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PCディスプレイのCGで物体は光速を超えられるか

なんとなく疑問に思ったんですが… PCの画面内のCGで、光点、もしくは物体モデルを光速以上の速さで移動させる事は可能なのでしょうか? また、それを観測する方法はあるのでしょうか? もしくは、すでにどこかで実現している、とかの情報はありませんか? 科学知識もなく、薄いSF好きのちょっとした疑問なので… 変な内容ですいません。 (上記のような事を実現したら、PCディスプレイが異界とつながった、とか、 2次元世界に入った、とか、そういう創作のネタにもなるかな、などと思っています) お時間があるかた、お知恵をおかしください

みんなの回答

noname#175120
noname#175120
回答No.7

正確には移動している訳じゃ無いですからねぇ。 極端な話、一光年間隔でライトを並べて点滅させれば遠くから見れば光速を越えて移動しているように見えるかも知れません。 まあ同調させるには情報のやり取りが不可欠なので、実際は相手が点灯したことを知るのに最低1年はかかる計算になりますが… 単に見た目の問題では不可能では無いでしょうが、それを移動したとは言いません。

  • haromo007
  • ベストアンサー率37% (315/836)
回答No.6

No4です。 物体の移動速度と現象の移動速度を混同してはだめです。違う場所で別々の光点が点滅しても物質が移動したわけではありません。 物質が移動したわけではないので、光速を超えれないという話を当てはめるのが、間違っているのです。 その理屈でよければレーザー光線を宇宙に向かって照射しておいて、そのまま一回点させれば、レーザー光線の照射先は宇宙を一回転した事になります。 宇宙の直径が450億光年といわれていますので、円周は1400億光年です。一秒で一回転すれば、秒速1400億光年というトンでもない速度となります。光速超えどころの話ではありません。

  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.5

液晶でもブラウン管でも、画面の更新ってのはわりと遅いもので、 高性能な製品で1秒間に120回書き換えられます。 普通の液晶ディスプレイだと1秒間に60回です。 光は1/120秒の間に2,500km進みますから、 最速で画面を書き換えても2,500km分移動させることは無理ですね。 24インチなら対角で60cmくらいです。 この対角への移動で光速を超えるには 1秒間に5億回書き換える性能がないとダメってことです。

shinkai300
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます なるほど、現在のディスプfレイ上の仕組みでは無理そうですね。 内部的な仮想空間を実現して、仮にCGモデルが仮想空間内にて超光速を実現しても、 数値上のデータは出るかもしれませんが、 実際にCGモデルが超光速を出して移動するのは、観測できなさそうですね。 実現するには、現実の技術を超える要素を出さないと行けなさそうでもあります。 まあ、説得力があれば、SFとしていけるかとも思いますが… ありがとうございます

  • haromo007
  • ベストアンサー率37% (315/836)
回答No.4

光速を超えることが出来ないとの意味は、物質が光の速度以上で移動できないとのことです。 あなたの例では、光っている素子が順番に入れ替わっているだけです。光っている素子そのものが移動しているわけではないですね。 画面右側で、光っている点を画面左がわで光らせても移動したわけではないので、速度として考えるのが間違っています。

shinkai300
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます 今回は、ディスプレイ内、いわばCGなどで作られた仮想空間の中で、 超高速を実現できないか、というものです。 理屈上で、光速を上回る事ができれば、それでいいのです。 現実させるには難しいでしょうが、 仮に超長距離間で仮想空間(仮想ディスプレイ)を常時確立できれば、 光の素子を明滅させるだけであったとしても、 8個の光の素子を並列で送信することにより、 8bitの意味をもつ超光速通信だって可能かもしれないです。 現実には無理でしょうが、SF的な柔軟な発想で、 超光速のアディアを出せたらなあ…と思います。

回答No.3

 極端な話、幅30万kmのディスプレイがあって、一番左の画素を光らせてすぐ消して右隣を光らせて~と繰り返して右端までを0.9秒で済ませたなら、画面上では光点が0.9秒で30万km移動した=光速を越えたように見えるのではないかということでしょうか。理屈では不可能ではないと思いますが、今のPCの処理速度にディスプレイの大きさでは無理では。

shinkai300
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます おお…僕が今回のような疑問をもったきっかけを思い出しました。 と学会の本で、山本弘さんが、光速を超える例として、 ご回答いただいた例と似ている事を書いていました。 今の技術では、実際は無理としても、理屈的なアイディアしだいて光速を超える方法はありそうですね。 もし、太陽系圏の座標すべてをメモリに収められて、 リアルタイムで監視できる仮想空間が実現できたとしたら、 瞬間移動的な移動はできますよね。理屈では。 (ワープかもしれませんが…) ありがとうございます

noname#252929
noname#252929
回答No.2

出来ますよ。簡単な話です。 光速とは、あくまで速度の事をさしますので、移動と言う話になります。 高速で回転はありますが。光速で回転すると言う事はありません。 ですのでモデルから考えると、画面上での移動と言う事になります。 画面上なら高速を超えることだって可能です。 画面左端にAという映像を出していて、消す前に、右端に同じAの画像を表示し、表示が終わったら、左のAの画像を消せば、理論上の高速以上で画面の中で移動したことになります。 左端の画像を消してから右端尾画像を表示した場合、消えているタイミングがありますので、光速以下となってしまいますが、同時に点灯したのであれば光速を超えている状態となります。 画面上の話なら、簡単な話です。

shinkai300
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます なるほど、画像の表示としては、可能なんですね 座標を把握していれば、画像のみかけとしては実現可能と… 実際は瞬間移動的な感じなのかもしれませんが… 物事の見方をかえれば、まだ、なにかおもしろい方法がありそうです。 ありがとうございます

回答No.1

PCディスプレイ自体が電気で動いており、電気信号の命令を表示しているので不可能です。 電気信号は電子による信号です。電子の速度は光と同じであります。つまり、電子が光速を越えられないので不可能であります。 さらに、光速を超えることは相対性理論により不可能とみなされています。ただし、空間の操作などでは可能でありましょうが。 現在の科学では、空間を操作することや光速を超えることは不可能なのです。少し前にニュートリノが光速を超えているという騒ぎがありましたが、あれは必ずしも正確な観測ではないです。その前にもニュートリノ以外で光速を超える観測がありましたが再検証によって否定されています。とにかく、現在の科学では不可能となっています。

shinkai300
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます 「画面の表示」ではなく、純粋な演算としてモデルを動作させた場合、 おっしゃられますように、現在の技術では難しいようですね。 応用的な「とんち」的解釈で、CGでの仮想空間でなら、 光速を超えさせる事が可能かとも思ったのですが… (瞬間移動ではなく、あくまで光速移動の実現として) 概念的・オカルト的・ファンタジー的な解釈でしか、無理かもしれませんね。 ありがとうございました。

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