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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビル改装工事が増えたのは何故?)
ビル改装工事が増えたのは何故?
このQ&Aのポイント
- 先月あたりから突然ビルの外装リフォームが急増しているのですが、近日中に法改正や助成廃止の予定でもあるのでしょうか?
- 住まいは阪神間なのですが、分譲マンションや商業ビルなど比較的大きな建物のリフォーム工事を、数kmの通勤途中に5,6箇所くらい見ます。休日に別の地域を出歩いても多数見かけるため、かなりな数に上るような印象を受けます。
- 何かご存知の方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私は中京圏の不動産屋なので阪神圏の細かい事情まではわかりません。 ですが、中京圏でも去年から今年あたりはビルの外装リフォームが確かに多かったように思います。 原因としてはやはり長引く不況ではないかと思っています。 ゼネコンとしては新規着工が減ってしまってなんとか食いつなぐためにリフォーム事業に力を入れ、入居者やテナントが減ってしまったビルオーナーとしてはお客様を呼び戻すきっかけにしたいのです。 阪神圏であれば阪神淡路大震災の後に、リフォームすべきものはリフォームし、建て替えるものは建て替えたと思いますが、もう16年たっています。 ちょっと修繕の周期的には早いですが、ゼネコンがそういう需要を掘り起こす営業をかけているのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。そういう視点は抜けていました。 私自身は不動産・建築とは全く関係の無い業種なのですが、どこも営業さんは悲壮感が伝わってきます。 私も、「お金が無いんです・・・」といつも答えていますが、それで黙らざるを得ない景気ですよね。