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光の屈折の問題を簡単に解く方法?(中学受験)

写真のような問題がありました。 (左の、矢印が書かれた図は、解答です。光は、このように進むのだと示しています。) 光の屈折の問題です。 光がガラスと空気の境界面を通過する時、 どのようなルールで屈折をするのかは、理解しました。 ○境界面に垂線をひき、 ○固い物質に入るならば、その垂線に近づく。(逆なら遠ざかる) ・・・といった方法で、こうした問題を解いています。 子どもが解くにあたって、もっと簡単な方法がありましたら、教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • Quarks
  • ベストアンサー率78% (248/317)
回答No.3

>○境界面に垂線をひき、 >○固い物質に入るならば、その垂線に近づく。(逆なら遠ざかる) >・・・といった方法で、こうした問題を解いています。 お見事です。 >子どもが解くにあたって、もっと簡単な方法がありましたら、教えて これ以上に簡単な方法はありません。もう少し学年が進むと、どのくらい近づく(遠ざかる)のかを数量的に扱えるようになって来ますが、基本は上に書かれていることに尽きます。 少し難しい応用になりますが、固い物質から外に出るときには、垂線から遠ざかるのですが、実際にはそのような線が描けず、固い物体の中に進んでしまうしかないように見える場合が起こってきます(貼付図の、一点鎖線の光線、のような場合です)。このとき光は実際、外に出られず、固い物体の中に戻って来るように(貼付図の場合なら、一点鎖線の光線は境界に達した後に右下に)進みます。これを「全反射」というのですが、小学校では習わないのかも知れません。そうなら、無理に教える必要はありませんね。

penichi
質問者

お礼

解くのに時間がかかるので、少し不安になっていたのですが、落ち着きました。 全反射に関しては、 45度…がポイントだと教科書に書いてあったので、 今のところそのように進めているようです。 ご回答、どうもありがとうございました! 

その他の回答 (2)

  • BABA4912
  • ベストアンサー率34% (394/1126)
回答No.2

光については苦手意識を持つお子さんが多いようですが 覚える内容はあまりないので稼ぎどころでもあるんですね 問題を多く解いて慣れることが大切です。 でも恐らくしばらくすると忘れます。 12月~1月に再度徹底しましょう・ 中学一年生の親より

penichi
質問者

お礼

慣れは大切だと、受験勉強を見ながらつくづく思います。 しかし、「稼ぎどころ」という発想はありませんでした。 そのとおりですね。 アドバイスを、どうもありがとうございます!

  • BABA4912
  • ベストアンサー率34% (394/1126)
回答No.1

ご提示の問題は理解できているということでよろしいですか それでは凸レンズについては理解していますでしょうか 焦点 光軸 虚像 実像 作図できますか ?

penichi
質問者

お礼

慣れは大切だと、受験勉強を見ながらつくづく思います。 しかし、「稼ぎどころ」という発想はありませんでした。 そのとおりですね。 アドバイスを、どうもありがとうございます!

penichi
質問者

補足

はい。 (以上のポイントの理解も含め) 問題を解くことは、できるにはできるのですが、 「受験テクニック」「こうすれば、こういう問題は一発で解ける!」 (安易な考えではありますが) といったものが、何かあればと思ったのでした・・・。 早速のご回答をありがとうございます。

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