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[原付][リミッターカット] マフラー交換後のリミッター作動について
- ホンダの原付、トゥデイ[AF61]をレース用目的で使用している方が、マフラーをWirusWin製に交換したところ、リミッター作動の速度が下がってしまいました。リミッターカットの方法について質問しています。
- 経済的な理由でCDI交換が難しいため、CDI交換以外の方法でリミッターカットができるか知りたいという質問です。
- 速度が制限されることでレース用途としての性能が低下しているため、他の方法でリミッターカットをしたいと考えている方が質問しています。
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答えから先に言えば「無い」ようです。 ホンダのこの種類のCDIを積んだスクーターが出たときに興味があってチョット調べたのですが、今までのCDIと違い、回転数を検知してただ点火をカットするのではなく、リミットの8000rpmを超える点火プログラム(点火マップ)自体を無くして点火をカットしているようです。 従来型の回転数を検知するだけの機能で有れば、回転数検知用の信号線をカットしたり、この機能のないCDIを作って丸ごと交換すれば良かったのですが、この車種について各社外品メーカーはCDI丸ごと交換できるものを作っていないようです。 良く眼にするのは、キタコのハイブリッドCDIで、これは8000~12000rpmの回転数を受け持つだけのCDIをノーマルCDIに追加して回転数リミットを引き上げるものですが、交換用CDI丸ごと作れない理由としては、特許かプログラム著作権か何かホンダとの根本的な利害問題が潜んでいるのかも知れません。 どんなバイクを改造ベースにしようととやかく言うつもりはありませんが、闇雲に回転数を上げれば良いというのは妄想で、バイクのポテンシャルと限界(ノーマルのパワーピークは8000rpm)を見極め、改造の方向性と到達点について、もう少し現実的に考えた方が良いと思いますよ。 もし、とことん改造したいというので有れば、上記の制限は、キャブとか補機類をノーマルのまま使用するから起こるのであって、エンジン周りの補機類を全て取り替えて、排ガス規制対応関係は全て除去、電装も規制前のCDIが使えるように改造するとか、規制前のエンジン周りと同じ構造にすれば、規制前のCDIが流用できるでしょうし、世の中には、CDIを自作する方も居られますから、そういった改造の方向性も有りだと思います。
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ないでしょう。 しかしね、マフラーを換えて遅くなったっていうのが何ともお粗末ですね。エンジンの回転で速度を規制してると思うので、最高回転が落ちたってことだと思いますよ。そのマフラー大丈夫?そのマフラーのままだとCDI替えても50キロのままかも。ノーマル状態の限界回転まで行かないんだからリミッターカットして回転の上限を上げても意味ないと思います。 レースか何かわかりませんけど、お金は大事に使いましょう。
お礼
ありがとうございます、やはりジャンルに関わらず車・バイクはそれなりのお金に余裕がなければ話が始まらないですね。 今回の件は頑張って社外CDI買います。 大変参考・勉強になりました、回答ありがとうございます。