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ビスタの2重インストールについて

ウインドウズ ビスタを使用中ですが、起動後にメモリのエラーで再起動するようになった為、ビスタを上書きインストールしようと試みたところOSが2つインストールされている状態となり、ウインドウズ起動前にどちらのビスタを起動させるかの選択を迫られるようになりました。後からセットアップしたビスタを削除するにはどうしたらよいのでしょうか。ご教授ください。

みんなの回答

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.2

>ビスタを上書きインストールしようと試みたところOSが2つインストールされている状態となり、ウインドウズ起動前にどちらのビスタを起動させるかの選択を迫られるようになりました。 「OSが2つインストールされている状態」と言うのは誤りと思います。 単に起動メニューが重複されているだけで、OSの実体は1つと考えられます。 次の手順で内臓ハードディスクの中身を再確認してください。 1.スタートメニューのコンピュータを開いて「ハードディスクドライブ」の数を確認する 2.ドライブの数が2つ以上の場合は其々の中身を確認し、Windowsと言うフォルダが有るドライブを記憶する 3.Windowsと言うフォルダが有るドライブが1つの場合はOSの実体は1つと判断できる 例えばローカルディスク(C:)に2つのWindows Vistaをインストールすることができませんので、同じ(C:)に新規インストールすると従前のOS関連のファイルはC:\Windows.oldへ纏めて退避されます。 後からインストールしたOSが有効となり、従前のOSは機能しませんので、後からインストールしたOSを削除して従前のOSを復活させるのは高度の知識と応用力が無いと全てを失うことになります。 現在の状況を正確に把握してから対策を考えてください。

  • iapetus
  • ベストアンサー率60% (248/413)
回答No.1

元のVISTAがメモリエラーで起動するとのことですが、それを残す、ということでよろしいのですよね?。 最も、後のVISTAには、新たなライセンスコード(プロタセクトキー)が必要ですし、同じボリューム(今回の場合、Cドライブ)にOSを複数入れると、不具合の原因になる場合がありますから、どの道消すしかない訳ですが。 まず、PCを起動してすぐに、F8キーを押し、起動メニューを出し、セーフモードで起動できるか試して下さい。 もし、OSの選択画面になってしまったら、もう一度F8を押せば、セーフモードの選択メニューになります。 それで起動に失敗するようなら、本当にメモリが悪い可能性もありますので、後述する方法でテストて下さい。 所で、後で入ってしまったVISTAは起動するのでしょうか。 起動してしまうのなら、元のVISTAが何かしらの不具合を抱えていることになりますので(つまり、メモリなどのハードエラーでない可能性も出て来る)、データをバックアップして、クリーンインストールしてしまった方が良いかもしれません。 話がそれましたが、もし、セーフモードで起動できたら、次の操作で2つめのVISTAのメニューを削ることができます。  [Windows(スタート)メニューボタン]   → [すべてのプログラム]   → [アクセサリ]   → [コマンドプロンプト]のアイコンを、右クリック    → [管理者として実行]を左クリックで選択   (上記の操作は、スタートメニューに[ファイル名を指定して実行]メニューがある場合、それを選択しても構いません。) すると、背景が黒で、文字が白いウィンドウが開きますので(或いは、[ファイル名を指定して実行]のウィンドウで)、   → msconfig と入力し、Enterキーを押します。すると、 [システム構成]というウィンドウが開くので、タブの[ブート]を選ぶと、起動時のOS選択画面のリストがボックス内に表示されますので、削除したい方(恐らく下段側)を選択し、[削除]ボタンを押すと削除できます。 その後、二つ目VISTAのインスートールフォルダは、ドカッと削除して構わないでしょう。 その時、余計なフォルダは消さず、特にUSERSフォルダを削除しないようにして下さい。 但し、元のVISTAが起動しないのであれば、この方法で起動する側を削除してしまうと、バックアップ等が取り辛くなる可能性もありますので、「現状で出来ること」を勘案し、データを失わないように控えを取ってから、最初からクリーンインストールしてしまった方が良いかもしれません。 さて、後述する、とした件ですが。 もし、ハードウェアにエラーがあると、あらゆる対処が徒労に終わる可能性が高いです。 せめて、メモリとハードディスクの状態だけはテストされた方がよろしいでしょう。 【メモリテスト用フリーウェア [Memtest86+]】  http://www.memtest.org/  ・・・ダウンロードサイト  使い勝手を考えてCDに焼いて1枚持っておかれるとよろしいと思います。    当ページ真ん中付近の、「Download - Pre-Compiled Bootable ISO (.zip)」というリンクから圧縮ファイルダウンロードし、展開し、CDイメージファイル(ISOイメージ)を取り出しておきます。  次に、DVD Decrypterとか、プレイスんトール版の「Roxio Easy Media Creator」とかのライティングソフトを使って、このISOイメージファイルをCD-Rに焼いて下さい。  これは、ブータブルCD(起動可能なCD)になりますので、CDから起動し、メニューに対しエンターを押すとテストが始まります。  1回分のテストが20~40分くらいで、もし、赤文字が出て、Errorの記述があると、メモリやマザーボード、CPUか正常に動いていない可能性があります。  こうなると、先にも言った通り、OSを復旧する対処そのものが徒労になるかもしれません。 【HDDテスト用フリーウェア (これは種類が多いので、一例+αだけ) HDD-SCAN】  http://www.hdd-data.jp/software/hdd-scan/harddisk-technologies.html ・・・ダウンロードサイト    これは、OSが起動している必要がありますが、リードテストだけしてくれるし、視覚的に状態を表示してくれるので、重宝しています。  セクタエラーが多過ぎる場合は、HDD交換すべきです。  但し、エラーセクタの代替領域に余裕がある場合は、Windows自信の、chkdskコマンドで修復できてしまう場合もあります。   使用例 : コマンドプロンプト(セーフモードのコマンドプロンプトでも良い)から、          Cドライブの場合 chkdsk c: /r (c:は省略可)  あと、HDDの構造についての知識が多少必要になりますが、HDDが元々持つ、S.M.A.R.T.(通称「スマート情報」)の値を 表示してくれるソフトも、あちこちに転がっているので、参考にすると良いと思います。  特に、セクタエラーがあるかどうかと、代替領域の使用済み数が最大数に達していないか、等がHDD交換の目安になります。但し、スマート情報は、その値がしきい値を越えたからと言って、即、不良とは限りません。  (参考)Wikipaedia : Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology    http://ja.wikipedia.org/wiki/S.M.A.R.T.  HDD SMART Analyser :   http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/01/10/hddsmartanalyzer.html

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