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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:予防接種について教えて下さい。)

20日で7ヶ月の娘の予防接種についての質問

このQ&Aのポイント
  • 20日で7ヶ月の娘の予防接種について質問です。最近、三混三回目の接種をしましたが、日程に間違いがないか心配です。
  • ヒブの説明プリントが詳しくなくて困っています。そのため、掛かり付けの先生に相談したかったのですが、患者さんが多くて遠慮してしまいました。
  • 朝日新聞でロタウイルスとB型肝炎の予防接種の推奨スケジュールを知りましたが、掛かり付け医にはできないと言われました。実際に接種した方や必要性について教えていただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.1

Hibは、接種後に別のワクチンを接種する場合7日(中6日)あければ、接種できます。 ポリオは、28日(中27日)あけると、次の予防接種が可能ですので、お書きの日程で問題ありません。 なお、小児用肺炎球菌は接種されないのですか? Hibと小児用肺炎球菌は、どちらも万が一罹った場合にたいへん重篤な症状になりますので、任意ではありますがどちらも接種されることをオススメします。 Hibと肺炎球菌の同日接種が可能ですので、日程そのままで肺炎球菌も打つことができますよ。 ちなみに、Hibと肺炎球菌は7ヶ月未満で接種し始める場合と、7ヶ月以上、1歳以上で接種し始める場合で必要な回数が違います。 7ヶ月すぎ1歳未満でしたら、4~8週間あけての2回接種、その1年後に1回接種になります。 B型肝炎は、重要な場合とあまり重要ではない場合があります。 重要な場合というのは、お母さんがB型肝炎キャリアである場合。 これは、妊娠中の検査でわかりますので、特に何も言われていないのでしたらキャリアではないということになります。 お母さんがB型肝炎キャリアですと、お子さんに感染する確率がとても高くなるので、「予防接種を早期に受けるように」と産婦人科から指導があります。 それ以外の場合には、B型肝炎は国内での感染源は多くはなく、性行為、刺青、臓器移植、医療行為(B型肝炎患者から医療者への感染)、一部の海外渡航、などですので、 現代日本ではあまり重要度は高くないとされています。 接種する場合、他の予防接種を優先してからでかまいません。 ロタウィルスワクチンは、日本では今年の7月に承認されたばかりです。 胃腸炎の重症化の予防ワクチンになります。 生後24週までに2回接種する必要があり、初回は遅くとも20週での接種になりますので、質問主さんのお子さんが既に7ヶ月に近いのでしたら接種はもうできません。 詳しくは、地区の保健センターでも相談できますよ。 任意予防接種は、副作用の可能性なども含め、親御さんの決定が重要になります。 ネットで相談するのもいいのですが、できれば保健センターやかかりつけ医(ほとんどの場合、電話相談も可能です)に相談し、よくお考えになって決めて下さいね。

Bonpoint3
質問者

お礼

丁寧な回答、ありがとうございます。 とてもわかりやすかったです。 肺炎球菌は来年3月にする予定です。 ロタウイルスはもう出来ないとは知りませんでした。 B型肝炎は必要性が薄いようなので、やめておきます。 予防接種が増えて、任意になり、親がよく考えないといけない昨今。 仕事の兼ね合いもあり、少し頭がパニックになってました! でもネットで聞くのは、回答者さんの言うとおり少し危ない面もありますね。 子供の健康に関わる事なので、気をつけます。 親身に答えてくださってありがとうございました(o^∀^o)

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