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未経験でも自分一人で始められる起業、資格など

もうすぐ26歳になる男です。相談させてください。 【詳しい内容】 今春、特定疾患(国が指定する難病)を発病し、現在、入院三ヶ月になります。 順調にいけば、秋には退院できる予定で、 その後、二・三ヶ月ヶ月ほどの自宅療養生活を経てから、 来年初頭には日常生活に戻れるでしょう、と医師が仰ってました。 めでたしめでたし、と言いたいところですが、 この終わりの定かではない長期の治療計画のため仕事を失ってしまい、 お恥ずかしながら貯金も50万程度である事、 そして完治する病ではなく、月2回(平日)での通院を要する事から ひとまず実家へ戻る選択をしました。 五体満足で軽い運動も出来る(ようになる)のですが、 今後は、再発/再入院の不安を抱えながらの人生になります。 なので働きに出ても、スケジュールの面で迷惑をかけてしまう、 再発/入院したらまた解雇になってしまうのではないか、 といった不安を抱えており、 なにか自分一人で出来る仕事はないか、と思案しているところです。 57歳になる母から、30歳まで生活の面倒は見てあげるから、 それまでに病気を抱えながらでも一人で生きていけるよう 道を探して軌道に乗せなさい、と言われ、申し訳ないと思いつつ頼るつもりです。 ただし、4年の期間、養ってもらえ、時間だけは腐る程ありますが、 何かを始める軍事金が貯金50万であることにかわりはありません。 かなり漠然としていますが、こういった条件の中、 始められることは何かありますでしょうか。 最初は収入がゼロでも構いません。 難関の資格取得に挑戦したり、未経験から起業/開業できることなど、 ほんの少しでもアドバイスをいただければと存じます。 長文となりまして申し訳ありません。 読んでいただき有り難うございました。

みんなの回答

noname#174466
noname#174466
回答No.4

お母様はご自身をご理解下さる最も信頼性の高いパートナーです。 起業を志すのであれば、先行投資をして頂いていると捉えてもよろしいのではありませんか。 ナマケモノではないのですから「親」に面倒をみてもらうというお気持ちは抱く必要もありませんし、逆に配当をつけるよと宣言されては如何でしょうか。 そうしたお姿に対しお母様も喜ばれるでしょうし、それが親子の原動力としてすばらしい相乗効果をもたらすはずです。 >貯金50万であることにかわりはありません ゼロではないことに感謝しましょう。 私は設備14万円、運転資金8万円で起業し、3年後には億単位の事業を運営した経験を有します。 >かなり漠然としていますが これでよいのです。 私は22歳の時点で就職できる環境にはおらず、経済的に困窮したため起業せざるを得なかったのですが、ゼロから道を拓く人間は皆同じです。 漠然と考える方が、行く行く勘がさえるからです。 人間は心底から熱望したものを結果的に手中にすることができます。 固執というネガティブな意味ではありません、あくまでも明るい想念で心の中で築いた夢に対してです。 起業=資格取得ありきとお考えの方が多くいますが、これはあくまでも受注活動のパスポートであり実質的なスキルという意味で役立つものは、せいぜい技術職系のものです。 国家資格は官僚の都合で発行され続けていることをご存知ですか? ご自身がおっしゃる「難関」とは、発行側が税金泥棒の隠れ蓑として権威をつけるために面倒な問題・課題を出しているだけでして、誰がその問題を作成しているかをお考えになってみてください。 世間知らずの学者や専門家がほとんどですから。 世の中はそれに惑わされている大人が多いので、資格に対しては時期をみてお考えになればよろしいでしょう。 (資格を多く有する者=ここぞという場面で応用が出来ない人間が多い) ベッドの上での24時間は、非常に密度の濃い時間でありましょう。 つまりご自身が闘病と共に、誰よりも自分のために自由に使える時間をお持ちでもあるということです。 社会からあなたを見るのではなく、病室にいらっしゃるあなたの視線から共にお考えくださる方とWEBで知り合えることもあるはずです。 まずは、今この瞬間をどう生きるか、どう過ごすかによって人脈が構築され道が拓かれます。 こっれから、という時に不安を抱える必要がどこにありましょう? まずはリラックスして、自然体になり院内での日常の出来事や、自然に目を向けてみてください。 ヒントがゴロゴロ転がっていることに気づきますよ。 同年代の誰よりも深く人生を見つめる機会を与えられていらっしいますが、これは奥行きのある人間に成長する上での「行」とも捉えることができます。 病気を恨んではなりません、あらゆる意味でチャンスなのです。 ご自身のあり方で環境は作られるのです。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

