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ストラトキャスターのハーフトーンについて
ストラトって、例えばセンターとミドルのハーフトーンの音がいかにも!って感じのシャリシャリした音になる個体と、ちょっとシャリっとはするけどあまりミドルやリア単体の雰囲気とあまり変わらないちょっとテレキャスのハーフトーンみたいな音がする個体を見かけるのですが、この差はどこからくるのでしょうか?ギター本体の個体差ですか?それともPU?スプリング? 自分が持っているアメスタは後者のような音で、これもこれで悪くはないのですが、もっと鈴なりな感じが欲しいんですけどどこを変えれば良いのか分からなくて・・・(^^;
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自分の持ってる1990年のアメスタはハーフトーンでハムキャンセルになるようにセンターが逆巻き・逆磁極になっていてPU単体で使うよりノイズも減って多少シャリっとしています。 以前持っていた1975年のストラトはハーフトーンでもハムキャンセルにならずにシャリシャリしていました。 ハムキャンセルされる分シャリシャリ感が減っているのかもしれません。 シャリシャリと言うよりカリカリにしたければセンターの配線を付け替えてフェイズアウトさせればハーフトーンの音が変わります。
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- HR-Custom
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回答No.2
言葉では表現しにくいのですが、フェイズアウトの音は中低音が削られて高音だけの カリカリの音になって、ギターのトーンを絞ると鼻の詰まったような音になります。 ブライアン・メイがフェイズアウトを多用しているギタリストだと思います。
お礼
お返事ありがとうございます!やっぱりピックアップなんですかね… フェイズアウトと言うのは巷でよく聞くのですが、具体的にどんな音なのかよく分からなくて…カリカリというとブーミーな感じでしょうか?