• 締切済み

1.4GのVROファイルが9G以上に!

アナログ時代に DVD・HDレコーダーで録画した番組をVRモードで保存していたのですが この度,普通にDVDに焼こうと思いました. 1.4GのVROファイルを DVDムービーライター5や、ビデオスタジオ12等でDVDへ焼こうとするのですが サイズが9G以上になってしまいます. 私の感覚では,1.4Gの物は,おおよそ1.4G位で書き込めると思うのですが お恥ずかしい事に 本当に門外漢でさっぱりわからないのです. どのようにすれば良いのか ご教授頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します.

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.6

音声のプロパティは正常ですのでヘッダー異常ではなさそうです。 AC-3ですのでレイヤー0、256Kbpsは正常です。 となると、ディスク自体に起因するデーターエラーの可能性が高くなります。 おそらく全てのVRモードで記録したディスクで発生するのではなく、特定のディスクでのみ発生しているはずです。 MovieWriterやVideoStudioでのマルチトリミング機能を利用した場合、カット位置表示のためのフィルムロールがあります。 フィルムロール左脇にあるバーを移動させることで、表示コマ数が変化します。これを一番上に移動させると1フレーム単位となります。 これで確認してみて不定期に1フレーム黒画面が挿入されているような状況だと、確実に本編データが破損しています。補正が効かないほどのデータエラーが発生して、その部分をマスキングすることで表示しないようにしています。フレームが部分部分で欠落した状態のデータです。 このような状態でもWMPなどでは見た目は正常に再生されてしまいます。 なので「再生」のみではその異常には気付きません。 困ったことにこのような状態のデータでもDVD-VIDEOが作成できてしまうことがあります。 作成したディスクを再生してみると、確実に正常には再生できません。 また上記のように破損していない、ヘッダー異常も無いデータで、正規のMPEG2データであってもCOREL系は映像、音声の分離再結合はオートで行われる仕様なので、時々結合が正常に行われずエラーを吐き出す場合もあります。 大抵は特定のファイルが原因なので、そのファイルさえ判明すれば排除すれば良いのですが、ファイルを特定するには作業フォルダ内のDMF_TEMPフォルダ内のCvtedTitleフォルダの中を覗いて、そこにDVD-VIDEO規格に準拠している映像・音声形式なはずなのに、何故か音声のみAC-3の再エンコードされたデータが残っています。これが元凶のファイル、つまり何らかの異常を抱えたデータと言うことです。 またDMF_TEMPフォルダ内BURN_TEMPフォルダ内のplaylist.txtを開くと問題のファイルで作業が停止状態となるので、そこで特定も可能です。 これはDVD-VIDEO作成時のみ確認可能です。 ディスクに起因したデータ不良は救済は不可能です。 元データがレコーダー側に残っているのならば、新品の生ディスクに記録しなおせば済むことですが、元データがすでに消去済みの場合はどうしようもありません。諦めざるを得ません。 どのようなアプリケーションを使用しても正常なDVD-VIDEOは作成不可能です。

rgm79quel
質問者

お礼

ありがとうございます。 ヒントを頂戴しながらあれこれ試しましたところ チャプターでファイルを分割してから DVDで焼き直すと 映像と音が全て合うようになりました。 本当にありがとうございました。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.5

