ファンについて。

質問

さっきまでテレビでロバート・デ・ニーロの「ファン」という映画を見ていたんですが、
この作品が好きで、つい何回も見てしまうんですが、
野球選手のファンの男（デ・ニーロ）が、人生がうまく行かなくて、
ファンの野球選手にのめり込むという、
ストーカーがテーマになっているんですが、
野球選手にしろ、サッカー選手にしろ、
芸能人だったりハリウッドスターたちだったりも、
彼らは、その職業に就いて、ご飯を食べているんですよね、
この「ファン」という作品中にも出て来ますけど、
デ・ニーロがひいきにしている野球選手（ウェズリー・スナイプス）のせりふで
「ファンなんかバカだ」っていうのがあるんです。
野球選手だとかのスポーツ選手は結果が命なんであって、
ファンが選手を食べさせてくれるワケじゃありませんから、
スラッガーだったらいっぱいヒットを打っていくら、
という世界ですよね、
それでご飯を食べている、
ファンが泣こうが喚こうが、
ヒットを打つか、打たないかしかないでしょう。
それが収入になってるんですからね。
サッカーだと誰だろう、
最近はメッシ？かな？
メッシがドリブルで相手陣内に入って行ってシュートを打って、
それでメッシはご飯食べてるんですよね。
シンガーだったら良い曲を歌っていくらだし、
ハリウッドスターは良い演技をしていくら、
そういうものだと思う。
それに対して自分たち一般人は、
その試合が見たいならチケット買うし、
良い曲だったらCDを買う、
面白い映画だったら映画館に行く、
それでいいんじゃないか、って思うんですけど、
ちょっとどうかなと思うのは、
野球選手にしろ、有名人のヒトたちが引き合いに出して、
「ファンの皆さんの為にがんばりました」って言う発言です。
別に言うなとは言わないですが、
たぶん言わないと有名人なので叩かれるでしょうけど、
そんなに言う必要ってあるのかな、
やれることやって業績があればそれでいいんじゃないのかな、
って思うんですよね。
最近だとAKB48の握手会？
「ファンにこたえる」場、という感じですよね。
でも、ああいうのって別にやらなくて全然いいと思うんです。
もちろんCDの売り上げなんかに影響するとは思うけど、
あそこまでやるのか、って、ちょっと思ってしまいます。
たぶんAKB48は、ああいう戦略でなかったらダメだったとは思います。
自分にも好きな曲だったり、映画作品だったりはありますけど、
歌ってる歌手？には関心無いし、
映画も出演した俳優さんたちには関心がありません。
要するに、その作品が面白いかそうじゃないか、にしか関心が無い。
究極、ファンの対象がありません、
ベッカムはすごいけど、
プレーは関心持ってもベッカムの私生活？には、
正直「どうでもいい」としか思っていません。
４人の子持ちのパパ？すごいね、で終わりです。
ファンって、どうしてもならなきゃならないものでしょうか？
希薄な関心しかないのですが、
別にそれって誰も困らないからいいと思いますけど、
皆さんは誰かのファンですか？
そしてずっとファンでいますか？
疲れませんか？
熱狂的であり過ぎると疲れませんか？
どうなんでしょうか？

回答No.3

doolittle5656 · ベストアンサー

映画の「ファン」は私も見ましたが、あれは極端なストーカーであって、あれを一般的な「ファン」だと思ったら違うでしょう。また、選手や俳優の私生活まで関心がなければファンでない、ということもないと思います。

あなたのように「プレー」や「作品」でのみ選手や俳優を評価するのもファンだし、私も同じです。おそらく選手や俳優も、そのようなファンばかりのほうがうれしいんじゃないでしょうか。本業とは関係のないファンサービスをしなければならないというのは、人によっては苦痛でしょうからね。

補足

そうなんです、例えばファンレター、
もらっても困りませんか？
自分だったら困ると思う、
ファンレター、
もらってもどうしたらいいかわからないです。
テレビのドラマに出る俳優さん、女優さん、
視聴率があって始めて「あ、この俳優、女優でよかったんだ」と思うんじゃないでしょうか。
下の回答者のヒトみたいなヒトには言っても理解できない感覚だと思うんですけど、
その作品が面白かったらいい、っていう定義なんですよね。
サッカーは試合が面白かったらいいんですよ、
ファンじゃなくたってヒトを感動させるプレーでさえあればいいんです。
確かにAKB48みたいな戦略だと、
ファンになってもらわないと売れてなかったと思うんですけど、
ビートルズだって曲があって初めてビートルズだったんですからね。
そういうことなんですよ。

回答No.2

Devil-Ear

貴方は大きな勘違いをしています。

Q：野球選手だとかのスポーツ選手は結果が命であって、いっぱいヒットを打っていくらという世界ですよね
A：違います。

Q：メッシがドリブルで相手陣内に入って行ってシュートを打って、それでメッシはご飯食べてるんですよね
A：違います。

スポーツ選手がどれだけ頑張っても、どんなに上手い歌手であってもお客（ファン）が居なければ儲かりません。
貴方がホームランを打とうがシュートを決めようがカラオケで歌おうが生活できないのと同じです。

どんな仕事であれお客（ファン）が居るからこそ商売が成り立つのです。

Q：ファンって、どうしてもならなきゃならないものでしょうか？
A：そんなことは無い。

ファンと言うのはいつの間にかなっているモノであって、ならないとダメだと言うような気持ちでなるモノではないでしょう。
個人的にはそんなくだらない事考えて「疲れませんか？」と聞きたいですねｗ

回答No.1

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あなたはメディアを気にし過ぎ。