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妊娠2カ月での自然流産の場合
妊娠2カ月での自然流産の場合でも、お寺での念仏供養だけでなく、位牌を作って 生涯にわたり、毎日ミルクなどお供えしてお祈り続けるものでしょうか? 皆さまはどうされているのでしょう?
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お姑さんは本当にお嘆きだったのですね。 或いはご住職が気を利かせて持たせてくれたのかもしれません。 いずれにしても位牌の重さ、お察しいたします。 もしかしたらいなくなったお子さんはずっとそばに居たいと感じてご住職の力を借りて形を取ったのかもしれませんね。 今は一番に亡くなったことの重み、身体の変調に精神的にも肉体的にも辛い時。 まして位牌を見るたびに亡くなったことを意識せずにはいられなかったり、まだ生まれていなかった命の小ささと比較してここまで必要だったかなと思ってしまったり。当然のことと思います。 少しの間、見えないところに置いておいてもいいんじゃないのかな。もし説明を求められて細かい戸惑いや心のひだを説明するのが難しい場合には、「今は位牌を見るだけでも辛いので、少し しまっているんです」と言えばいいと思いますよ。
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- Yumikoit
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我が家は8年前に双子を繋留流産しましたが特に何もしていません。 そのお宅それぞれの気持ちとか事情があって決まるのだと思います。 我が家の場合、既に二人息子がいて、その前に受胎指導を受けていて「着床できなかったんだね…」と思った子がいました。妊娠に至らなかったのでそもそも流産でもなかったわけですが、主人はずっと「来れなかった子」と呼んで事あるごとに想っていたようです。 1年後に長男の妊娠が分かり、長男を出産して、ところがこの子が生後半年は入退院を繰り返す子で、手術直後の一番大変だった時に、私の夢に「来れなかった子」が出てきました。2年後に生まれてくる次男と一緒に。(もちろん、その時点では2人目の予定は全くありませんでした) 主人は、「来れなかった子が長男を守ってくれるからもう大丈夫」と言い、その後受胎コントロールなしに次男を授かった時には夢の通りに男の子が来ると信じて疑わず、女の子の名前は一切考えませんでした。 我が家の場合には、来れなかった子も、次男を生んだ後に空に帰った双子も、多分家のどこかに今もいるんだと思っています。手を合わせることはないけれど、空気のような存在ですが多分一緒に居ます。子どもたちにもそういう話をしているので、「生まれてこなかったお兄ちゃんは」「今、双子の弟か妹がうちにいたら」と子ども達も話をすることがあります。 空に帰った子、家を間違えたからホントの家に行き直した子もいるでしょう。 お二人が心のよりどころとして手を合わせる場所が必要と感じたら、お位牌を用意したりお寺で供養をお願いするとよいと思いますよ。
お礼
どうも、ありがとうございます。 やはり、親が、それぞれの妊娠経過や感情で決めるべきものですよね。 私の場合は姑がお寺に連れていってくれて供養はしました。 でも、驚いたのは、帰りに位牌を渡された事です。 聞いてなかったので、驚きました。 重いです。
お礼
色々考えて夜も眠れない感じでした。 色々考えてくださり、感謝します。