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塩化カリの分離方法
化学系・・・・まったくダメです>< 冬場、凍結防止のために東日本(特に新潟方面)で道路に塩カリをまいていると思いますが、その影響でスタッドレスから夏タイヤへ交換する時期に、ホイールが車両側のハブドラムと固着し外れなくて困っています。 メカ的に引き抜こうとしてもびくともしません、そこで溶剤の力もかりて分離する手助けができるものでしょうか? 対象物は鋳物とアルミがピッタリくっついている状態です、おそらくくっついているというよりも一体化してしまってます。 鋳物、アルミのどっちをダメにするかの選択ならば、アルミ側は使用できなくなってもしょうがないという考えで、いい溶剤はありませんか?
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- NiPdPt
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前の回答にありますようにまいているのは塩化カルシウムでしょうけど、固着しているのがそうとは限りません。まずは水洗いで良いと思いますが、それでダメならもっと別の塩類に変化している可能性があります。そうなれば水では難しいかもしれません。 化学的に安定なものであれば、酸(クエン酸水溶液とか希塩酸)に溶けるかもしれませんけど、保証の限りではありませんし、溶けたとしてもその後のトラブルの原因になりかねませんので、お勧めするのは躊躇します。塩酸であればアルミを溶かしますしね。 ただ、そういった事象はその地方ではある程度の頻度で起こっているのではないでしょうか。だとすれば、タイヤなどの販売店とかディーラーがノウハウを持っていそうな気がします。一度そういう所で相談されてはいかがでしょうか。もしかすると高圧水やスチームとかの洗浄で何とかなるかもしれません。
- htms42
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凍結防止剤であれば塩化カリではなくて塩化カルシウムでしょう。(「塩カル」と略して言うことがありますが「カリ」ではありません。「カル」です。)どちらも水によく溶けます。 溶かすのであれば水に浸けておけばいいはずです。 錆で固着しているというのでなければ水で離れるはずです。 ただホースで水をかけるぐらいでは駄目かもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 塩化カルシウムの方なんですね^^; コストと雪の多さ、凍結度合いで撒く溶剤を変えていたと 思っていました。 水では残念ながら、微動だにしません。。。。鋳物とアルミの隙間に浸透しピッタリくっついて しまっているので、水が入る要素がゼロといってはオーバーかもしれませんが、そんな状況です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです、普通は水洗いなのでしょうね^^; 酸(クエン酸水溶液とか希塩酸)に溶けるかも・・・ ↑ 興味深いです! 確かにその後のトラブルが想定されますので、もし取れた後に使用できなく なるのであれば、鋳物よりもアルミをダメにした方がコスト的、その後の復元作業諸々に助かる という選択を考えています。 タイヤ販売店、ディーラーも困っているのが現状のようです。。。 そして最終的には、アルミを火で炙るといった表現が正しいかわかりませんが、炙って切断して という感じで剥がしているようです。 そこで、どうせダメになるなら、重労働で取るよりも簡単に? できないか?ということで 頭をかかえていますm(__)m ありがとうございました。