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プロレス関係でおすすめの本
【LAST BUMP ~愛妻からみた 素顔の三沢光晴~】 2年前に買った本ですが、命日が近いということもあり、昨日改めて 読み直しました。 すごく面白い内容で、あっという間に1冊読み終えてしまいました。 これまで、三沢や武藤の自叙伝だったり、FMWの社長だった荒井 昌一さんが自殺直前に出版した【倒産 FMW】・・・等、プロレス関係 の本を読んできましたが、まだまだ他にもおもしろい本があると思い ます。 みなさんがこれまで読んだプロレス関係の本で「これはオススメ!」 という本がありましたら、是非教えてください。
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柳澤健「1976年のアントニオ猪木」ですね。巻末に猪木への突撃インタビューが収録されている文庫版をお勧めします。最近のプロレス本は妙に活字が多く、著者の主観全開なのが多いのですが、この本は字が多く、関係者へのインタビューが多く盛り込まれていて新しい事実が多く、得した気分になれます。 プロレスは真剣勝負でない、という前提の中で、猪木が何故76年に集中的にガチを行ったのかを掘り起こしているのですが、それを越えて、猪木、ひいてはプロレスというジャンルの底なし沼的な魅力を大いに感じることができます。
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- nahaha55
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こんばんは。 既にお持ちかも知れませんが、私は、 『ブルーザー・ブロディ 私の知的反逆児』 が良かったです。本人は亡くなっているので、 夫人の手記や、ブロディをよく知る人の証言が 記載されていましたが、やっぱブロディって 『すげぇ!』と思いました。 スタン・ハンセンの『魂のラリアット』も 面白かったです。ラリアットの誕生秘話も今まで 諸説あったけど、全然違っていたし。 あと、長州と仲が良いというのは意外でした。 あんま持ってないんですよね。 ハッハッハ!!
お礼
こんにちは。 回答いただきありがとうございます。 『ブルーザー・ブロディ 私の知的反逆児』 本屋で見かけたことはあるんですが、ちょっと立ち読みした 程度です。 そうですか…『ブロディってすげぇ!』と思える内容ですか。 何だかすごく読みたくなってきました。 スタン・ハンセンの『魂のラリアット』 ラリアット誕生秘話が書かれてるんですか。 ハンセン自ら書いてるのなら、この本に描かれてるのが本当の 話なんですね。 吊るした古タイヤにひたすら左腕を叩きつけて、腕を強くした という話を【プロレス・スーパースター列伝】で読みましたが 真相はどうなんでしょうか・・・。気になります。 長州と仲が良かった、というのも意外な話ですね。 超獣コンビの本、どちらも面白そうですね。 是非探し出して、読んでみたいです^^ ご回答ありがとうございました。
- shorinji36
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ザ・グレート・サスケやスペル・デルフィン、冬木弘道、松永弘光あたりの自伝は面白かったですね。
お礼
回答いただきありがとうございます。 冬木の自伝は立ち読みした記憶があります。 自分はFMWが好きだったんですが…冬木が来てエンタメ路線に 切り替わってからは、ちょっと気持ちが離れました。 本の内容は意外とまじめだった印象があります。 サスケ、デルフィン、松永の自伝は読んだことがないですが、 インディー系も好きなので、興味があります。 後楽園ホールのすぐそばの本屋さん、プロレス関係の本がすごく 充実してますよね。 そこに行けばこれらの本、売ってるかもしれませんね。 後楽園ホールに行く時は、寄って探してみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
・栃内 良 フラッシュ・バック プロレスラー激白コメント99! あるレスラーがマスコミなどに向けたコメントがまず出てきて、 それに対してそのときの時代背景やその発言に至るまでの背景などが書かれています。 レスラーのコメントは知っていても、その背景の部分を知らなかったものが多く、 改めてその背景を知るとコメント自体が奥深かったりすることに気づきました。 ・金沢克彦 子殺し 好みが分かれそうなGKですが、(自分が思う)新日本が一番面白かった時代から その後の迷走の時代に起きたいくつかの話についてバックステージなども書かれており、 とはいえ単なる暴露本というようなものでもなく、 ということで面白く読ませていただきました。
お礼
回答いただきありがとうございます。 栃内 良 フラッシュ・バック プロレスラー激白コメント99! これはおもしろそうですね。 コメントに至るまでの背景などが描かれてるんですか。 知らなかった部分を知ることで「なるほど!そういうことだった のか。」と思えそうですね。 是非探して読んでみたい1冊です。 金沢克彦 子殺し GK・・・自分は嫌いではないです。 「暴露本」と言うと聞こえが悪いですが、プロレスを愛する人が バックステージでの出来事を書くというのは、おもしろそうです。 前に古本屋で見かけたことがあるので…見つけたら是非買って 読んでみたいと思いました。 ご回答ありがとうございました。
ミスター高橋の流血の魔術最強の演技―すべてのプロレスはショーである 。 天龍 源一郎の七勝八敗で生きよ
お礼
回答いただきありがとうございます。 流血の魔術最強の演技―すべてのプロレスはショーである 出版された当時は『ミスター高橋、ふざけるなよ!』という 感情があり、手にすることも無かったです。 「暴露本」だと思っていたので…。 でも、いまはすごく読んでみたい気持ちがありますね。 自分自身、年齢を重ねて頭もだいぶ柔らかくなりましたので(笑) 天龍 源一郎の七勝八敗で生きよ 天龍源一郎…プロレス頭が柔軟でいいですよね。 どんなことが書かれてるのかすごく興味があります。 是非読んでみたい1冊です。 ご回答ありがとうございました。
スタさん、こんにちは。 自分は、あまりプロレス本は見ないんです、お勧め本は少ないです。 まずは、村松友視 先生の プロレスの味方です シリーズ。 高校生だった私に、プロレスの奥深さを教えてくれた名作です。 それから、漫画になりますが、小林まこと先生の 1.2の三四郎。 この漫画、何回読み返したかなぁ。 主人公が、高校時代からプロレス団体に入って、新人リーグで優勝するまでを描いているのですが、ギャグあり、闘魂ありで凄く楽しかったです。 両方とも、古本屋で見つけることができれば、100円で入手出来ると思うので、騙されたと思って、手にとってみてください。 三四郎、もし気に入ったら、パート2もあるので、こちらも是非。
お礼
べっさん、こんにちは。 回答いただきありがとうございます。 村松友視 先生の プロレスの味方です シリーズ 自分が読んだのは中学生の頃でしたかね…。 当時はイマイチ内容が理解できませんでした(^^; もう立派な大人になったいまなら、内容も理解できると 思いますので(笑)是非読んでみたい作品です。 小林まこと先生の 1.2の三四郎 これはまったく読んだことが無いです。 見かけたことはあるんですが、絵の感じが受け入れられなくて 避けてましたね。 そうですか…古本屋行けば100円で手に入りますか。 べっさんに騙されたと思って(笑)今度探してみますね^^ ご回答ありがとうございました。
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お礼
回答いただきありがとうございます。 柳澤健「1976年のアントニオ猪木」・・・ですか。 この本は読んだことがないです。 1976年・・・アリ戦やルスカ戦が行われた年ですね。 >猪木が何故76年に集中的にガチを行ったのかを掘り起こしている これはすごく興味があります。 関係者へのインタビューが多く盛り込まれてるというのがいい ですね。 著者の客観的な見解ではなく、当事者の声が聞けるというのは 「へぇ~、そうだったんだ」という新しい発見がありますしね。 >プロレスというジャンルの底なし沼的な魅力を大いに感じることが できます。 絶対に読みたいです。 そして、プロレスファン以外の人にも読んでもらいたいですね。 プロレスの魅力を大いに感じることができる・・・すばらしい1冊 ですね。 ご回答ありがとうございました。