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ハイビジョンの疑問点

わかっているつもりでわからない点がいくつかあります。 フルハイビジョンは1920 x 1080 と思っていたのですが、地デジ放送はそうではないとの記事がありました。(1440 x 1080を引き延ばしている) http://okwave.jp/qa/q3195086.html では (1)スカパーHD放送欄には1025Pと書いてあるのですがこれは1080ではなく1025で放送されているという事なのでしょうか? (2)NTSC方式では1秒間に30コマ、これを奇数、偶数フレームに交互に信号を送るというは聞いていたのですが、これは現在のデジタル放送でも同じ原理ですか? PAL(ヨーロッパなど)のHD放送も同様でしょうか? (3)BLURAYの映画を見る場合、上下が黒くなりますが、(テレビの表示設定でモード変更出来ますが) これは映画の縦横圧縮比で録画されているからですか? フル画面で見られるBLURAYもあるのですが この違いは何でしょう?テレビの表示変更で切り替えが出来る場合がありますが、実際の画像は 1920 x 1080ではないのですか?  本来の映画をBLURAYに録画されたものと、最初からBLURAY用に撮影された映画の違いでしょうか? (4)最近のTVの上位機種で2倍速や4倍速、韓国では200HZ(50HZn4倍?)などの宣伝文句でありますが、この原理を簡単に説明して頂けませんか? これはフレームとフレームの間の画像をTV側のマイコンが補正して(創造)するという事でしょうか?スポーツなど動きのある場面には効果的ののでしょうか? 果たしてそのような完璧な作業が出来るのか、疑問です。  いろいろ疑問がありますが、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • xiaofan
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

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  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.3

(2)(4)に関して >1秒間に30コマ、奇数、偶数フレームに交互に信号を送る この方式をインターレースと言い、1080iと書きます。 デジタル放送でも、この方式で放送信号は送られています。理由は信号帯域を節約するためです。 ただし、今の液晶パネルは最低 1080P=プログレッシブスキャン方式となっています。60Hzで全画面を書き換える方法です。 2倍速は120Hz単位で、4倍速は240Hzで全画面を書き換えるパネルを使っています。 全て、質問者さんの予想通り、テレビ内部のMPUで間を補正して(創造)しているのです。 もちろん、完璧な補正はできませんが、いかに実際の映像に近いように見せるのか、各メーカの腕の見せ所となるわけです。

laputart
質問者

お礼

インターレースと倍速、4倍速の詳しい解説有り難うございました。よくわかりました。

  • tyatoran2
  • ベストアンサー率42% (148/349)
回答No.2

(1)スカパーもって無いので分かりませんが1125Pじゃないですか? コレの説明はhttp://www.nttpc.co.jp/yougo/1125p.html (2)NTSCはアナログの方式ですデジタルTVではISDB-P方式になります。  ちなみに世界の方式は http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%94%BE%E9%80%81 (3)下の方の回答を参考にしてください (4) ヘルツ表示がされている物に関してはフレーム生成の事を指しているのでは無いと思います。 液晶の駆動が何倍速かと言うことです。 それ以外にフレーム生成をしている物が上位機種にはあります。 詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E9%80%9F%E6%B6%B2%E6%99%B6 辺りを参考にしてください。

laputart
質問者

お礼

詳しい解説とリンク有り難うございました。かなりの解説はWIKIを見れば載っているのですね。とても参考になります。

  • boogeyman
  • ベストアンサー率35% (163/462)
回答No.1

(3)について 現在制作されている映画のスクリーンサイズは、主に「(シネマ)スコープサイズ」と「ビスタサイズ」の2種類です。 スコープサイズのアスペクト(縦横比)は2.35:1で、ビスタサイズは1.85:1(欧州版は1.66:1)です。 これに対して、Bluray(ハイビジョン)のアスペクトは16:9、すなわち1.78:1です。 ビスタサイズで制作された映画は、ほぼそのままBluray(やDVD)に収録できますが、スコープサイズでは上下に黒帯が入ります(いわゆる「レターボックス」)。 >最初からBLURAY用に撮影された映画 スコープサイズで撮るか、ビスタサイズで撮るかは映画制作会社や監督の裁量となりますが、ビデオ販売(BlurayやDVD)やTV放映を考慮して、TV画面への収まりの良いビスタサイズを選ぶこともあるようです。

laputart
質問者

お礼

スコープサイズとビスタサイズですね。もともと映画フィルムから来ているのですね。 詳しい解説有り難うございました。

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