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和太鼓、手首をやわらかく使いたい
和太鼓を始めて2年が過ぎました。 一発ドカンと打つより、同じリズムを一定の速さで打ち続けることの方が難しいです。 子どもも一緒にやっているので聞けば、「手首が硬い。ドアノックのようだ。」と言われてしまいました。 子どもとくらべて手首の動きが硬いことは感じていましたが、意識すればするほどますます硬くなり、うまくたたけません。 練習に優る早道はないとは思うのですが、何かコツとか、こうすれば手首がやわらかくなるなど、アドバイスいただければ幸いです。 ちなみに、短時間ではありますがなるべく毎日、家事の合間にバチでソファをたたいています。
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しっかり握ってリズムを打つのは難しいですよね。 私もかなり早いテンポを打つ担当だったのでわかります(^ ^) コツというか、私たちの団体ではバチの握りかたにミソがあって、小指と薬指を主体にバチを握っていました(あとの指は添える程度の意識で) そうすると手首に無駄な力が入らず、しかも小指と薬指で意外とばっちり握っていられます。 調べてみましたがどうやら筋肉と腱の作り上、理にかなっているようです。 それから、 『太鼓にバチが当たる瞬間』だけ『握る』という意識で打つと、無駄に力も使いませんし良いですよ♪ 某和太鼓の保存会に所属してました。 そちらで使っているバチの太さによって難しいかもしれませんのが参考までに☆
お礼
丁寧なご回答、ありがとうございました。 なるほど、小指と薬指で主に握るのですね。 私は親指のつけねのあたりにマメができるので、固く握ってしまっているのだと思います。 確かに、ずっと打っていると疲れて同じスピードで打てなくなります。 教えていただいたように、ぜひやってみたいと思います。 返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。