>mpgファイル単独で再生すると全く何も問題ないのですが DVDビデオにすると音声がデタラメになります… MovieWriterでそのMPEGファイルを読み込んでその問題のクリップを選択して、作業画面のクリップ表示部向かって左端にある「i」をクリックして、クリップのプロパティを確認してください。 おそらくそのMPEGファイルのヘッダー異常です。 ヘッダー異常の場合でもコーデックさえあれば、PCでファイルのみは正常に再生されますが、DVD-VIDEO作成となると正規のDVD-VIDEO規格を遵守したMPEG2ファイルと認識されないために拒絶されたり、稀に作成が可能であっても音声変換が行われなかったりします。 MovieWriterの工程で一旦映像と音声が分離され、プロジェクト設定に即した映像、音声に変換されて、再結合されるのですが、ヘッダーに何らかの異常を抱えていると、分離されて変換された音声と映像の再結合が不可能になることもあります。 大抵はこのようなデータをインポートした場合は作成工程でエラーが発生して強制終了するのですが、すり抜けたようですね。 当方も何度か経験しました。 DVD-VIDEOやDVD-VRでは通常AC-3(ドルビーデジタル)かリニアPCMが音声形式です。 レコーダーの場合AC-3はメーカーによって設定が異なります。パナソニックは128Kbps。パイオニアは256kbps。東芝は192Kbpsか384Kbps。 128~448Kbpsの既定値のいずれかに収まっている必要があります。 この既定値から外れたデータ情報となっていると、作成過程で様々なトラブルが発生することとなります。 「i」をクリックしてクリップのプロパティを表示させる。 おそらくビデオ(映像)はOK。オーディオの部分を確認してみる。 オーディオタイプAC-3。 属性は48000Hz、16ビット、ステレオ。 レイヤー2。 ビットレートは128~448Kbpsの間。 ならば対応している形式ですが、レイヤーが0などの異常値になっていたり、ビットレート表記が明らかに規定値を逸脱した数値の場合はヘッダー異常です。 ファイルのプロパティ情報を記録した冒頭部分の管理情報が破損している可能性が高いです。 MovieWriterやVideoStudioのCOREL系アプリケーションではこれらヘッダー異常は敏感に反応してしまいます。 問題のファイルが特定できるならば、そのファイルはCOREL系のアプリケーションでは扱えません。 対応策としては、別のトリミング可能なアプリケーションを使用して冒頭部分1フレームから数秒カットして、無劣化エクスポートしてみる。 当方の場合、アナログTVキャプチャーGV-MVP/RZ3付属の録画視聴ソフトmAgicTVで外部入力で録画すると、時々このヘッダー異常になります。 mAgicTVそのものにカット機能があり、元々コレで録画したファイルでしたので、冒頭部分のみをカットしてファイル出力することで正常読み込みが可能となりました。 ファイルのヘッダー異常ならこれで修復が可能です。 これらが無い場合はレコーダー使用で一旦レコーダー側のHDDに書き戻し、そこで冒頭部分のみカットしてふただびVRモード書きだしてみる。 その際使用ディスクはなるべく新品を使用する。 ディスクメーカーはDVD-RWならば三菱化学(Verbatim)、DVD-RAMならばmaxellかパナソニックを使用する。 何度か繰り返し使用しているDVD-RW、DVD-RAMの場合は以前も書きましたが要注意です。 定期的に物理フォーマット、あるいはライティングソフトによる完全消去でのディスクのリフレッシュは必要不可欠です。 データエラーを抱えたままの状態になることが多いです。データエラーを抱えたままのディスクからインポートしたために、それでヘッダー破損した可能性もあります。 困ったことにこれらのディスクは自己録再や、PCでの再生のみは見た目は正常に再生されます。 但しフレーム単位で検査すると実はドロップフレームやブロックノイズが多発状態です。これらドロップフレームをスキップ(補正)して再生してしまうために気付きません。 これらの状態のディスクからMovieWriterやVideoStudioでインポートは出来、エクスポートも可能です。エクスポートしたファイルをWMPなどで見るだけだと異常がありません。 が、そのファイルを利用してディスクを作成すると、ドロップフレームが多発状態の異常ファイルになり、正常に再生はできません。 MovieWriterやVideoStudio側でのプレビューでは無補正状態のCPU依存のソフトウェアデコードによる再生で、フレーム単位でコマ送りしてみるとデータの異常が良く解ります。 元データがあるのならば、新しいDVD-RWやDVD-RAMを使用して書き出しなおせばいいのですが、元データが無い場合は修復はほとんど不能です。 ディスクへの記録状態そのものが不良状態なので、コレばかりは修復できません。 こうなると元ディスク自体にエラーを抱えた状態なので、VRモード変換コピーしてもエラーもコピーされます。なので不良状態のままです。 特にDVD-RW使用の場合は要注意です。 ディスク自体の劣化の度合いが深刻なほど急速です。ビクターの国産品ですら5年持ちません。すでに何枚もゴミ化しています。 DVD-RAMは5年以上繰り返し使用でも、リフレッシュさえすればOKです。 しかしDVD-RAMでも気を抜いてディスクのリフレッシュを忘れると、このデータ不良に時々遭遇します。 これで何回も泣きました。 先日もありました。 なのでレコーダーからのデータ移動用に使用しているDVD-RAM6枚を全て完全消去しました。この後ディスクの記録面をクリーニングする予定です。 最初にこのトラブルと遭遇した際はその原因が不明でした。インポートしたデータを、MovieWriterのプレビューウィンドウでコマ送りして判明しました。 ディスクに起因するものです。

rgm79quel
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指導頂きました通りにオーディオを確認しました所 タイプー:ドルビーデジタル サンプル合計:163435435サンプル 属性:48000Hz レイヤー:無し ビットレート:256kbps でした。 何かわかることはないでしょうか?

