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実は、面白くなかった有名作品
挙げていただく作品は、有名であればあるほど、 世間で絶賛されているものであればあるほど、また、 つまらなかったと言うとよさを理解できないダメなやつと烙印を押されそう、 あるいは世間から変わり者と見られそうで本音を憚られるものほど歓迎します。 主観で結構です(客観的にとなると面倒なので)、ただし、 はじめから最後まで読み終えた作品に限ります。 私の場合、『伊豆の踊子』『雪国』です。 挙げられた作品は読書の参考にします。
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お礼
こんにちは、ghostbusterさん。 哲学の質問で一度お目にかかって依頼、一目置いている方から回答いただき光栄です。 読んでおもしろくない本に関する分析でとくに肌合いが面白いです。 肌合いとなると作品をはなれて作者と読者との間の精神的なベクトルが合うかどうかということですよね。 結局、作者と永く付き合っていけそうかどうかということになるのでしょうか。 >どうしても“このエロじじい”って思っちゃう(ノーベル賞作家をつかまえて……)。 私が挙げた、川端作品では、ヒロインを出すためのだしにしか過ぎないのかもしれませんが、 遊び人とか思えないなんの魅力も無い男性に惹かれるヒロインに好感が持てなかった気がします。 好感が持てないものをどんなにすばらしい文字表現で飾っても好きにはなれませんから。 ghostbusterさんが書いてくださったことがヒントになったのですが、 今思うと、この底にエロチックものを感じて嫌悪していたのかも知れません。 >幸田露伴『五重塔』その他 >露伴、つまんないです。 まったくですね。『五重塔』の終わり方もあれでいいのか疑問です。 ghostbusterさんから先に言っていただくと、大船にのった気持ちになって、 後から公表する私は気楽です。 >2.志賀直哉を除く白樺派 >江戸末期生まれの漱石なんかより、もっと感覚的に古い感じがする。 この辺の作品は小説のまねごとみたいな感じを私は受けます。 おっしゃるとおり漱石だけてなく、これらより、二葉亭『浮雲』、藤村『破戒』、 独歩の方が面白くて新しくて時代を超えている感じがします。 上で除外された志賀直哉はいいですか? 『小僧の神様』『城之崎にて』を読んでなんともと思わなかったので、 『暗夜行路』を読むか読まないか決めかねています (ghostbusterさんの肌合いでいうと、合わない可能性が95%ですが)。 >もちろんアメリカ文学編、ヨーロッパ文学編etc.とやってもいいんですが ghostbusterさんの知識は汲めども尽きそうにないですね。 今回スペースが無いので書きませんでしたが、ghostbusterさんが書かれた肌合いを 深く追求するとかなりのものが得られるようにも思っています。 回答ありがとうございました。