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薬理の計算の解き方を教えてください

A~Eの空白を回答 問題 体重60キログラムの患者にツクバマイシンを体重1キログラムあたり3mg投与する。 その投与(点滴注射)速度は1分間に12mgとしたい。手元に1本(全量10ml)中にツクバマイシン1gを含む注射液があったのでこの注射液〔A〕mlを注射器にとり、150mlの生理食塩液の入っているボトルに入れ(ツクバマイシン注射液の液量〔A〕mlは、生理食塩液の液量150mlに比べて少ないので無視し、以後この希釈液の全量は150mlとして計算する)、この150mlの希釈液を1分間に〔B〕mlの速度で点滴注射すればよいことなる。毎分〔B〕mlの速度で点滴注射すると、この希釈液150ml全量の点滴には〔C〕分間が必要である。なお、150ml全量が投与された時点で、体内に注入された塩化ナトリウムの量は〔D〕gになる。ここまで計算したが、ツクバマイシンは生理食塩液中では不安定であることに気がついたので、生理食塩液に代えて等張ブドウ糖液を用いることとした。生理食塩液に代えて等張ブドウ糖液を用いた場合、体内に注入されるブドウ糖の量は〔E〕gになる。

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  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

体重1kg当たり3mgで、体重が60kgだから、ツクバマイシンの必要量は180mgです。 一方、希釈前の注射液には1ml当たり0.1g、つまり100mgのツクバマイシンが含まれているので、必要な注射液の量は1.8mlとなります。 こうして作った希釈液150mlには当然ツクバマイシンが180mg含まれていますので、これを1分当たり12mg相当で投与すると15分かかります。体積にすれば1分当たり10mlです。 食塩およびブドウ糖の量を求めるには、希釈液の量に生理食塩水、あるいは等張ブドウ糖液の濃度を掛けて下さい。単位を揃えることをお忘れなく。

tegosaku
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございます。 助かりました。

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