• 締切済み

熱意を失ってしまった。

 やりたいことで選んだ学科でした。1年生~2年前期までは、向上心を持ち常に前向きに取り組めていたと思います。  しかしそれ以後要求されるレベルが上がってくると、やりたい事だからと頑張って、でも努力しても自分の能力が追いつかず、ストレスで過呼吸の発作を起こしたり、課題以外の事に余裕がない自分が情けなくてひどい自己嫌悪に陥りました。  気力と体力の限界が来て夏休み中から学校に行く事が苦痛に感じ、後期の課題が次々出るのに何も考えられず帰宅すると部屋にこもりひたすら泣いていました。ぼんやり歩いていて急に悲しくて涙が止まらなくなったり、学校でも耐え切れず休み時間にトイレで泣いたりしました。  泣くことはだいぶおさまりましたが、とにかくやるだけやって単位は取ろうと思っても、先生方の間では私は努力家で通り期待されてしまっていて手を抜く事が出来ない。以前のようには出来ないと分かっているのにそうしなければと思い、でも結局出来なくて自己嫌悪、の悪循環で先に進めません。高いお金を出して通わせてもらってきたんだし、私自身ここまできてやめるのはもったいないと思いますが、就職は最初やりたかった事ではなく別の方向へ(全く違う訳ではないが他に勉強して試験に合格しなければならない)進みたいと考え始め、その勉強のための時間も欲しい…。  考え始めるとパニックを起こして絶望的になるのでしばらく目を背けてきた事ですが、いい加減向き合わなくてはなりません。あと3週間もすれば後期の締切(間に合わなければ単位を落とし留年)なのにまだ自分の中で答えが出ません。すでに取りとめのない文章になってしまっていて申し訳ありません。アドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.3

発想の転換が必要じゃないかと思います。 例えば、幼いころから野球一筋にやってきて、親はもちろん、親戚からも「将来野球選手に」とずーっと暗示をかけられ続けた人に似ていると思います。 つまり野球で人より遅れを取ることは落伍者であり、プロの選手になれなかったら人生の挫折であると暗示が入ってしまっているのが苦しさを倍増させている原因ではないかと思います。 「この道」と決めるのは賛成なのですが、取り組む姿勢はいくらでも幅を持たせることが出来ると思います。   過換気になるのは交感神経の昂ぶりを示しています。 神経を常に高揚させて取り組むのが良いのか、リラックスして取り組むのが良いのかは、言うまでもなく後者だと思います。 難しい学問をされているとは思いますが、同級生や、先輩達がみんな神経の失調症になるほど根を詰めてやってきたとは思えません。 つまり一番の敵は課題のレベルアップではなく、それに伴なって高まった緊張感、暗示からくる強迫観念だと思います。それが心の自由を奪ってしまったのではないかと思います。 ですから、今日から、脱力、リラックスに主眼を置いてみれば、きっと逆にやる気が出てきて、イチロー選手のように力の抜けた良いプレーが出来るようになると思います。 まずはお決まりですが、脳内の安息物質であるセロトニンを作るトリプトファンが含まれている牛乳等を意識して摂りましょう。砂糖は脳の栄養ですから牛乳に砂糖を入れたホットミルクがおすすめです。 あと、普段から腹式呼吸(丹田呼吸)を意識してやりましょう。 勉強に集中している間や、悩んでいる間は浅くて弱い胸式呼吸になっていると思います。その浅くて弱い呼吸が思考中は停止しています。 そうなると血中の酸素も無くなってきて、脳が慢性的な酸欠状態になってきます。 それで余裕を持ったり、落ち着けたら有る意味凄いんです。 吐く時は鼻でも口でもいいですが、前傾姿勢にまでなっても、「徹底的に吐ききる」ことが最重要です。 吸う時は必ず鼻からですが、吐ききっていれば意識しなくとも自然と吸い始めるはずです。吸った息でお腹が膨らむイメージで呼吸をします。 なぜならば吐く息の時は副交感神経(リラックス神経)が働き、吸う時に交感神経(緊張神経)が働くからです。ですから吐く息のほうが絶対重要なんです。 あと、普段から身体をユルユルにする弛緩体操もしたほうがいいです。緊張感は必ず体現されいますから、体側から心を揉み解すつもりでユルユル運動をしてください(オリジナルのダンスでも、何でもいいです) 他にもご自分で脱力アイディアがありましたら、トライしてみると良いと思います。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arubreath/breath1.htm http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruyaruki/yaruki1.htm

noname#9548
質問者

お礼

>つまり一番の敵は課題のレベルアップではなく、それに伴なって高まった緊張感、 >暗示からくる強迫観念だと思います。それが心の自由を奪ってしまったのではないかと思います。 まさにそんな感じです!!入浴中などリラックスしているときはたくさんアイディアが浮かんで「よし、やれるぞ!」と思えるのですが、いざ実際に集中しだすととたんに難しく思えてしまって。 「できそう。できるはず!」と「できない。もうだめだ…」の間を行き来して落ち着かず、非常に苦しかったです。 リラックスした状態を維持できるようになって、また意欲がわいてきたら、元々やりたかった事にも再挑戦してみようかなと、思います。無理は禁物ですが(笑) 色々と実践的なアドバイス、ありがとうございました。参考にさせていただきます。

