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古典的?な文体の小説

古典的な文体の現代小説を探しています 何と説明すれば良いのかよくわからないのですが、 回りくどいような描写をしていたり、登場人物のしゃべり方が古い(いい意味では丁寧な?)作品をよみたいです。 例をあげさせていただくと、 森見登美彦さんの 夜は短し歩けよ乙女  ペンギン・ハイウェイ 桜庭一樹さんの 少女七竈と7人のかわいそうな大人 夏川草介さんの 神様のカルテ などが好きです。 上記の作品以外でおすすめがありましたら教えてください よろしくお願いします

みんなの回答

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.1

西尾維新「ニンギョウがニンギョウ」 は、そんな感じだったような気がします。ただ、内容的に意味不明な部分が多いので、意味不明さを楽しめる人でないと、ぜんぜんおもしろくないかもしれません。 森博嗣「銀河不動産の超越」や「喜嶋先生の静かな世界」は、古典的な文体というわけではありせんが、登場人物のしゃべり方などに独特の味わいがあるので、森見さんなどの作品とちょっと似た感じがあるかもしれません。

luce_1865
質問者

お礼

西尾維新さんは前から気になっていた作家さんでした。 森博嗣さんは大好きな作家さんです。 三冊とも探してみようと思います。 ご紹介くありがとうございました。

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