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車中泊
マイカーで全国の僻地を旅しようと思っています。 その際宿泊は専ら小型車のマイカーの中で寝泊りしようと思います。 心配なのはこれから寒いので温かく眠るには どんな装備を揃えれば良いのか試行錯誤しています。 ガソリンの節約と排気音を出すのは良くないと考えて、 寝袋が良いのかなと思いますが他に良い方法はありますか? その他車中泊が楽しくなるようなアイテムとかあればアドバイス頂きたいです。
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- 6monaka
- ベストアンサー率32% (138/422)
昔のマタギは雪穴に油紙引いてそのまま寝ていたそうです。 というのは置いといて。 不便が楽しくないと無理ですよ。 ちょっとでもまずいなと思ったら場所を変えるか、家に返る切り替えも必要。 それと車によります。 横になって寝られない。 は、一泊以上問題外。 それさえ出来れば、車中泊自体はなんとでも出来ますよ。 都市部では金で快適を買うのは誰でも出来ますが、僻地では無理。 本当に僻地だとオートキャンプ場なんて人が来ませんから当然無いです。 意外に道の駅は生活拠点として作られる傾向にあるので有ればそこへ。 それなら割と見つけやすいモーテルや腐った旅館(本当に別棟の建物が腐って崩れているところもある)に泊まるより車の方が快適です。 寝袋は、冷える頭はシンサレートなど裏地付きのニット帽被るとして、肩から冷えますので肩口からの冷気対策を。 足元も冷えますのでカイロは多めに、寝る頃には十分発熱していないとつらいので、早めに用意しておかないとダメです。 連泊する場合寝袋はダウンは絶対避たほうが無難、湿気ると性能低下が激しいです。 化繊がお勧め。 失敗しないと自分にあった対策や必要な物は分かりませんので、まずは一度やってみて下さい 途中で止めて自宅に帰れる範囲で道の駅かサービスエリアでどうぞ。 自宅駐車場は止めておいた方が良いです。 昨今は虐待などの問題があるのでパトロールに見つかったり、近所住人に通報される面倒ですよ。 自宅なら廊下か物置でどうぞ。 これからの時期では、雪が降るところで道の駅等が近くに無ければ駐在所にでも聞いて、人が居れば農協、公民館や役場の敷地に許可とって止めさせて貰わないと、人知れず雪に埋もれると大変ですよ。 途中、ホームセンターがあれば雪かきスコップ買って行くと便利です。 そういう所では、登山用化繊より遙かに安く同程度の性能のウール混化繊下着(キルトじゃない方)が売ってますからそれも上下でどうぞ(上は直に着ない方が良いです) 野外用にシンサレートの手袋もお勧め。 ヘッドランプもあると懐中電灯より便利。 僻地は携帯も圏外の場合が多いですし、TVもその地域がケーブルだとまず入らない(民家の屋根の上にアンテナ無ければ無理と思って下さい) それも楽しいなって思えるなら続けられるでしょう。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
車中泊は疲れますし、楽しくも快適でもありません。 一泊か2泊なら何とか出来ますが、それ以上ならそれなりの準備と覚悟がいりそうです。 車の中は風や雨はさえぎりますが、断熱性は無いに等しいですから、屋外で野宿と変わらない覚悟が必要です。 寒い時にそれなりの寝袋や寝具に下着を準備をしても0℃近くになると明け方には目が覚めてしまって寒くて寝れません。 気候の良い時に行く事をお勧めします。 車の中で何をしますか? 私なら、気候の良い時期に車に小さなテントとヘキサタープに調理道具を積んで行き、行く先々でオートキャンプ場に行きタープの下で調理をしたり、焚き火をして楽しみます。 車の中で寝る事もあればテントでも寝ると色々な形が出来るようにします。 雨が降れば車の中でじっと居るなんて耐えられません。 調理も出来ないなら、食堂で食べてしまうか、出来あいの物を買って来て冷たいのを食べるだけで後は暇です。 雨の日でもタープの下ならイスとテーブルでお茶を飲んだり本を読んだりできます。 まずそれ以前に、それだけの荷物が積める、フルフラットで寝るスペースがある、起き上がって座ったり、車の中で着替えたりするのに必要な室内高さがある車選びから必要です。 車中泊に適した車の詳しいレポートがhttp://hikaku.fxtec.info/syachuhaku/index.php?%E8%BB%8A%E4%B8%AD%E6%B3%8A%E3%81%AB%E9%81%A9%E3%81%97%E3%81%9F%E8%BB%8A#y6e1cef7 に詳しく載せられていますが、まずは車選びから必要だと思います。 寒い時に車中泊で耐えられずに、ガスや炭火なとを持ちこんで亡くなる人もいますから、あまり無理をしないで少しづつ試して行って、自分なりに工夫をして装備を整えられる方が良いと思います。
お礼
ベストは仰る通りですね、ありがとうございます。
- hiroki-34
- ベストアンサー率6% (3/45)
寒い地方に行かないで暖かい地方へ行けばいいのですよ。
お礼
今のところ奄美・沖縄方面に行く予定はありません。
- yvfr
- ベストアンサー率17% (144/815)
陽が暮れる前に車中泊できそうな駐車場を見付けておく方がベター となると、今の時期は陽が落ちるのが早いので、寝るまでかなり暇ひま カーラジオだとバッテリーが上がるかもなので、電池式のラジオがあると楽しい 床がフラットなことも大事だが、駐車場が水平であることも大切 あんまりムリして車中連泊しないで、時々は宿に泊まってしっかり疲れを取ろう 駐車そのものは違法じゃなくても、夜中に警察官に職務質問されちゃうことも想定しておく 別にやましいことじゃないので、すぐに免許証見せて車中泊で旅している旨を話せば問題ない
お礼
良い場所選びも大事ですよね、ありがとうございます。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
寒いところですと頭部が冷えすぎて頭痛になったりします。 寝袋ですと顔以外覆えるようになっているのですが、布団の場合は毛糸の帽子とかを用意されるのが簡単です。 カイロとかポータブルバッテリー&自動車用の電気毛布とかもありですが・・・・やはり低温火傷にご注意ください。
お礼
確かに頭痛は避けたいですね、ありがとうございます。
- yvfr
- ベストアンサー率17% (144/815)
車そのものには断熱は期待できません 雨風が避けられるだけで御の字です 床が完全にまっ平らの方が安眠できます 寝具は普通に自宅で使うものの方が、安価で暖か 敷布団の下にアウトドア用のアルミマットを敷くといいでしょう まずは、自宅駐車場とかで試しに寝てみましょう どうしてもダメなら、すぐ自宅に帰れますし 実験して更に色々工夫すればいいと思いますよ
お礼
やはりフラットは基本みたいですね、ありがとうございます。
真冬のスキー場で何泊も車中泊をしました。 基本は、自宅のごつい布団を持ち込めば大丈夫です。 厳冬季用シュラフだけよりその方が温かい。 それより、車をフルフラットにできるものに するのが一番大切です。凸凹はバスタオルなどを巻いて 押し込めばある程度フラットにはなります。 その上に敷布団を敷く。 そうすれば、あとは安物のシュラフでもあればかなり 快適に寝られます。(なくても寝られるけど) 冬場のスキー場などではエンジンつけっぱなしは厳禁なのです。 一晩で大量に雪が降り積もると、排気ガスが車内に 侵入してくることもあるからです。 きっちり装備さえしておけば、 下手に暖房を入れるよりは温かいですから、 静かな状態で寝たほうが熟睡できます。 あとは、トイレにいくのに、スウェット上下とサンダルですね。 LEDのランタンなんかもあると便利。 厳冬季仕様にするなら、窓をぷちぷちなどで防いでしまうと、 保温効果が増すのと、結露で布団が濡れたりするのを 防止する効果があります。 夜の友としては、蛍光塗料で光る星座早見表があると、 星空でも見てから、ゆっくり寝たり。。とか。
お礼
フラットとランタンはポイントになりそうですね、 ありがとうございます。
私がトラックでよく使うのが「道の駅」。 書店の地図を置いている近くに「全国版の道の駅マップ」を売っているので1冊入手しておけば探す手間が省けます。
お礼
1冊持っておくと便利そうですね、ありがとうございます。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
冬用の寝袋は必須ですが、車からの熱が逃げるのは主に窓からです。ここを断熱しないと、とても快適に寝られるような状況ではないでしょう。車種によっては専用の断熱材が売っている場合もあります(主にワンボックス等)。無ければ自作するか、最悪タオル等でも多少はマシだと思います。あとはどれだけ寝場所を平に出来るかでしょう。なお、寒いからといって絶対に火を使ってはいけません。燃焼による二酸化炭素や一酸化炭素で死ぬこともありますので。
お礼
窓にはカーテンしか用意してませんでした、ありがとうございます。
自宅の布団一式を車に持ち込む 真冬のスキー場の駐車場でも大丈夫でした
お礼
布団一式でもOKなんですね、ありがとうございます。
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お礼
気合入れてやってみます、ありがとうございます。