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思想を学ぶのに良い本
世界の、新旧全ての思想を学べる本はありませんか？ 学べる、とまではいかなくても、知れる本があれば教えて下さい。 著者の偏見が入っておらず、単に思想の内容が網羅してある、というような本があれば至上です。
- 哲学・倫理・宗教学
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質問者が選んだベストアンサー
そりゃもう、「ソフィーの世界」（ヨースタイン・ゴルデル） で決まりでしょう。 ふつうの女の子（ソフィー）が、 「生きている意味」などのふつうの疑問を 対話型で学んでいくというスタイルで 小説仕立てで読みやすく １０数年前にベストセラーになった本です。 原作者はノルウェーの哲学の先生かなんかで ソクラテス以前から始まって近年までの哲学の 概説書になっています。 英語版も読みやすかったですよ。 岩波で西洋哲学史などというのも ありますが、読みにくいでしょうね。
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- ppp3287z
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例えば、NHK高校講座 倫理 などは如何でしょうか？ 思想の最新状況や、最新の学説を網羅してはいませんが、 概要はつかめるかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- hanniyagi
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若い頃、多分あなたと同じような感覚で。 時代背景、戦後の教育方針、から、仕方のないこと。 とも言えるでしょうが。西洋思想に知恵、哲学、を求め読書をした時期がありました。 後に悔やんだ事は。 ヤスパースだったかの、「哲学入門」という本に、哲学書の紹介、があり。 最後に、東洋には質、量、共に注目するような書はない。と書いてあり。 私はむそれを真にうけていたのです。 後に、東洋思想、釈迦や老子、に接したとき。 話しが、まるで逆だ。西洋思想は、２５００年前の、インドや中国のレベルにも、全く到達していない。 と思ったものです。 西洋の思想書を網羅するような書はあるかも知れませんが。東洋、となると。焚書坑儒、で 始皇帝が、燃やさせた、（中国人の話しは大げさ？としても。山と積まれた書籍が一ヶ月間燃え続けたと言われる）書の数だけでも、全西洋の書の数より多かったのではないでしょうか。 また、敦厚の洞窟から発見された、書籍でも、敦厚学、が成立する。と言われていたようです。 インドや中国は、文字を手に入れてからの、期間、携わった人口、が西洋とは比較にならないのです。 思想や心の機微などは、古代中国だけで出尽くしている。とも言われます。 今後、西洋人が、新しい思想、考え方などを唱えても。東洋には、とっくにあるもの、となるはずです。 数学と数学を知恵の代役とする物理科学には別の意味もありまかすが。 思想そのものが。思惑、偏見、であり。偏見の入らない解説書、などはないのでは？ 参考にはならないかもの、私の偏見です。、
お礼
回答ありがとうございます。
補足
いくつか食い違う点がありますが… ＞あなたと同じような感覚で…西洋思想に知恵、哲学、を求め読書をした時期がありました。 どんな感覚でしょう？ちなみに私は古いものに関する知識を深めて新しきを創りたい、教養を深めたい、という感覚です。 また西洋哲学に限定していません。 ＞思想そのものが。思惑、偏見、であり。偏見の入らない解説書、などはないのでは？ 思想自体が偏見がどうかについて私は言及していません。著者の思想に対する考え方によって、それぞれの思想の内容に偏りは無いか、ということを条件として提示したのです。
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お礼
回答ありがとうございます。 読んでいないのに薦めるのはどうかと思いますが、参考にさせていただきます。
- st_augustinus
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お礼
回答ありがとうございます。 哲学書って堅苦しいものばかりだと思っていました。小説仕立てのものがあるんですね… 読んでみようと思います！ ありがとうございました。