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LED電球について質問です。
お世話になっています。 一般的なLED電球を複数買ったのですが、調光ツマミのついている照明器具には使用不能との説明が書いて有りました。 一般的なLED電球を調光機能付きの照明器具は何故使えないのかその理由を教えてください。 一般的なLED電球を調光機能付きの照明器具で使うと危険だとも書いてありましたが、一体どの様に危険なのか教えてください。
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調光機能で調光しても思ったようには明るさが変化しない・・・が大きな理由です 元々LEDは白熱電球の様には明るさが変化しません また乾電池2・3個で点灯するLEDを家庭用の100Vの交流で点灯させるための回路が、さらに明るさの変化を起こし難くしています またその回路が調光で不具合を起こす可能性もあります さらに照明器具が単なるソケットならまだしも、蛍光灯器具や水銀灯器具では、その器具の仕様がLED電球には不適切なこともあります それらのことで、メーカとしては、調光機能を使用した配線や器具での使用は保証できないことを表明しているわけです 危険についてはなんとも言えませんが、最悪 器具やLED電球が火を噴く可能性はあります LED電球は、調光機能配線の無い白熱電球の置き換えに限定する方がよろしいです 蛍光灯器具を含めた交換ならまだしも、単に蛍光管をLED電球に交換することはメリットはありません(暗くなるか電力使用が増えるかです)
お礼
ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になりました。 最悪は火を噴く可能性も排除できないのですね。 その危険性も怖いことですが、暗くなってしまったり、電気代が高くなってしまうことは避けねばなりません。 有難う御座いました。