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MBMのインストールについて
- Windows7Pro 32bitで非対応のアプリを動かすためにWindows2000とのデュアルブートを考えています。
- MBMを導入することでデュアルブート環境の構築が可能ですが、手順や問題点がわからないため質問します。
- CDブートでMBMをインストールし、Windows7の起動確認後にWindows2000をインストールしますが、ブートローダの上書きに関して再度MBMのインストールが必要かどうかも教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
Windows 7に対応したPCにWindows 2000をインストールするのは殆ど無理だと思いますが、 とりあえず、MBMのインストール方法について追加の回答しておきます。 インストール先はWindows 7の起動ドライブを前提とします。 1、「grub4dos-0.4.4.zip」をダウンロードする。 http://download.gna.org/grub4dos/grub4dos-0.4.4.zip 2、解凍して、Cドライブ直下に「grldr」と「grldr.mbr」をコピーする。 3、Cドライブ直下に次の三行を内容とする「boot.ini」を作成する。(BCDファイルを弄らないためです。) [boot loader] [operating systems] \grldr.mbr="Grub for DOS 0.44" 4、Cドライブ直下に次の内容の「menu.lst」を作成する。 title Multiple Boot Manager\n Multiple Boot Manager 0.39 map --mem /mbm039.img (fd0) map --hook chainloader (fd0)+1 rootnoverify (fd0) 5、Cドライブ直下にMBMのFDイメージをコピーする。 以上で、PCを再起動するとWindows 7のブート・メニューに追加された「Grub for DOS 0.44」を選択すると、MBMが起動してインストールできるようになります。 この作業で追加したファイル類をすべて削除してもかまいませんが、Grub4dosは有用なので残しておいて邪魔にはならないでしょう。
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- 486HA
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MBMを愛用してマルチ・ブート環境を享受している者ですが、ご質問のケースでは対応はできないと考えます。 MBMそのものは、CDドライブやFDが無くてもインストールする方法はありますが、 それよりも、Windows 2000自体がWindows 7が稼働するPCには殆ど対応できないであろうということです。 どうしてもWindows2000を使用しなければならないのであれば、仮想PC上での使用をおすすめします。
お礼
回答ありがとうございました
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
Windows 7のPCへWindows 2000をデュアルブートでインストールするのにMBMを使う必要はありません。 しかし、最近のPCは内蔵HDDがSATA接続になっているのでWindows 2000用のSATAドライバーをインストール時にフロッピーディスクから導入する必要があります。 最近のPCではFDD(フロッピーディスクドライブ)が組み込まれていないので、その対策も必要になります。 条件が揃えば予め、作成されているボリュームへWindows 2000のインストールディスクから起動してセットアップを完了してください。 再起動して全てのデバイスが正常に機能するようデバイスドライバーを組み込んでから、Windows 7のインストールディスクまたはWindows 7のシステム修復ディスクから起動して起動の修復を行い、Windows 7が単独で起動で来るようにします。 次にフリーソフトの「EasyBCD」を使ってWindows 2000の起動エントリーを追加すれば完了です。
お礼
回答ありがとうございました
- m_and_dmp
- ベストアンサー率54% (989/1820)
順序がつぎのように入れ替わると思います。 1:MBMのisoイメージをDL 2:CDに書き込み ←ここまでは終わっています。 3:(MBM CDを使って)Windows7の起動確認 4:Windows2000インストール 5:CDブートでMBMをインストール 3:の確認で、うまくいかないときはMBM CDができそこないの可能性がありますので、もう一度つくりなおしてください。 4:を実行するとWindows7が起動しなくなります。 お構いなしに5:まで進めたらいいと思いますが、そのまえに二つ試してください。 (1)ここで、MBM CDをドライブに入れてPCを起動し、Windows7がインストールされたパーティションを選択して起動してみてください。 (2)Windows7のインストールディスクを使用して修復を試してください。それでWindows7が起動するようになり、起動オプションでWindows2000を選択できるようになると思います。 (2)ができたら、MBMのインストールは不要ですが、MBM CDはとっておいた方がいいです。マルチブート環境トラぶったときはMBMの出番です。 (2)でマルチブートに成功したとき、起動オプションで表示されるOSの名称が「修復済みの...」のように表示されて気に入らないときは、BCD Editを起動して、編集します。私はコマンドUIのBCD Editはにがてなので、Easy BCDというフリーのGUIツールを利用させてもらっています。 参考ですが、MBMはMBRにインストールされるのではないかと考えています。 PCを起動すると常にMBMが立ち上がり、起動パーティションを選択しなければならず、OSの自動起動や、WakeUpOnLANなどはできなくなると思います。 (2)がうまくいったときは、(1)はやめておいた方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございました
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
追加 「断念Windows7とWindows2000のデュアルブート」 参考URL 2000はMSのサポート終了により、ネット上安全な利用ができないこと。 2000の初期状態では128GB以上のHDDを扱えないこと。 マザーボードなど新しいハードウェアで2000を正常に利用できない可能性があること。 Windows 7上でVirual PCもしくはVirtualBoxをインストールし、その上で2000を動かした方がよい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1455384244 >Windows7Pro 32biを使用していますが、非対応のアプリを動かすため Proなら仮想環境でXPモードを利用しては?
お礼
回答ありがとうございました
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
Windows 7がインストールされているPCに追加で2000をインストールすると、2000は起動できますが、Windows 7が起動できなくなります。 (2000はNTLDR、Windows 7はBootmgrを使用)
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございました