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花言葉について

花言葉で、松の花言葉なる物がありましたが、松の花なんて、普通の人が意識しますか? 花言葉が外国なら入った物なので、パインとかシーダの花言葉を当てて居るんでしょうか? 勿論、松も花が咲くから花粉が飛び、松ぼっくりが成るのは判りますし、 杉花粉で花粉が飛ぶ事が花が咲いている証でしょうし、杉も実がなるのを見ていますので、 実の前が花だったんでしょうから、有ると言われれば、そうなんでしょうが、なんか釈然としません。 南天なんかも花を愛でるなんて余りありませんよね。 実なら生け花にも使うでしょうが。 そう考えると、花言葉なる物がどうもボケてきます。 花言葉に詳しい方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ff01
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回答No.3

少し付け足します。 日本でも、白い花の菊は「白菊」として葬儀に用いられるなど、黄色や紫とは別の扱いがされています。それは色の違いと言うより、植物の違いと考えるべきでしょう。 「花屋」で売られているものが「花」と考えてください。 「植物の生殖器官」としての花ではないですね。葉だけの若松も売られています。 (ただし、ヨーロッパ人にとってのマツと日本人にとってのマツは同じではない) シキミ(しきび)は仏前に供えるときには、単に「花」と呼びます。このとき、 「生殖器官としての花」は取り除かれ、葉だけになっていますが、やはり花です。 そもそも、「花言葉」というのは、ヨーロッパの文化ですから、植物や色彩をに まつわる伝承、行事、宗教(聖書)などの基礎が全く異なる日本では、意味がない ものと考えます。

organic33
質問者

お礼

ありがとうございます。 即、ベストアンサーを付けたいのですが、そうすると書き込みが出来なくなるので、 又別の意見の方も居られるかも知れないので、数日後に〆ます。 >日本でも、白い花の菊は「白菊」として葬儀に用いられるなど、黄色や紫とは別の扱いがされています。 わたしらの所では、白い菊は葬式専用、黄色やマゼンタは仏様用です。 黄色や他の色は食用にも供されます。 >「花屋」で売られているものが「花」と考えてください。 スイートスポットど真ん中です。花屋に有るのが花。 >「花言葉」というのは、ヨーロッパの文化ですから、植物や色彩をにまつわる伝承、行事、宗教(聖書)などの基礎が全く異なる日本では、意味がないものと考えます。 そうですね。ヨーロッパの花言葉を日本の植物に置き換える事はないですね。 わたしにとっては松は不老長寿と絶倫。竹は滅亡、破滅・・・・・・でも構わないですよね。

その他の回答 (2)

  • ff01
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回答No.2

「花言葉」というものは、「花」に対して造られたものではありません。 基本的には、植物そのものに対するものです。 だから、マツの花言葉というのは、花の無い枝だけでも成り立ちます。 シダでも、コケでも、カビでもかまいません。 ピラカンサなど実物につけられていても「花言葉」です。

organic33
質問者

お礼

ありがとうございます。 花に対してでは無く、その植物に対してですか。 同じ植物でも花の色で花言葉が違ったりするので、花かなと思っていましたがそれが間違いなんですね。 松の場合、雌花が3年かかって熟すので、その長さから「不老長寿」なのかなと思ったんですが、それも違いますね。 花言葉と言う事が日本語としておかしいのかな?? 花言葉と松竹梅はどうもしっくり来ません。 松は質問しているように何処が花なんだ!! 竹も花が咲く時は竹林が枯れる時などと言いますから、滅亡、みたいな言葉かなと思っていますが、違いますよね。 梅がかろうじて英語のプラムを日本人が繊細に白梅、紅梅、杏、スモモ、プルーンなんかに割り振ったように感じます。

  • plant-g
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回答No.1

どうか答えていいのかわかりませんが・・・ まず松の花を意識する以前に、松の花自体どのようなものか知らない人が多いと思います。 花がどのようなものか知っていたら松を眺めるだけで咲いているかわかります。 枝の先に「ピョンッ」と出っ張っているのがありますので 松の下に落ちている細長いものが花です(雄花だったかと)

organic33
質問者

補足

回答ありがとうございます。 花は雄花、雌花共判ります。 雌花が3年かかって種を作り上げているのも判ります。 雄花が杉花粉のように舞い散るのも判ります。 その上で、その松の花の様子から花言葉が出来たのか? あるいは花は関係無く、松そのものが花言葉が指す物なのかが判らないのです。

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