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日本の国債
日本の国債は対内債務だから、900兆円でも (ギリシャなどの対外債務で債務超過に陥ってる国に比べて) 何とかやっていける、と聞きました。 何となくはわかるんですが、何がどう大丈夫なのか 説明できません。 対内債務だと何とかなるのが、対外債務だと危ない理由を教えてください。 デフォルトになると国際的信用が無くなるとか、借金取りが身内だからとか といった信用に関する問題なのか、 それともシステム的に対内債務だと何とかなる理由があるのか、 知りたいのです。
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- RKwarawara
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回答No.2
簡単に言えば、八百屋さんが店頭に出してる商品を対外債務とします。 対内債務は在庫ですね。 日本の国債は在庫にあるわけです。 ギリシャは店頭に出してあるのです。 ですので、対外債務のギリシャは安く商品を売ってるので、すぐに商品が消費されるのです。 しかも、定価よりも安く商品を売ってます。 その点、日本は在庫に溜め込んでいるので何とかなるわけです。
- advanced7
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回答No.1
その内、国債は、半分減額して下さい。 って国が言うかも。 国債を十年持っているに対してです。
補足
すみません、例えがよくわからないです。 八百屋という事は、野菜が国債ですか? となると在庫の国債は国民が買うんですよね? こちらも定価より安く売るので、結局 どこかで財務は悪化していくと思うのですが。 在庫に溜め込む・・・って所がよくわからないです。 国民に在庫を売ったら、現金が入ってくるのでは? 利率10%なら、110万の国債を100万で売る訳ですから 在庫処理すればする程、財務は悪化していくと思うので。 そもそも在庫ってのは現金の事なのだろうか。 そうなると国民との関係がよくわからなくなります。