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.4

もう一つ失念していたことがありましたので、補足します。 DVD-VIDEOとDVD-VRでは解像度の規格が異なります。 DVD-VIDEOでは720×480、704×480、352×480、352×240です。機種の時期によって異なりますが、比較的最近の機種ではLPモードまで720×480のものがあります。但し古い機種ではSPモードまでが720×480で、それ以上長時間収録は352×480のものがあります。 DVD-VRは170分収録までが720×480、180~210分までが544×480、220~240分までは480×480、270~300分までは352×480、360分以上では352×240とDVD-VIDEOよりも分類が細かくなっています。 これら解像度設定は当方所有DVR-540Hでのもの。アナログ専用機晩期の製品のために、初期のものとは若干解像度設定が異なる場合があります。 つまり解像度設定がVIDEOモードとVRモードでは異なる場合があります。具体的には解像度設定が異なる544×480、480×480の場合です。 720×480の場合は再エンコード処理は生じません。 解像度が異なる録画モードで収録した場合はそのままではDVD-VIDEOは作成できません。 720×480、704×480、352×480に再エンコードが必須となります。DVD-VIDEO規格の解像度に適合させる必要性があります。 この場合はMovieWriterやVideoStudioのMPEG設定が優先されます。そのためにはプロジェクトによっては容量が膨れ上がります。 スマートレンダリングはあくまでも、DVD-VIDEO規格に即したデータで同じビットレート(VBRの場合はピーク値が同一の必要性がある)であることが要求されます。 プロジェクトをカスタマイズすることで、ビットレートの変更は可能ですが、COREL系のMPEG変換は余り効率が良くなく、VBRを選択してもピーク値近辺での変換となるのでCBRと大差ありません。 もちろんビットレートを低く設定すれば、データ容量の削減は可能ですが画質も劣化します。 どちらかといえば一旦DVD_RATVから取り込んだデータを、別の動画変換ソフトを用いて720×480にリサイズ(再エンコード)した方が良いのですが、ビットレート設定などの知識が必要になります。 概ねレコーダーのSPモードはVBR、平均ビットレート4500~5200Kbpsピーク値は9800Kbpsの設定になっています。 最低ビットレートの設定がレコーダーでは不明です。最低ビットレートの設定次第でデータ容量が増減します。 但しPCの動画編集ソフトやオーサリングソフトで扱えるのはピーク値設定が9300~9400Kbps程度になっています。このために上限値が少々丸められます。 デジタルメディアのインポートで取り込んだデータ自体のピーク値は9800Kbpsですが、エクスポート機能でDVD-VIDEO準拠のエクスポートを選択するとピーク値9400Kbpsのデータに変換(トランスコード。間引き)されます。 もっともピーク値ギリギリを使用する画像はそれほど多くないので、見た目はほとんど変わりません。 VRモードからVIDEOモード変換ディスクコピーの場合はピーク値は9800Kbpsのままです。

rgm79quel
質問者

お礼

ありがとうございます。 >今夜はMovieWriterで四度目の挑戦、、、 >ISOファイルへ書き出しています。 >完了後はDAEMONでマウントし なぜか駄目でした… mpgファイル単独で再生すると 全く何も問題ないのですが DVDビデオにすると音声がデタラメになります…

rgm79quel
質問者

補足

先ほど、別のパソコンに移して再生してみました。 再生は正常でした。 ウィンドウズメディアプレーヤーで正常に再生します。 その別のパソコンには「POWER to GO 6」が入っているので 使ってみました所 「音声ファイル形式に対応していない為、音声を読み込めません」 と表示され、実際に無音の状態になりました。 なにか方策が有ればいいのですが…

