行き詰ってます…。

質問

抑うつ病と診断され、休学4年目の身です。
高校時代も同じ症状で悩まされ続け、なんとか卒業し、大学に進学しました。
そして今年の10月までに復学か退学か選択せざるを得ない状態にまできてしまいました。

しかし、薬を処方してもらっても安定せず、規則正しい生活が未だにおくれていません。
「今ここで諦めたら後悔するんではなかろうか」という気持ちの反面、「仕方がない、あの時自分なりに頑張った」と言い聞かせたこともあります。

学校の先生などは「チョットでも単位を」と少しでもいいから授業に出たら後が楽だと言われてましたが、私は学校に行くことすら完全に拒絶・苦痛でした。

1度復学したことがあります。
最初は「体調も少しだけ良くなったことだし気持ちも安定してるから大丈夫」と思っていました。
しかし、徐々に学校生活そのものが苦痛になったのか休学に戻ってしまいました。

不安定な波にこれからまた朝から晩まである学校生活に戻れるか正直、不安ではあります…。

今、思えば、精一杯を超えて自分の限界を考えず、（後が苦しくなるからと友達に合わせて後からでもできる事を一気に必要以上に授業を詰め込んだりして）いっぱいいっぱいにやっていた自分がいました。

誰にも相談できず、一人で抱え込み、友達もできず、学校の先生に相談してみても返ってくる言葉は私にとって胸に刺さることでしたが受け入れたつもりでも、気持ちは途方に暮れていました。

看護の場合、対人は必須で必ずグループで取り組まなくてはなりません。
回避できない問題に直面し、行き詰っていたように思います。

現在はカウンセラーの先生とは自ら連絡を絶ってしまったのですが、以前言われた事は「大卒でなくても、どうしても看護がいいのなら専門という手もある。大学よりは少し気が楽では」。

別の方向からいくという手もありますが、私が思うに、このように行き詰ってしまった理由は『対人関係』に問題があるのかもしれないと気付きました。
早く自立したいです。

同じ境遇になって克服した方、または、どうかこんな私にアドバイス・回答をよろしくお願いいたします。

回答No.1

taketti00

まず、復学して卒業しないと後悔するかも、どうしようっていう悩みが症状の回復の妨げになっていると感じました。
開きなおって、10月になっても症状が改善しなくても、まだまだ道はあると開き直った方が、良い結果になりやすいです。
悩みすぎず、抱えすぎず、自分を大切にしましょう。

問題の病気のきっかけについてですが、対人関係と思われているみたいですね。
恐らく、幼年期の体験がきっかけになっている可能性が高いです。

はっきりした原因が分からない患者さんは、大半が実は幼年期にきっかけがあるものです。
専門の方と小学生時代（もしくはもっと過去）を一緒に振り返ってみるのは大切だと思います。

戦うべき敵がどこにいるか分からないのでは戦えません。
その後、精神療法やカウンセリング等の治療をします。

とにかく、焦らないこと！

自分も不安抑うつ障害で通院中ですが、夢は夢で置いておいて、一つずつ階段を上るように心がけています。

お礼

親切な回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、開き直る方向で思考を変えてみると気持ちが少し楽になりました。

対人関係のことも以前カウンセラーかお医者さんに言われていた覚えがあるような気がしました。

つい、焦りがちで悪循環に陥ってしまい、上手くいかない日々でした。
「早く自立したい…早く自立したい」と願うばかりで自分の体調のことはそっちのけだったように思います。
私の悪い癖です。

不安定な波の日々で無気力になる時期があり、勉学するにしろ、グループで活動するにしろ、過去の復学を思い出すと卒業できるのかという不安が大きくなっています。

もし、復学しても「授業にでなきゃ卒業できない」と自分を責めるのではなく、肩のチカラを抜いて『出れるときには出て無理な時は休む』方向で（休み癖がつかないか不安になったら）『開き直ることも大事』だと思うようにしたいです。

先日、処方してもらったお薬の効き目が悪くなり始め、お医者さんからも「この波がどこからきているのか」という話になりました。

自分の中の理想を高くあげすぎないよう頑張りたいです。
また、カウンセリングの先生に連絡をとってみることにします。
本当にありがとうございます。