• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:成年後見人の選任の事で教えて下さい)

成年後見人の選任について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 両親が認知症になったため、家を売却して老人ホームに入居させるために成年後見人の手続きをしました。しかし、裁判所から呼び出しがあり、書類の中に問題があることが判明しました。また、一年前の銀行の通帳に不正な使われ方があったこともわかり、後見人の手続きをすることにしましたが、私自身が後見人になることは難しいのか悩んでいます。
  • 成年後見人の選任に関して、両親が認知症になったため家を売却し、老人ホームに入居させるために手続きを行いました。しかし、書類の不備や銀行の通帳の問題が生じており、後見人になることができるのか不安です。裁判所からの判断や所要時間について教えていただけますか?
  • 両親の認知症により、家を売却して老人ホームに入居させるために成年後見人の手続きを行いました。しかし、裁判所から問題点が指摘され、自身が後見人になることが難しいのではないかと悩んでいます。裁判所の判断にはどのような基準があり、判断までの期間はどの程度かかるのでしょうか?アドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

専門家でもありませんが、私の祖母の時には司法書士に相談しました。 司法書士では家裁での代理権がありませんでしたので、孫である私が申立人となり、祖母の子である母が後見人候補者として申し立てました。 書類上司法書士の名前はありませんでしたが、その後の手続きでの特別代理人として司法書士を選任する内諾があることを伝えたところ、スムーズに話が進みましたね。 やはり、本来の専門家に相談すべきだと思います。 もしかしたら、現在の申し立てを取り下げ、司法書士や弁護士のサポートによる書類作成からやり直した方が、手続きがスムーズかもしれませんし、結果もあなたが考えているような状況になるかもしれません。 専門家へ依頼したからといっても、あなたの希望が通るかはわかりませんが、素人が行うよりは良いかもしれませんからね。裁判所に提出した内容がわかる状態で、まずは専門家へ相談されてはいかがですかね。場合によっては、申し立て後に追加資料などを提出することで、現在の申し立ての判断をあなたよりに出来るかもしれませんしね。 私が申立人となった成年後見開始、後見人となった母が申立人となった特別代理人の選任をあわせて、数ヶ月で審判をいただきましたね。 ただ、管轄裁判所の混み具合にもよるでしょうし、ご両親の状況にもよることでしょう。 私が申し立てした際には、既に入居済みの施設の専門医である主治医からの文書と家族の希望により、鑑定も省いてもらえたため早かったのだと思います。 ちなみに私が申立人となったのは、別士業事務所である税理士事務所の事務員経験から、後見人候補の母に比べて法律に幾分か明るかったこと、後見人となった後も補佐できる家族がいることを、裁判官や事務官に見せるためでしたね。 大変なところだと思いますが、頑張ってくださいね。

angiemaki1964
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。とても参考になりました。

その他の回答 (3)

noname#141640
noname#141640
回答No.4

通帳の記載等々の具体的事情がわかりませんが、法律上は、裁判所は誰を後見人にするかは自由です。 後見人が財産を使い込む事例が後を絶えないため、通帳の記載から不審なことがあれば、そうした者を後見人には選任しません。 >確実に私では成れないんでしょうか? 「確実に」ということではないでしょうが、かなり可能性は高いでしょう。 ただ、裁判所が審判をするまでは、裁判の行方は誰にもわかりません。

回答No.3

既に回答がありますが、 成年後見人は、被後見人の法律上の財産管理をその主な任務とします。 財産を的確に把握し、正しい管理をしなければなりませんから、`説明ができない'では済まされません。 各専門職能が成年後見への取り組みをしていますが、 一度、司法書士会の「成年後見センター・リーガルサポート」にご相談されることをお勧めします。

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.1

まず、サポートセンターを選んだことが間違いです。 これは、行政書士など化やっているもので、行政書士は、裁判所提出書類を作成することができないので、NPOというものを利用しています。 きちんと司法書士弁護士に依頼すれば、後見人になれるかどうか、手続きについて説明がされます。 三カ月から半年を見込みましょう。 おそらく、裁判所の名簿に載っている司法書士弁護士が選任されるでしょう。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう