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古典講読「源氏物語」問いが分からないです

源氏物語の問題であと一問で行き詰っていますので、分かる方教えてください。 「この御子(光源氏)」について人々がどう思っていたか、口語訳を参考にまとめなさい。 世間の人々の批判ばかりが多かったが、この御子(光源氏)が、しだいに成長なさってゆく(につれ)ご容貌や御希性が、滅多にないほどすばらしくお見えになるのを、誰も羨み妬むことができない。 ものの道理をよく知っていらっしゃる人は、「このような立派な人も世の中にいらっしゃるのだなあ」とあきれるほどびっくりなさっていらっしゃる。 これをそのまま写して書くには2行では書けないのでどのような感じでまとめればいいのでしょうか?

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 口語訳を参考に、と指定されている以上、口語訳に使われている言葉を使った方がよかろうと思います。 > 2行では書けないので  しばしば「何文字以内で」とか文字数を指定して、どの言葉を使うべきかのヒントになるようにしてあるのですが、書いてないのですね?  それとも「2行以内で」という指定ですか(2行って、何字?)。  現役を離れてかなりたつ私ですが、まあ、ヒントなしで書くなら、  「誰も羨み妬むことができないほど立派な人だ」  と思っていた、くらいでしょうか。  字数しだいで、書き加えるべきですが、まあ、これで1行半?  理屈を言うと、前半は一般の人の思い・状況。後半は、道理を分かった人の思い。

clock-essence
質問者

お礼

説明の仕方が悪くて、分かりにくい書き方をしてすみませんでした。 文字数の指定はなく、ヒントなしで書いてもらったやつを三回ほど書けるくらいの長さがあると思います。 ここまで説明をしていただければ、自分で考えて書けそうなので助かりました。 ありがとうございました。

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