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スケールやコードに詳しい方に質問です。

ど素人質問ですみません。 http://music.j-total.net/data/012si/009_19/031.html このコード進行をみたのですが、僕なりにいろいろ調べたところ、 この曲はイ短調ではないかということが分かりました。 しかしイ短調のスケールにはコードDの構成音のF#は使用しないですよね。 例外もたくさんあると思いますが、僕なりの素朴な疑問です。 何か理屈などがあるのでしょうか? もしよろしければ教えて頂きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mio9000
  • ベストアンサー率27% (193/710)
回答No.1

普通にキーがCの曲です。イ短調という言い方が好きならばハ長調ですね。キーをイ短調(Am)でなくCとする理由は解決コードの流れがG→Cとなっているからです。Amがキーならば解決コードにE7→Amという流れが出てきますが、ここではそれがありません。 キーがCで、コードとしてDを使うことは珍しくありません。多分このDはすぐ次のGsus4→Gという流れを導き出したかったのでしょう。これもよくある流れだと思います。 DからG、GからCという流れは4度上がる流れで、解決の流れです。E7→Amも同じ。コード進行の基本的な動きということです。

その他の回答 (1)

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.2

この曲は最後「G C」で終わっていますから、ハ長調の曲ですね。 上の方にもオリジナルキーCと書いてあります。 コードDはセカンダリードミナントですね。 一時的にト長調の「D G」というコード進行を使っているということです。

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