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強くなれない息子

今度小学3年になる息子がいます 小さい頃から弱虫で泣きます 諦めずに頑張る事もなかなか出来ません いつも「上手になりたかったら練習、練習するほど何でも上手になるんだよ」「諦めないでやるぞって気持ちが一番大切なんだよ」「泣くのはもう卒業しないとだめだよ」等言いますが なかなか難しいです 私は働いていて祖母に小さい頃からみてもらい、主人も怒らない主人なので甘えん坊です 私だけはしっかり強く頑張る気持ちを教えないとと心掛けてはいますが、なかなか強く諦めないで頑張ることができません 経験談やアドバイスがありましたらご指導頂けたらと思います よろしくお願いしますm(__)m

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回答No.5

>いつも「上手になりたかったら練習、練習するほど何でも上手になるんだよ」「諦めないでやるぞって気持ちが一番大切なんだ>よ」「泣くのはもう卒業しないとだめだよ」等言いますが この言葉は、実際に体験・経験した人でないと響かない言葉だと思います。 うちの娘も最初からあきらめるタイプで、同じような言葉を繰り返し浴びせていました。 「大丈夫、諦めなければあなたには絶対にできる!諦めたらそこで終わり、できるのにもったいない」等々。 一度、何かに成功し、できたという喜びを感じた時に、あの時にいっていた言葉はこういうことだったんだね!と言ったんです。 分かっていなかったんですね。子供は言葉ではなく、経験でないと学ばないという意味が分かりました。 その後も繰り返しの経験(親はまた同じ言葉を言いました。せっかく分かったのにまた一からのやり直しです)で、5年生になった今は、親を超えました。じつは私が跳び箱をまったく飛べないのです。娘は、今まで私がいった言葉を心の中で叫んだそうです、私は小さい跳び箱で終わる人間じゃない!って自分でなぜ飛べないのか分析し、先生に飛べるようになりたいと教わり、飛べたそうです。(自分の分析によると恐怖心で飛べないとわかったようです) また、こんなことも言うようになりました。練習すれば上手くなるし、成功に近づけるんだよねって。 明日の自分の成功を描けるようになるまでは本当に苦労しました。描けるようになると練習の大切さも分かってくるようです。 私が言ったことは、他に小さな成果を誉めて振り返り確認させることです。練習したからここまでできるようになったんだね、あの時に諦めたら諦めたところにまだいたんだよ。頑張ったねってね。 上の子は誉めたり、ダメだしをしたりして伸びるタイプのようで、親の労力がいりました。下の子はまったくそういったことがないので、気質なんだと思いました。 あと泣くことですが、泣くなら見込みありだと思います。それが喜びに変わった時、きっとお子さんも気がつくはずですから。 なぜできないのか、なぜうまくいかないのかを分析・観察をし、厳しいことも言ったし、なだめたり誉めたり、時には共感、続けることって本当に大変ですが、楽な道を選択するという人間にはなって欲しくなかったので、子供からしたら嫌な母親だったかもしれません。親も諦めなければいつかは子供にも伝わると思います。お互いに頑張りましょう。

odagirij
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私も「○○なら絶対出来る。頑張れば○○は出来るのに勿体無い」と同じような言葉をかけます。お子様の「こういうことだったんだね!」という言葉わかりやすくてなるほどと思いました。そういう事なのですね。分かっていないのですね。お子様の成長暖かく読ませて頂きました。小さい頃から同年代の中で何でも遅れがちで負けてばかりで今もまだ悔しい思いをすることが多いです。出来る喜び、勝てる喜びを経験することが大切なのですね。 頑張る事のすばらしさを伝えていけるよう頑張ります、ありがとうございましたm(__)m

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その他の回答 (7)

