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今年、日本歯科(新潟)と神奈川歯科が受かりました
どっちに行こうか非常に迷ってます。 神奈川歯科は経営不振で廃校になる恐れがあるとかいう風聞も小耳にはさむし、新潟生命歯科は一生東京校にコンプレックスを抱いていかなければならないなどと先生から聞かされます。 国家試験合格率や留年率など総合的な観点からして、上記の二校どっちにいったほうがよろしいでしょうか? よろしくお願いします
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- poomen
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回答No.1
>国家試験合格率や留年率 どちらも大学の問題ではなく、集まる学生の質の問題です。ですから、あなた次第といえるでしょうね。 なお、国家試験合格率は出来の悪い学生を留年させて試験を受けさせないことでどれだけでも操作できます。私学で100%の場合はかなり留年させていると見て間違いないでしょう。しかしそれは大学の責任ではありません、出来の悪い学生が悪いのです。 ご存じのように歯科医は完全に供給過剰状態になりました。私立大の歯科医学部で定員割れを起こしていない大学は数えるほどです。今やほとんどがボーダーフリー、いわゆるFランク大学になってしまっています。そんなかで、留年せず、かつ現役で国家試験に受かりたいのなら、ただひたすら誘惑に負けずに勉強して下さい。繰り返しますがあなた次第です。 最後に某大学の一年時の講義内容の一部をご覧下さい。これほどレベルの低い学生が集まってきています。偏差値的には神奈川歯科大と同じ程度です。 http://ccs.tsurumi-u.ac.jp/syllabusdental/1_P118.pdf どちらの大学も合格者数は定員ギリギリですが、入学者数は完全に定員割れですね。どちらを選んでも一緒かと思います。 あなたが歯科医師の息子さんか娘さんでない限り、このレベルへの歯学部の進学はお薦めしません。
補足
何故、歯科医師の子でなければ進学はオススメできないのでしょうか?