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.3

>パラメーターが不正 これは時々ありますが、大抵は元データが正常でない場合に生じます。何らかの要因でディスクが正常に読み込めない場合でも発生します。 デジタル放送を記録したものでも生じます。 デジタル放送を一回でも記録したDVD-RWやDVD-RAMは、初期化してアナログ放送などの著作権管理されていないデータを書き込んでもCPRMが有効となってしまい、以降のコピー、抜き出しが不可能になります。 これはライティングソフトの完全消去や物理フォーマットでも書き替えられない、ディスクの再内周にCPRMキーが書き込まれるからです。 これは要注意です。 一度でもデジタル放送を記録したディスクは初期化しても、デジタル放送専用となります。 COREL系のディスクからのインポート、デジタルメディアのインポートはVRモード記録ディスクのDVD_RTAVフォルダごと読み込むことになります。 ディスクからの直接読み込みが不可能な場合は、このDVD_RTAVフォルダをPCのHDDの任意の場所にコピーします。 デジタルメディアのインポートはこのコピーしたDVD_RTAVフォルダから行います。 VROファイルのみのコピーはNGです。 理由は後述しますが、動画音声がカオス状態にも関連します。 (マイ)コンピュータ画面でディスクを挿入した光学ドライブを右クリック。開くを選択すれば通常は表示されます。 但しDVD-R/RWにVRモードの場合は、レコーダー側でファイナライズ処理を施さないとパラメーターが異なりますと開けないことがあります。その場合はファイナライズをしてください。 DVD-RAMはオートファイナライズなので開くことが可能です。 通常はCOREL系のデジタルメディアのインポートで、未ファイナライズ状態のVRモードディスクも読み込めるのですが、稀にディスクの記録状態が悪かったりすると再生できても読み込めないこともあります。 COREL系のアプリケーションは結構規格に厳格です。そのために許容範囲が狭い傾向があります。 >ファイルをドラッグアンドドロップすれば入るのは入るのですが、DVDビデオに焼くと、映像と音声がでたらめになってしまっています… DVD-VRは光学ドライブが記録時にピックアップがあった位置から記録を開始して、空きを埋めてゆくHDDやフロッピーディスクと同様の記録方式です。そのためDVD-VIDEOのようにディスクの内周から外周に時系列順に映像・音声データが並んでいる必要がありませんし、並んでいない場合も多々あります。 時系列順に再生されるのはIFOに記録された管理情報を参照して再生しています。 つまり正常な時系列順のMPEG2データを作成するにはIFO情報が必要不可欠となります。 VROファイルの拡張子をmpgに書き換えても、必ずしも正常には読み込めません。むしろ表記のように映像音声がカオス状態となる場合があります。 DVD-RWやDVD-RAMの場合ですが、繰り返し使用したディスクは急速に劣化します。ディスクメーカーにも寄りますが、1~5回程度繰り返し使用すると、ブロックノイズやドロップフレームが発生します。 このような場合はライティングソフトで完全消去すればディスクがリフレッシュされます。 それでもDVD-RWの場合は20~50回以下の繰り返し使用で寿命が尽きます。 と、言うわけでDVD-RAMを使用した方が確実性が高い傾向があります。 MovieWriterにはVRモードからVIDEOモードへの変換コピー機能があります。 ランチャーの場合(確か5以降はランチャー起動だったはず)は書き込みを選択。次にディスクをコピーを選択する。 コピー先がDVD-R/RWの場合やディスクイメージファイルの場合は自動でVRモードからVIDEOモードに変換されます。 ディスクイメージファイルの方が便利なのですが、そのままではMovieWriterでは読み込めません。 DAEMON Toolsなどの仮想ドライブソフトが必要となります。 使い方は仮想ドライブソフトにイメージファイルをマウントさせ、MovieWriterのデジタルメディアのインポートでVIDEO_TSを読み込む、となります。 1.DVD_RTAVフォルダをPC側のHDDにコピーしてMovieWriter側で読み込んでみる。 2.MovieWriterのディスクコピー機能で、VRモード変換コピーでDVD-R/RWに改めて書き出してVIDEOモードディスクを作成してみて、改めてインポートをしてみる。 あるいはディスクイメージファイル(ISO)を作成して、仮想ドライブにマウントさせて、そこからインポートしてみる。 但し元ディスク自体の不良に起因する場合はこれらでも救済はできません。

rgm79quel
質問者

お礼

ありがとうございます。 サイズがふくれあがる理由等、おぼろげながらわかりました。 実は今悩んでいるのは VRファイルの拡張子をmpgに書き換えてダブルクリックすると 再生ソフト(パワーDVD7)が立ち上がり 映像も音声も、最初から最後までちゃんと再生するのです。 そのMPGファイルのみを移動させてからダブルクリックしても ちゃんと再生します。 「なんだ、出来るじゃん」と思い ホクホクとDVDへ書き込み、再生機で再生すると あら不思議!!映像と音声がデタラメになっています… 使用ソフトを変えて3回試しましたが 今のところ全滅です。 今夜はMovieWriterで四度目の挑戦、、、 ISOファイルへ書き出しています。 完了後はDAEMONでマウントし 再び読み込んでみようと思います。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