回答No.9

こんにちは。cana-chocoといいます。 施設で保育士をしています。 こどもは、頑張りたくても頑張れない時があります。 それは、愛情が足りていない時です。 そんなときに、どんな素晴らしい言葉をかけても、 こどもの心に響かないし、届きません。 こどもにとって、お母さんはたった世界で1人です。 おばあちゃんもお父さんも、決して代わりが出来ません。 どれだけ甘やかして貰っても、ママの代わりにはなりません。 強いと云うことは、愛した人に愛されていることです。 こどもは寂しい時に、寂しいといえません。 だから、いろいろな行動でそれを示そうとします。 「自分は、ママに愛されていないのかな」 「ママは、お仕事が大切だから、我慢しないと」 「がんばっても、失敗したらママに嫌われるかも」 愛されていると実感できていないこどもは、 「頑張ろう!」という気持ちも持てないです。 つよく頑張るためには、愛されている実感が必要不可欠です。 小学校3年生であれば、もうギリギリですね。 時間の許す限り、いっぱい抱っこして、絵本を読んで寝かしつけをする。 着替えやごはんも、他の誰でもないママがしてあげる。 「この子がいちばん可愛くて仕方ない。 ママが独り占めしたいくらい、大好き。一緒にいようね」 そういう気持ちで、すべて一緒にしてあげてください。 3歳くらいまでに、愛情をたっぷり受け取ったこどもは、 親がどれだけ手許においておこうと望んでも、 自分から外の世界に飛び出していくものです。 転んでも、傷ついても、「がんばろう!」と思えるのは、 「失敗しても、ママがいるから大丈夫!」 「ママがいてくれるから、怖くない」と、心から思えるから。 ママが、どこかに行ってしまうかもしれない・・・と、 心に不安を抱えているこどもは、失敗が恐怖です。 自分のより所がないのと、同じだから。 こどもにとっては、頑張っても辛いだけです。 練習して、うまくなったところで、ママがいなければ無意味。 こどもにとって、ママの存在はそれほどに大きいんです。 泣くのを卒業したら、どうママに甘えればいいのでしょう。 もう、この子にとって甘えられる時期は、終わりに近い。 だからこそ、必死にもがいているのです。 いっぱい甘えさせてあげてください。 いけないことをしたら、叱ることも大切な愛情ですが、 励ましや叱りがこどもに届くのは、愛されていることが前提です。 こどもがしたい時期に出来なかったことを、させてあげてください。 20歳になった時に自立できるのは、充分に甘えた子。 ママの時間の許す限り、抱っこしてあげてください。

odagirij
質問者

お礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。 私は自分で子供が愛おしくてすぐに抱きしめたりキスしたりしてしまいます。 逆にそれが甘えん坊にさせてしまっていけないのかなと考えていました(汗) でも私はずっと働いていてなるべく仕事以外はいつでも一生懸命みてあげようと思っていても一緒でない時間が多かったと思います。 幼稚園の時も働いているママの子供はママの前だと甘えん坊だと聞きました。 甘えて余計に頑張れないのかもしれませんね。 愛情をたくさん伝えながら頑張っていくようにします。 為になるご意見をどうもありがとうございました。

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  • Melody-C
  • ベストアンサー率43% (384/884)
回答No.8

《うちの息子の事?》と勘違いしながら、質問を拝見しました(笑) うちのは、今度4年になりますが…同じような感じですよ(^^) 上の子が女の子のなので、なおのこと《ヘタレ》に感じます。 先の回答者の方もおっしゃってますが、私もまず、出来た事はうんと誉めています。 それから、ちょっと責任のある事をさせて《あなたを頼りにしてるよ》と思わせています(大した事はさせていませんが、失敗しても怒らないようにしています) 後は…放ってます(笑) お友達や先生に、揉まれて強くなってくれる事を期待したいなぁ…なんて。 こんな私は親失格なのかもしれませんが、これから出会うであろう、沢山の人、経験の中で、良い刺激を受けて自分で学んでいけば、何とかなる!と信じています。 うちの場合は、今の担任の先生に出会えて、ずいぶんマシになりました。 頑張った子供には、手作りの賞状をくれたり、学級通信で紹介したりしてくれるんです。 誉めてもらった友達を見ると《自分も誉めてもらおう!》と思うみたいですよ。 やっぱり褒める事は大切だなぁと思いました。 頑張りましょうね(^_-) 偉そうに回答してしまって、すみませんでした。

odagirij
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 褒める事、自信を持たせてあげる事が大切なんだなと思いました。 >経験の中で、良い刺激を受けて自分で学んでいけば、何とかなる!と信じています。 そうですね、色々な経験をして成長していくのですよね。 私自身も自分に自信がないです。 私に似てしまったのかと心配もしてしまいます。 偉そうだなんて全然ないです、ご意見参考になりました。 どうもありがとうございました。

