2次関数と直線の共有点を求める問題

このQ&Aのポイント
  • 2次関数と直線の共有点を求める問題について解説します。
  • 問題の解き方は、2次関数と直線の式を合体させて2次方程式を作り、解の値を求める方法です。
  • また、2次方程式の解の値と共有点のx座標が一致することから、共有点の数も求めることができます。
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数Iの2次関数についてお願いします

次の2次関数と直線について次の問いの答えよ y=x^2+2・・・(1) y=2x+k・・・(2) (1)と(2)がただ一つの共有点をもつときのKの値を求めよ この問題を解くときに(1)と(2)の式を合体させて2次方程式を作りますが これは「2次方程式の解であるxの値」と「(1)と(2)の共有点のxの値」が同じだからという考え方で合っているでしょうか? このあとに2次方程式の式をb^2-4ac=0という公式に当てはめる時も「2次方程式の解であるxの値」と「(1)と(2)の共有点のxの値」が同じだから、「2次方程式の式から作るD=0の公式で求めた解の個数」が「(1)と(2)の共有点の数」も表しているという考え方でいいのでしょうか?

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  • Dr-Field
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回答No.1

基本的には、その考え方で良いです。 強いていえば、順序を逆転させた方が理解しやすいのではないかと思います。すなわち、『「(1)と(2)の共有点のxの値」が「((1)と(2)の式を合体させて作った)2次方程式2次方程式の解であるxの値」と一致しているから』です。

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