• 締切済み

チオールとエノンの反応について

私は現在大学2年生の学生です。 チオールとエノンの反応についての論文を読んでいるのですが、チオールとエノンのすべての反応において2Mの酢酸エチルを加えています。 酢酸エチルを加える理由について次のように書いてあります。 「in ethyl acetate (2.0M) without pre-activation of the thiol or addition of exogenous base.」 私はあまり頭がよくないので、ちゃんと訳せているがどうかわかりませんが、 「チオールの不活性化(?)と外因的な塩基の付加をさせないため」と訳しましたがイマイチ意味がわかりません。 なぜチオールが不活性化されるのか、なぜ塩基の付加を防止できるのか教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.1

訳が間違っています。 「酢酸エチル中では、チオールの事前の活性化や外部からの塩基触媒の添加なしに(エノンへの付加が進む?)」という意味です。 そもそも2.0Mというのは濃度(mol/L)のことなので、「2Mの酢酸エチルを加えています。」というのも間違いです。酢酸エチルを加えて2.0Mの濃度にしたということでしょう。 はっきり言って、相当理解度が低いのでかなりの勉強が必要だと思います。

関連するQ&A

  • 無水酢酸、アセトアミド、酢酸エチルを塩基性条件下で加水分解したとき反応

    無水酢酸、アセトアミド、酢酸エチルを塩基性条件下で加水分解したとき反応速度が遅い順に並べるとどうなりますか?? 理由も教えて下さい。

  • 反応速度

    この間、「反応速度の測定」の実験をしました。 実験内容は、酢酸エチルの加水分解を行い、反応速度定数および、活性化エネルギーをもとめるというものです。 測定時間はおよそ、10、20、30、40、50、60、80、100分おきにおこないました。 次の実験結果が得られました。 10(分) :2.41×10の-2乗mol/l(酢酸エチルの加水分解の結果〈測定時間〉  酢酸の濃度) 20    :3.37×10の-2乗 30    :4.37×10の-2乗   40    :6.55×10の-2乗 50      :8.74×10の-2乗 60    :11.19×10の-2乗 80    :16.97×10の-2乗 100    :25.19×10の-2乗 この結果からグラフを書いて提出した結果、先生に「このグラフは普通、右に上がるにつれて段々傾斜がゆるくなる。」と言われたのですが、 私の班の実験では、右にあがるにつれて傾斜が高くなる。という反対の結果に・・・ なぜ、右にあがるにつれて傾斜が高くなったのかがわかりません。 実験内容〈滴定など〉に間違った点はなかったと思います。 どうか、教えて下さい。

  • 活性化エネルギーの値を教えてください

     酢酸エチルと水酸化ナトリウムのケン化反応の活性化エネルギーの値が知りたいです。  どなたか教えてください。

  • MCM-41の触媒作用

    はじめまして。先日、ベンズアルデヒドとシアノ酢酸エチルをMCM-41を触媒として反応させました。この反応はKnoevenagel反応のようですが、調べたところKnoevenagel反応はアミン存在下での反応だという事が分かりました。ということはMCM-41が塩基性の触媒として働いたということだと思うのですが、なぜMCM-41が塩基性の触媒として働いたのでしょうか?ゼオライトに通じている方がいましたらよろしくお願いします。

  • 物理化学の活性化エネルギーについて質問です。

    物理化学の活性化エネルギーと反応速度の問題での質問です。 活性化エネルギーが159kj/mol^-1 の反応において、温度が25度から35度にあがると反応速度は何倍になりますか。 ぜひ教えてください。お願いします。 あと、 1、アセトアルデヒドの熱分解反応の機構は複雑であるが、2次反応とみなせる。ある温度での反応で反応開始時のアセトアルデヒドの 分圧が10^4 Pa で30秒後の分圧が0.320×10^4 Pa であった。速度定数を求めよ。また、分圧が初めの1/10になるのに要する時間を求めよ。 2.希塩酸を触媒として多量の水中で酢酸エチルを分解させたところ、50min後に20%が反応した。酢酸エチルの(A)50%(B)75%が加水分解するのに要する時間はいくらか。 3.0.025 mol dm^-3 の酢酸メチル水溶液と0.025 mol dm^-3 の水酸化ナトリウム水溶液との同体積を混ぜる。一定温度で10min後に酢酸エチルが60%分解したものとすると20min後には何%が分解するか。 読みづらくてすいません、お願いします。