  • 8natu
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.2

こんにちは。今の私と少し似ているかな・・・と思いました。私は4年生大学に通い、就職して3年勤め、転職して3年目になります。ずっと同じ専門分野で生きてきて、その間に何度も挫折しましたが、なんとかここまでやってきました。でも今になって「私にはこの世界は向いていない」と思うようになったんです。もっと早く気がついていれば・・・とおもいますが。長く続けてみないと判らないんですよね。30代になってようやく自分というものがわかってきた、というのもありますし。周囲の期待が大きいのは辛いですね。私も職場で主任になって、期待と責任の重さで逃げ出したいです。  今、3年生ですか?4年生でしたらもう折り返し地点ですね。別の道に進むことに後悔はないですか?全くないですか?  全く後悔がないなら、私のように10年以上も経ってから後悔するより、早いうちに自分に合った道に方向転換するほうがいいとも思います。でも、とりあえず今の学校を最後まで続けて、それから考えてもいいとおもうんですよ。大学を卒業してから自分でお金を貯めて学校に行く人も沢山いますからね。

noname#9548
質問者

お礼

今3年になります。周りはもう就職活動を始めていて、方向の定まらない私はそれもあって余計にあせってました。 #1の方へのお礼にも書いたとおり、とにかく卒業だけはするぞ!と決めました。 その後がすぐに決まらなくても多少猶予(大学生活そのものが猶予期間なのに贅沢な話です…)が もらえそうなので、最悪そうすることもできるから、とパニくって残りの貴重な時間を無駄にしたりしないで がんばりたいと思います。 >長く続けてみないと判らないんですよね。 本当に…。私の場合は全然短かったですけど、それでも大学生でいられる時間の4分の3近く使っちゃいましたから…もっとこの時期にしか出来ない事がたくさんあったんじゃないかと悔やまれます。 でも、社会的な責任を負う立場になる前に気づく事が出来たのは良かったのかな、とも思います。 人生の先輩のアドバイス、大事にしたいと思います。 お仕事がんばってくださいね。ありがとうございました。

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.1

こんなに大事な事を質問してるくらいだから、きっと疲れているのでしょうね。 「一旦、お休み」って選択肢も入れませんか? 正直言えば、今までからの方向転換を考えているのに、このまま何も無しで行こうと言う方がおこがましいというか、なんと言うか。電車なんかでも切り替えポイントではかなり減速しますよ。 それからね。人からの期待感って、何の価値も無いです。それは、貴方が勝手に思っているだけですよ。よく有名な方々も絶えず周りから期待されてそのプレッシャーから逃れるために自分を見失った例を挙げられることが有りますよね。 結局、「周囲の期待感」ってものに実体は無いんです。だから、幾らでも大きくなる。そんなものと付き合う必要は無いんです。だから、今のスポーツで一流と呼ばれる方々は常に現実的な目標を掲げています。イチローや松井選手などの言動を見てれば良く判る筈です。 そして一番大事なのは、ご自分で決める事です。どんなにパニクって居ても最後は自分で決める事。今まで通りにするのか、別の道で行くのか、それとも時間に任せるのか、なるようになると開き直るのか、どんなんでも結構です。あくまでも「自分が決めた事」にしちゃうんです。すると、結構楽ですよ。よしんば上手く行かなくても、「自分で決めたんだからしょうがない。じゃ、次行こう!」ってすんなりと考えられますからね。 僕も若い時には充分に何度もパニックを起こしていました。その度にお金を失い、時間を失い、信用を失い、期待を裏切りました。後悔もしました。あの時はこうすればよかったんじゃないかって。でも、何と言っても元には戻れません。 その代わり、次の時には少しは用心したり、早めに手を打ったり、準備したり、最悪の事態を想定して、別の手を用意しておいたりするようになっているんです。勿論、「何とかする!」って自信も付いてきます。(笑) そんな訳で、僕なら「最悪留年」を念頭におきながら、最終的に自分はどうしたいか?を問い詰めてひとまずの結論を出すと思います。

noname#9548
質問者

お礼

>そして一番大事なのは、ご自分で決める事です。どんなにパニクって居ても最後は自分で決める事。 締切を目の前にしてまたパニくっていました(苦笑)。。 とりあえず、決めました。 たとえ満足の行く結果が残せなくても、とにかく卒業だけはする、と。 やっぱり、今まで(無理してでも)がんばってきたことだから、ちゃんと履歴書に書けるようにしたいと思います。 それに親(←私に期待していない(笑)ので気が楽です。ありがたい)に迷惑と心配をかけない事の方が大事ですしね。 別の試験については一発で合格できなくても(倍率がすごく高いので)、生活費を入れれば家にいていいとのことなので、心の隅に逃げ場を作って必要以上にプレッシャーを抱え込まないようにしたいです。もちろん一発で合格したいですけど。 第三者の方に聞いていただいて、落ち着いて考える機会が持ててよかったです。ありがとうございました。

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