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  • iwankf
  • ベストアンサー率17% (11/62)
回答No.7

甘いものを食べ過ぎていると,あきらめやすい性格になると聞いたことがあります. http://kitakazoku.web.infoseek.co.jp/index.html 陰太い http://kitakazoku.web.infoseek.co.jp/ikiru/inoti.2.html 太り気味の場合は,何もするにもおっくうになりがちです. 小3の時期は,少しのことで,急激にたくましくなったり,活気が出るようなこともあると思います. マラソンやサッカーなど,持続的な運動からも,あきらめにくい気持ちが育つと思います. クーラーや暖房も少し緩めて,自分の体温調節機能を高め,自律神経を発達させることも辛抱強さに結びつくと思います. 算数や英語,体育・工作など,人よりもよく出来る科目があると,先生から褒められたりすることで,もっと頑張ろうという気持になるかもしれません.算数・英語・体育・工作,スポーツと同じで,いずれも時間を掛けて経験すれば伸びるので,習い事などさせてみてはどうでしょうか.

odagirij
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 甘いものの食べ過ぎでそのようなことがあるのですね。 うちの子はそんなに甘いものへの執着もないかなと思います。 太ってもいないのでその点は大丈夫かもしれません。 サッカーと水泳をやっていますが、なかなか挑戦する気持ちにかけているかなと感じます。 攻めがないというか。 よくできる科目やサッカーや水泳も自信に繋がるとよいですよね。 仰るようにもっと頑張ろうという気持ちを育てられるようにサポートしていこうと思います。 回答ありがとうございました。

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noname#196134
noname#196134
回答No.4

プレッシャーを与えすぎなのでは? 子育ての極意は「なるようにしかならない」です。 「こういう子供にしたい」って押し付けるとお子さんのSOSが見えなくなるんですね。 「なるようにしかならない」って子供を観察しながら子育てすると、SOSが見えてきて、大切なときに方針転換が出来るんですね。 どういう大人になって欲しいかを考えてはいかがでしょうか? どういう子供になって欲しいかって考えるからアラが目立つんですね。

odagirij
質問者

お礼

回答ありがとうございます。自分ではわかりませんがそうなのでしょうか。今の優しいわが子が私は大好きです。でも頑張る気持ちがない事にこのままではまずいのではないかと親として私が手助けすべきかと思いました。指摘いただいた事よく考えて見ます。貴重な御意見ありがとうございましたm(..)m

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noname#149600
noname#149600
回答No.3

>>気持ちが一番大切なんだよ」「泣くのはもう卒業しないとだめだよ」等言いますが なかなか難しいです 親の気持ちはよく分かります。 分かりますが・・泣き虫だった私は、子の気持ちもよく分かります。 その様に言われても、具体的には理解できない・・のです。 年齢的に、あるいは経験不足のために。 何より、言葉は言葉に過ぎません。 親が一緒に練習する・あるいはフォローする事が、あるレベル以上になるまでは必要でしょう。 言うだけで、自信が持てたり泣き虫が治るなら・・これほど簡単な事もないです。 多分、泣き虫は一生治りません。 基本的には治りませんが・・それを優しさ等と評価もされると思います。 私など、自分では分かりませんが、多くの人からその様に言われます。 泣き虫もその人らしさ・・でもあるのでしょう。 あ、私・・50才の頃から武術を始めました。 それから15年以上・・ でも、心奥では泣き虫は卒業できない・・様です。 >>なかなか強く諦めないで頑張ることができません それは、親だからと言ってあれこれはできません。 方向性を指し示しはできるでしょうが、最終的には本人がその気になる。 あるいは必要性を感じなければ無理と言うものです。 これは年齢には限りません。 親にできる事・・見守るが基本かと思います。 親御さんだけが熱くなりすぎないように・・と思います。 本当に必要なら・・時が・・本人が・・でしょう。

odagirij
質問者

お礼

そうでうよね、言われても大人でもわからないときもありますものね。経験なのですね。確かにうちの子も優しい子だとよく言われます。人に気を遣う所もあり私の悪い所も似てしまったかなと思ったりします。サッカーをやりたがりやっていますがガツガツ全然いけません。むいてないといわれた事もあります。経験と共に理解してもらえるよう頑張ってみます。本当にありがとうございましたm(..)m

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noname#149176
noname#149176
回答No.2

子供とまったく同じ事をされてみるのは、物事によっては難しいかと思いますが、親御さんがいつも第三者的な見地からのアドバイスだけ、されていませんか? どうしても言葉で言われただけでは理解できない事もあります。 子供と同じ目線で、同じ事でもいいし、親御さんご自身が何か継続して、頑張ってやっているもの、趣味等でもあれば、それを頑張っている背中を見せて、自らの頭で考え、親御さんがアドバイスで伝えて来たことを 言葉からでなく、実際に見せて学ばせたり、真似させる、ことも1つの方法だと思います。 ご兄妹などがいらっしゃれば、よくお互いを見て影響させる方法を、親御さんがその子の性格に合わせながら、操縦をして、比較したり、やらせたり、してる方いますよね。 また、目標や計画のたてかたを教えてあげるのも効果的です。 何か練習が必要なこと なら、1日の目標練習時間を、平均1時間等にしていたとして、頑張りがきかず、怠けて30分になる 怠け癖等原因になっているなら、目標高めに設定して、3時間などと自分自身で決めさせることで、平均3時間出来なくとも、高めに設定したおかげで、最低平均、1時間はクリアしていることなどがあります。 これは大人も同じ効果が得られると思いますので、ご両親が何かで試してみるとわかります。 つまり、、、親御さんも上から言うだけでなく、お子さんの目線に下げて、実際に一緒にやってみることで、アドバイスの仕方、効果的な方法が得られる、ということです。

odagirij
質問者

お礼

回答ありがとうございます。計画と目標実行してみようと思います。同じ目線で言ってはいなかったかもしれません。心がけてみます!貴重な御意見をありがとうございましたm(..)m

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回答No.1

保育士です。 私が見ている子どもは、もう少し小さいのですが参考になればと思います。 自信=成功体験の積み重ね かな、と思います。 大人は例えば練習した先に成果があったり成長があったりということをこれまでの経験や想像でイメージできますが、こどもは意外と難しいようです。 いくら口で明るい未来があるといわれても実際に今つらいのですから、とにかくこの状況を回避したいという気持ちが勝ってしまいます。 私がよくやるのは、とにかく先に褒めることです。 例えば、難しいパズルを完成させた。(課題が幼くてすみません) ふつうは「お、すごい。」と思って終わりかと思うのですが。 ここで、「すごい!一人でできたね!この前は出来ないって言って泣いていたのに泣かなかったね」     「あきらめずにやったから上手くいったんだよ」 などと褒めまくります。 こういったいうれしい体験が積み重なると、ほっといてもいろいろ挑戦してはアピールするようになります。(このアピールがすごくて若干対応が大変な場合もありますが・・・) ポイントは褒めるハードルをものすごーーーーーく低くすることです。 実際に成長していなくてもいいんです。日常のできて当然のことでもいいんです。 とにかく「褒められた」という事実だけがほしいので、無理やり理由をつけて褒めてあげてください。 実際には頑張っていなくても「頑張ったから上手くいったんだよ」 ということを伝えてあげてください。 最後は上から目線になってしまいましたが、よかったら参考にしてみてください。

odagirij
質問者

お礼

上から目線だなんてとんでもないです 有難いです!! 褒める事もしています(^^)確かに褒めると嬉しくて、やる気になります うちの子は少し同学年では運動や育ちも遅れがちで負ける事が多いので自信持てないで諦めてしまうのかも知れませんね 何を初めにも初めは出来ないのに初めの出来ない時点で落ち込みやる気をなくします 難しいですね 褒めること自信を持たせる事をもっと意識しながら育ててみます! ためになるアドバイスをありがとうございましたm(__)m

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QL-820NWBでWindows無線印刷できない
このQ&Aのポイント
  • QL-820NWBの無線LANの設定はできたが、印刷する際の出力先がUSBとなり、プリンターに届かない状況に困っています。
  • 環境はWindowsで、無線LANで接続しています。
  • 関連するソフト・アプリは特にありません。
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