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MTBのフォーク取り付けについて
- MTBのフォーク取り付けについての疑問が生じました。一度フォークを外して掃除をし、グリスアップした後、再び組み付けようとしたところ、ステムなしではコラムがグラついてしまいました。なぜ作業開始時はステムを外してもコラムとフレームが固定されていたのに、逆ではそうならないのでしょうか?
- また、コラムスペーサーやステムを再装着する前に、専用工具などで圧入する必要があるのでしょうか?素手だけで組むのはダメなのでしょうか?
- MTBのフォーク取り付けに関して、一度フォークを外して掃除する際にはステムを外さずに外すことができますが、グリスアップなどのメンテナンス後に再び組み付ける際にはステムを使用して固定する必要があります。また、コラムスペーサーやステムを再装着する際には専用工具を使用せずに素手で組むことも可能ですが、正しく取り付けるためには適切な力を加える必要があります。
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補足読ませていただきました 私が乗ってるのGTです(avalanche 2.0 Disc 04年モデル) 手の力だけで完全に固定できるくらい差し込むのは無理だと思います。 割の入ったスペーサーはちゃんと上下見て入れてますよね? スペーサーの厚みが薄いほうから差込、厚みが厚い方が上(ステム側) またクサビ(割の入ったスペーサー)をプラハンなどで圧入したとしても 結局、ステムを乗せてスターファングルナットを締めるときに クサビが緩みます。 なぜ緩むかといえばスターファングルナットを締めたときに フォークが(下玉押しとコラム)が引き上げられますよね? そのときに摩擦でズレて結局緩みます。 ですがスターファングルナットを締め上げて行くことで生まれる圧力で 圧入されするので問題無いのです。 なのでハンマーなどであらかじめ完全に圧入れする 作業は無駄な作業になってしまします。 手でスペーサーを差し込んでステムを乗せてフォークを手で押さえながら スターファングルナットを締めこんだあと試しにボルトを緩めて ステムを外してみてください スペーサーがきっちり圧入れされてガタつきも無くなってるはずです。 その状態で良いのです。 もう一度ステムを乗せて閉めこんで玉当りの調整と体重をかけての ガタのチェックをすれば大丈夫かと
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- k210mm
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あと 少し補足を 余計なことかもしれませんが 初心者の時にやりがちな失敗なのですが(私だけかな?) スターファングルナットの締めと緩めを行うときは 必ずステムの固定ボルトは緩めて(外して)くださいね ステムの固定ボルトを締めた状態でスターファングルナットを いじるとコラムに圧入してあるスターファングルに無理な力が加わり 圧入れしてあるスターファングルがコラムからスッポリ 抜けちゃう事があるので・・・ ヘッドのトップキャップボルト(スターファングル)をいじるときは 必ずステム固定ボルトを解除しておく事をお忘れなく
- k210mm
- ベストアンサー率40% (300/736)
ヘッドの種類はアヘッドセットですか? アヘッドセットだとフォークのコラムとヘッドパーツの間にクサビ状のリングを 差し込んでいるんで 手で差し込んだだけだときっちりクサビがくい込んで隙間が埋まらないので がたつきます。 ステムを乗せてスターファングルナットを締めていけば徐々にクサビが圧入りされて 締まってガタが無くなります。 私のバイクはセミインテグラル規格のアヘッドですが、外す時はプラハンなどで叩いて 圧入れされたのを外して作業しますが 再装着時にわざわざ叩いて圧入れした事は無いですよ。
補足
早速の回答有難うございます。 私のMTBはGTで、このURLの商品 http://www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00200237 が使われています。 最後に割れ目の入ったスペーサーをコラムの隙間に入れるのですが、握力では押し込むのは無理なんです・・・。
お礼
そういう事だったんですね!おかげで安心しました。これからは少しずつ自分でメンテナンスをしてスキルアップして行こうと思っている矢先のことでしたから、てっきり私の組み付け方が間違っているのかと信じていました。 丁寧で分かりやすい解説有難うございました。 また機会があればご指南お願いします。