No.1です。 すみません。 書き足らない部分がありました。 MovieWriterやVideoStudioの作業画面の容量表示バーは、メニュー画面の容量も含めての表示です。 そのために元のデータの容量が1.4GBでも1.4GB以上の表示に必ずなります。 スマートレンダリングやMPEGオプティマイザを有効にしても、タイトル数やチャプター数、メニュー画面のトランジット、タイトル画面のサムネイル、タイトル画面のBGMなどを総合すると簡単に1GB以上に膨れ上がることもあります。 デフォルトのメニュー画面はかなり容量が嵩みます。 カスタマイズは必須です。 この場合はできるだけメニュー画面を簡素化します。 メニュー画面のBGMはなしに設定する。 タイトル画面、チャプター画面のページ数を減らす。 メニュー画面のトランジット(画面効果)を無効化。 サムネイル表示時間を短縮(デフォルトでは20秒)。或いは静止画のみにする。 MovieWriter5はずいぶん前にちょっと使用した程度なので忘れましたが、メニュー画面作成ではテキスト表示タイトルが可能ならばサムネイル表示はやめてテキスト表示にする。 テキスト表示がなければサムネイルは、動画ではなくて静止画に切り替えて任意のシーンに設定するか1~5秒程度にする。サムネイル画面は数が多いと結構容量が嵩みますし、DVD-VIDEO作成時間も長くなります。 極限まで切り詰めると2MB以下のメニュー画面になるので元データの容量と大差なくなります。 DVD-VRの場合はメニュー画面が無いために、データ容量がほぼディスクに記録した容量とイコールですが、DVD-VIDEOの場合はメニュー画面も容量に含まれます。 ディスク作成の場合のデータ容量は、元データ+メニュー画面となります。

rgm79quel
質問者

お礼

有難う御座います。 デジタルメディアのインポートするのですが パラメーターが不正とかで完了できませんでした。 ファイルをドラッグアンドドロップすれば 入るのは入るのですが DVDビデオに焼くと、映像と音声がでたらめになってしまっています… 途方に暮れてしまって… どうすればよい物でしょうか…

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.1

DVD MovieWriter5、VideoStudio12での取り込みはどのように行いましたか? COREL系でのDVD-VRの取り込みはキャプチャーではありませんし、ファイルのインポートでもありません。デジタルメディアのインポートになります。 これでインポートしないと正規のMPEG2ファイルを生成してくれません。 VROはMPEG2ファイルなので拡張子をmpgに書き換えればOK、とのフリーソフトを活用する人々のホームページなどで書き込みがありますが、これは正確ではありません。 VROファイルだけを抜き出して作業画面に読み込んでも、IFOファイルの方にタイムコード情報等の管理情報が記録させているので、正規のMPEG2ファイルとはならず、容量認識不良、映像が時系列順に配列されていないカオス状態の不具合が発生する場合があります。 この場合は編集すらも負荷のな状態となります。 デジタルメディアのインポートから取り込むと、IFOを反映した正規のMPEG2ファイルとして再生成します。 通常はマイドキュメントのMovieWriterやVideoStudioの作業フォルダ内に年月日のフォルダが作成され、インポートした映像ファイルはそこにあります。 注意点はこのファイルは一時ファイル扱いではないので作業完了後も消えません。削除は自動で行われないので、不必要になったら手動で自前で削除しないとHDDの容量を圧迫することとなります。 まずMovieWriterの場合は、作業画面下の歯車とフィルムのアイコンをクリックして、プロジェクト設定で「MPEG設定に準拠したクリップは再エンコードしない」にチェックが入っているかどうかを確認してください。 ココにチェックが入っていないと、プロジェクト設定のMPEG設定が優先されて、たとえDVD-VIDEOやDVD-VRに準拠したMPEG2ファイルでも再エンコードされます。 チェックが入っている場合はスマートレンダリング有効となるので、編集位置以外は再エンコードなしとなります。 VideoStudioの場合はMPEGオプティマイザをONにしてください。これでスマートレンダリングが有効となり、プロジェクト設定のMPEG設定は無視される形となります。 とにかくこれらを確認してください。 プロジェクト設定のMPEG設定が優先される場合は、設定次第で容量が膨れ上がり、作業画面の容量計算にも反映されてしまいます。 またCOREL系のアプリケーションでは、バージョンによっては動画ファイルの結合を行うと容量計算が狂うバグを抱えている場合があります。 容量オーバーとなった場合は「選択したクリップをエクスポート」で一旦HDDの任意のフォルダに出力してください。 そのファイルの容量を確認すると正規のファイル容量になります。 編集はその一端出力したファイルを使用します。

rgm79quel
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にしながら色々試しますと 1回だけ、旨くいきました。 ただ、その後は何度やっても旨くいきません。 開き直って全てエンコードし直せば収まるのですが…

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