実家での生活・親の協力があるのですよね。 私であれば、起業を見据えた資格取得への努力・起業を見据えた就職活動を考えますね。 あなたが雇用保険の失業給付や職業訓練が受けられるのであれば、その職業訓練で知識や資格の習得を考えましょう。通信教育を含む教育訓練の給付などもあるでしょうから、職業訓練だけでなく、高度な資格試験の勉強も出来ることでしょう。 どのような病気で、あなたがどのような経験や知識を持っているのか?どのような分野の資格に興味のあるのか、わかりませんので、私の私見で書かせていただきます。 法律系の専門家などはいかがですかね? 行政書士であれば、受験資格などの制約も無いでしょうし、短期間の学習での資格取得も夢ではないと思います。さらに実務経験が無くても登録できますからね。そのため、資格取得者が多いため、よほど上手に人脈を使ったり、営業力があったり、経験がないと難しいかもしれません。 法律系の専門家の場合には、同じ資格者や関連資格者に雇用されることも可能でしょうから、経験を積んでからの独立も可能でしょう。 時間は腐るほどあるとは思ってはいけませんよ。 親は、すでに成人し社会に出て扶養の負担から開放されたはずだったのです。今得られている稼ぎや貯蓄は親自身の今の生活費と将来の生活費です。それをあなたは貰ってしまうのですよ。 厳しいことを言えば、もしもあなたが独立や勤務で働けない状況の間に親が亡くなったりするようなことがあれば、どうされるのですか? 私の友人には、あなたの年齢の時に親を亡くしている人もいますからね。 さらに、あなたの親が大病を患ってしまったりしたら、どうしますか?本来であれば、あなたが扶養すべきなのです。扶養することが出来ないどころか、扶養されるような立場では、いきなり生活保護者になるしかないかもしれませんよ。 ですので、短期間での合格でき、独立を含む社会に出ることを早急に考えるべきです。 難易度の高い資格を目指しても、合格できなければただの無資格者です。難易度が高ければ、その分学習期間も必要ですしね。 私は、商業高校から専門学校へ行き、税理士を目指しました。専門学校では4年間学習しました。しかし、税理士試験に合格できませんでした。結果、就職などでは、専門卒の簿記検定合格者程度の評価です。 難易度のの高い資格を目指すのであれば、自分で稼いだお金で目指すべきでしょう。

回答No.2

金をもらうという事は頼られるという事。 面倒見てもらわないと生きていけない人にできる起業なんてないです。 あなたが探さないといけないのは、起業のことではなく、自分の何が人様の事になるのか、どうすれば頼られるのかです。 資格なんてその業界で「持ってて当たり前」のものでしかないのだから、それが解らないとたとえ司法試験に合格しても起業できません。 自分は弱者ではないと突っ張るところから始めましょう。

srzow
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 弱者である現実は、少しずつ受け入れてます。 そして向き合って、その中で今後どうしようか考えているところです。 ものごと簡単にいくわけない、ということも理解しているつもりです。 だって、何の問題も無くバリバリ働いてきた自分が突然こんなことになってしまう、 という人生の厳しさを、身を以て体験しているワケですから。 起業や資格を考える前に、 自分の何が人様の事になるのか、どうすれば頼られるのかを探す、 というアドバイスはとても参考になりました。 何ができるんだろう、とジックリ考えてみます。 ありがとうございました。

回答No.1

同い年です~^^ 何ができるか、何をやりたいか等をある程度まとめて、商工会議所などに行くと創業相談等を行っていただけますので、そちらで相談されるのが一番だと思います。 ちなみに私の場合、大学院を出てスキルも経験も無く、自分で何かやりたい!と思いだけで起業しました。 (貯金も当時20万程度でした) 私の市にある商工会議所では創業相談をマンツーマンで行っていたので、会社の立ち上げ方から運営、内容とかなり細かいところまで教わることができました。 そして創業から2年目なんとか売上が多少出てきた感じです。 ようはあなたのやる気次第でどうにでもなると思います><b

srzow
質問者

お礼

そういった制度があるんですね。 初めて知りました!早速調べてみます。 やる気と、ゆっくり考える時間だけはタップリあるので、 創業という選択をとった場合、 是非利用してみたいと思います。 前向きな気持ちになれました。 ご回答ありがとうございました。

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