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エレキ・チューニング

ギター初心者です。ちなみにエレキ(レスポール) チューニングの6~3弦が上手にできません。(クリップ式 Louis LC17) 例えば 3弦を合わせようとしてペグをしめたりゆめたりしても2(B)と4(D)が出て、合わせたい3(G)が出ません。 微量に動かしてるつもりなんですが……。 質問 (1)アドバイス下さい! (2)チューニングの時ヘルツって関係あるんですか? (3)ピエゾマイクと内蔵マイクの違い 全て回答しなくてもよいので沢山の意見お願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • sunny23
  • ベストアンサー率60% (28/46)
回答No.3

>>チューニングの6~3弦が上手にできません。(クリップ式 Louis LC17) 正しくはLCT7だと思いますのでLCT7として回答しますね。 まずは、 CHROMA(=クロマチック=汎用)に設定せず、Guiterに設定したほうが操作しやすいと思います。この件は大丈夫と思いますが。 とすると、 次は、 緩めてある弦すべてを、チューニング直前にある程度(目分量で少しだけ)巻き上げて(ネックにテンションをかけ適度に順反りさせて)、各弦の本来音程に近づけておけば、まず6弦5弦4弦はスムーズに合わせられると思います。 さて、 問題は(下記の)3弦ですが、 >>例えば 3弦を合わせようとしてペグをしめたりゆめたりしても2(B)と4(D)が出て、合わせたい3(G)が出ません。 >>微量に動かしてるつもりなんですが……。 バンド歴のべ20年の私も3(G)だけはなぜかいつも一発では合わせられません。アナログ針メーター式なら一発なんですが。 レスポールのペグは微妙な微調整が得意な機構ですので、LCT7の動作性格に慣れてきたら微妙な微調整なさるのも大丈夫だと思います。 なお、他の弦を振動させないことも肝要です。 >>質問 >>(1)アドバイス下さい! 回答の核心部分は前述のとおりですが、百聞は一見にしかずですので、 Louis LCT7の使用方法(=URL画面下に動画あり)、これをご視聴ください。 http://store.shimamura.co.jp/shop/g/g4514812077779/ >>(2)チューニングの時ヘルツって関係あるんですか? 調律の基準ピッチ(5弦開放A音を=440ヘルツとする)はわれわれエレキ屋の大多数が日常普通に用いる基準ピッチ周波数です。 特段の注釈がない場合は、基準ピッチA音440ヘルツでお互いチューニングします。 >>(3)ピエゾマイクと内蔵マイクの違い LCT7は、 まずは、 LCT7に付いているピエゾマイク(=弦をはじいてヘッドやボディに伝わった振動波の周波数を拾うタイプのマイク)ではじいている弦を調律することが出来ますし、 さらに、 LCT7に付いている内蔵マイク(=一般のあのマイクロフォンがLCT7に内蔵=すなわちギターの実際の音たとえばボローンとか耳に聴こえる音を拾うタイプのマイク)でも弦を調律することが出来ます。 すなわち、 ピエゾマイク==物体を伝わる振動波を、感知するマイク。 内蔵マイク==空気を伝わる音波を、感知するマイク。 です。 最後に余談ですが、 エレキギターやエレキベースに付いている(普通は)直方体のマイク、 (=昨今ではピックアップと呼ぶ) (=レスポールならハムバッキングPUまたはダブルコイルPU) (=ストラトならシングルコイルPU)は、 要するに磁石であり、 その磁力を弦に対して発しつつ、フレミングの右手の法則を利用して、 はじいた弦の運動エネルギーを、電流に変換させて、 それをギターアンプで増幅して轟音を出します。

Bhistory
質問者

お礼

回答ありがとうございます!二度もすごく丁寧に回答ありがとうございます!(TT)とても「なるほど!!」って思いました。ちょっとずつですがチューニング上手になってきました! ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • sunny23
  • ベストアンサー率60% (28/46)
回答No.4

#3回答してからフッと思ったこと(ご質問お悩みの原因の確率は低いですが)、追記しておきますね。 LCT7をもちろんレスポールのヘッドにクリップしておられるわけですが、 その『ヘッド』(木材の木部)が、 ・米ギブソン製や他社高級機の場合は、ヘッド材とネック材が一体の木材なので、ピエゾ感知上まったく問題ないのですが、 ・安価なレスポールタイプの場合は、使用原木コスト低減のために、ヘッド材とネック材を接着してあるケースが多いです。 この接着が不備なとき、弦の振動波が、完全にLCT7まで伝わらないことが可能性としては考えられます。 (ペグすなわち弦の先端はヘッド部に在るわけですが、 はじいて鳴っている音はナットからブリッジまでですので、 その振動波の周波数が、ネックを経てヘッドまで完全に伝わっているか?という話です)。 もしも質問者様として思い当たるならば、 ヘッドにクリップせず(すなわち振動ピエゾを使わず)、 LCT7内蔵マイクのほうを利用して(実際に鳴っているギター音を)チューニングなさるのが得策です。 以上、確率は低い事柄ですが、念のため。

Bhistory
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.2

(1)合わせたい弦を弾くだけでなくて、関係ない弦が鳴らないようにする必要があるのですけど、鳴ってるんじゃないですかね。 一本だけ鳴ってる状態でそんなにふらつくならチューナーか弦かギターが壊れてるんじゃないかと思います。 (2)ヘルツって何なのか、そもそも音って何なのか勉強してもいいかも知れません。 (3)ピエゾはマイクの種類、内蔵はマイクのある位置の話。 もうちょっと、考えて質問するとか調べるとかした方が好きです。

Bhistory
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

  • meimeisan
  • ベストアンサー率45% (386/855)
回答No.1

こんにちは。 私もあまり詳しくは無いのですが(^^; まずは、耳で合わせることをお勧めします。 こちらに、レギュラーチューニングの音がありますので、それで大体合わせます。 http://www.apollonmusic.com/kantan/g_kaihou.html それからチューナー使ってみてください。 そんなに外れてないはずなので美調節で済むはずです。 内蔵マイクは音を拾うわけなので、自分のしゃべり声にも反応します。ピエゾの方は、振動を拾うらしいです。

Bhistory
質問者

お礼

回答ありがとうございます!とても参考になりました!

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