  • SDHに対する阻害剤の効果を検討するために、下記の反応系においてSDH

    SDHに対する阻害剤の効果を検討するために、下記の反応系においてSDH活性を求めた。15分後に反応を止め、酢酸エチルを3ml加え、INTH₂を抽出した。抽出した酢酸エチル1.8mlを取り、厚さ2cmのキュベット中で吸光度を測定した。INTのミリモル吸光度は20とする。 【反応系】 120mM Na-P 480μL ミトコンドリア画分(60μg) 120μL 0.25% INT 400μL 蒸留水 100μL 240mM コハク酸ナトリウム 100μL 【吸光度】 コハク酸(-)、阻害剤(-) 0.127 コハク酸(-)、阻害剤(+) 0.147 コハク酸(+)、阻害剤(-) 0.607 コハク酸(+)、阻害剤(+) 0.267 この時の、反応15分後におけるコハク酸の減少率は? という問題です。 ずっと考えていましたが、わからず・・・・どなたかお願いします。

  • 酵素の反応停止液について

    酵素の反応停止液ってどうやってきめているのですか?酸性のものを使うときもあれば塩基性を使うときもあるし・・・。 今回実験で基質にp-ニトロフェニルリン酸二ナトリウムを使い、酵素にヒト胎盤ALPase/5mM炭酸緩衝液溶液を使って酵素活性に対するpHの影響について実験した時に、反応停止液に0.25M水酸化ナトリウム溶液を使用しました。 基質が塩基側に至適pHを持つからですか?ちょっと判らないので御願いします。

  • 交差クライゼン縮合についての問題

    「1『安息香酸エチルと酢酸エチルの交差クライゼン縮合』を行った。さらに2『塩基存在下、その生成物とヨウ化エチルを原料として分子式C10H12Oの化合物Aを得た。』」という問題があります。 この問題には化合物AについてのNMRチャートが与えられていて、それから化合物AはPh-C=O-CH(CH3)2だと考えられます。 また1『』での反応で得られるものは、Ph-C=O-CH2C=O-O-Et+EtOHだと考えています。 2『』での反応がわかりません。 1『』で得た化合物がどのような反応経路で化合物Aとなるのかわかる方がおられましたら、ぜひ教えてください。 お願いします。

  • 緩衝液内で加水分解を起こした際のpH変化について

    緩衝液の原理を自分なりの理解で説明します。 その中に弱酸とその塩が混ざりこんでおり、イオン化した際に発生する酸が一方で発生した塩基と結びつき、結果としてpHは一定に保たれると理解しております。 ではその理解で正しい場合、緩衝液内で加水分解を起こしたらどうなるか? 例えば酢酸エチルやp-nitrophenyl acetateなど加水分解を起こすものを緩衝液に加えたら、pHはどう変化しますでしょうか? 自分としては、加水分解により一方的に液体内の酸なり塩基を奪うものと考えておりますので、普通の液体と同じようにそのpHを急激に減少するものと考えております。 よって、加水分解による急激なpH変化を抑える事は、緩衝液ではむりなのではないでしょうか? どなたか分かるかた、ご教授いただければ幸いです。

  • P-ニトロ安息香酸エチルの還元について

    はじめまして。 現在実験で、P-ニトロ安息香酸エチルをしてP-アミノ安息香酸エチルを合成するという実験をしています。 鉄粉を触媒にして、P-ニトロ安息香酸エチル+1.8Mの硫酸で還元反応を起こしました。 反応後に、 無水炭酸Naを加え中和して、さらに酢酸エチルを加えて分離、 飽和食塩水を加えて分離、 塩酸を加えて目的物の分離、 飽和炭酸Naを加えて中和 濾取・結晶化 と言う作業を行いました。 最初の手順で硫酸を加えたときに、硫黄臭がして、発泡が起こったのですが、ここの反応でP-アミノ安息香酸エチル以外に生成される物質は FeSO4  H2O もしくはFe(OH)3 だと思うのですが、発泡により発生した気体というのが何かわかりません。 分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいと思います。ヨロシクお願いします。