休めの姿勢とは?意味や効果について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 休めの姿勢は、体育の授業や集団行動で行われる動作です。この姿勢では、両手を後ろで組み、足を広げて姿勢を維持します。
  • 休めの姿勢の目的は、統一した姿勢を作り出すことです。この姿勢によって、集団の一体感やチームワークを高める効果が期待されています。
  • また、休めの姿勢は身体のバランスや姿勢の改善にも役立ちます。姿勢を正しく保つことで、背筋や腰の筋肉を鍛えることができます。
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休めの姿勢ってどういう意味があるんですかね?

休めの姿勢ってどういう意味があるんですかね? 学校の体育の授業とかである集団行動の気をつけとか休めの姿勢って動作があります。 休めは号令が掛かったら両手を後ろで組み足を広げてそのままの姿勢を維持するっ動作ですけど、あの休めの姿勢には、どういう意味があるんですか? 手を後ろに組んでるからどうしても胸を突きだすような姿勢になるし、アピールするような姿勢になります。 それと体操服が、クォーターパンツなんですけど、生足にも体育の教師の視線が、どうも生徒の体操服に注目してるみたいで抵抗があるんですけど…。 ひょっとしてその為にこんな姿勢が考えられたんじゃないかと邪推してしまいます。 休めの姿勢には、いったいどんな意味があるんでしょうか。

noname#165095
noname#165095

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回答No.3

過去に定期的に同様の質問があるので、由来などはそちらを。 教育上の意味合い(学校で行う意図)は、文科省からの教育指針にも記載がある内容で、集団行動を学ぶためのものです。 授業中に私語をしない 皆で行動するときに列を乱さない ごくごく当たり前のことですが、できない学校がものすごく多くて、社会に出たときに人に迷惑をかけないという当たり前のことを学んでいるんですね。 でも、遠足や修学旅行のときによくわかるのですが、駅での整列や観光地での行動で、そういうことの出来の悪い学校が、先生の指導が大変だなぁと、周囲の人に思わせるのに対して、そういうのことがきちんとできている学校は、先生の指示そのものに対して社会常識がないなぁと思わせるんですよね。 改札の前に平気で生徒を集めたりして、通勤客に遠慮している生徒の視線や行動を逆に注意したりする、そんな高校もあります。まあ、集団行動ができていない学校の方が多いですが。

noname#165095
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに、社会に出るにあたってのごく常識的な振る舞いができるように訓練するのが集団行動の目的ですね。 遠足の時とかは確かに、浮ついてる生徒は多いですね…。 私も気をつけます!

その他の回答 (2)

  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1108/3226)
回答No.2

気のせいです。 あの集団行動訓練はまさに軍隊的なものですのでかなり昔(明治とか大正とか?)からあるものだと思います。 あれが考えだされた当時は生徒は男子生徒しかおらずそのような疑問をなげかける人もいなかったと思います。 昭和時代くらいまでは男性は今のようにロリコンではありませんでしたので、女生徒の体操服姿に欲情するような変態教師も少なかったことでしょう。 文字通り、気をつけの直立の姿勢からリラックスした状態です。(休めの意味 姿勢がセクハラなのではなく ことあるごとに女体に欲情するようになったド変態が増えただけです。 女生徒のブルマ姿に欲情するド変態が増えたのでハーフパンツになったわけですが今度は 「パンツの裾からちらちら見える生足」に欲情するらしいので救いようがないですね。 そろそろ常時ジャージの時代が来るかもしれません。

noname#165095
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 気のせいですかね…。 集団行動の動作は昔の軍隊の訓練が元になってるのは間違いないみたいですね。 別にクォーターパンツ自体は動きやすくて気に入ってるんですけど、視線がどうも気になった次第です。 姿勢もセクハラなんかのためじゃないという事ですね。 よく分かりました!

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

    下記にあるように軍事教練の用語で、「気をつけ」は、ドイツ語の Achtung や、英語の Attention の日本語訳で、「休め」は、ドイツ語の Rührt Euch や、英語の At Ease に当たります。     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%95%99%E7%B7%B4     「気をつけ」は緊張した状態で、長い間続けると疲れるので、それを緩和したのが「休め」です。     「休め」の姿勢は時と所で違い、日本の戦前の軍隊では、左足は「気をつけ」と同じ位置、右足を斜め前に出し、時間が長くなると左右の足の位置を交替させる事が許されていました。手の場所は指定されていなかったと思います。隊列を離れない事、話をしない事などが決まっていました。    ヨーロッパから軍隊の諸規則を大日本帝国陸海軍が輸入し、それが体育に残ったものと思われます。 両足を肩幅に開き、手を後ろに組むのは1945年以後、日本を占領した国々の「休め」が輸入された結果だと思います。     前置きが長くなりましたが、「休め」は、「気をつけ」の一時解除と言った意味かと思います。

noname#165095
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり軍隊の訓練の名残があるんですね。 「休め」は「気をつけ」の一時解除という意味合いがあるんですか。 なるほどな、と思いました。

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