8D%E8%BB%A2 擬似電話交換機も参考になると思います http://akizukidenshi.com/download/kairo/データ/その他/L013_疑似電話交換機.pdf

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質問者

お礼

再びありがとうございます。 お礼が遅れて申し訳ありません。 何のために極性反転をしているのかは、まだ良く解らない のですが、発着信それぞれの側で、どんなタイミングで 行われるのかは解りました。 交換機が電極を変えているとも知りませんでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.4

自動通報装置等を接続する際に必須となります。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅れまして申し訳ございません。 「自動通報装置」というものを、初めて耳にしました。 電話回線を利用したセキュリティ装置(?)のようですが どんなものか良く解らないので、こちらも色々と調べてみます。 改めて御礼申し上げます。

noname#180892
noname#180892
回答No.3

相手と接続された時に極性反転することを利用して、家庭用電話機では 通話時間のカウント開始タイミングとして利用したりしています。 留守番電話では相手から切断された時に発生する極性反転を利用して 録音を終了し、電話を切ったりします。 FAXにおいては、FAX受信時(ピーヒョロヒョロと鳴っている時)に相手が 送信をせずに電話を切った場合に受話器外れの状態を防止するために 極性反転が検出された段階で電話を切る動作をするものもあります。 公衆電話では「硬化収納信号」というものを発生させています。 この信号が出る度に1度数(10円)を課金させます。 ブーという音は公衆電話機が意図的に発生させているもので、 残り度数が0になった段階で発生する信号音です。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅れて恐縮です。 皆さまのおかげで、だいぶ理解が進みました。 まだ完全ではありませんが。 受信側からすると、発信側の状態をウォッチして 自分の動作を決める、というイメージでしょうか? なんとなく、そのように感じました(正確には違うと思いますが)。

  • koujikuu
  • ベストアンサー率43% (429/993)
回答No.1

課金信号です、公衆電話で十円玉を落とすのに使われます。

参考URL:
http://cac-japan.com/electronics/p_tel_1/index.htm
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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ちなみに、ご参考URLですが、難しすぎて よくわかりませんでした f(^_^; 課金信号、十円玉を落とす、ってことで何となくの イメージが掴めました。 公衆電話で電話する際、オフフックになったときに 「ブーッ」って音がなることが課金信号が作動した、という サインなんでしょうか?

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