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家族内でのお金の貸し借り
8月中に母に300万円を貸す予定です。 母は全額返すと言っていて私も信用したいのですが、母は今年64歳で現在契約社員として働いています。1年更新で、この世の中いつまで働けるかわからず返済できないのでは?と思い、書面で借用書なるものを作りたいと思っています。 内容:300万円を全額返済する。期限はなし。払えずに亡くなった場合、トータルの遺産も含め私と弟で折半する。 (例:返済済み額が100万の場合、母の資産+負債+弟は私に100万を支払う・・・) どのような書類を用意すればいいでしょうか?教えて下さい。 ------------------------------------------------------------------------------- 300万は家の建て替えに使われます。家族構成は、母子家庭で母、私、弟です。 私は実家を離れて一人暮らしで実家には母と弟の2人暮らしです。 私と弟は独身で社会人、今のところすぐに結婚する予定はありません。 母は弟から自分も住むのだから、いくらか払いなさいと言い、100万だけ出させたようです。 300万円全額返ってこなくてもいいと思っていたのですが、私は弟の事をあまりよく思っていなくて どうして私だけ?と思ったのでやっぱり「貸す」事にしました。 弟はめったに母に生活費を渡していないようです。母は弟の事をすごく大事にしてて、特に私に対して 粗末に扱われたわけではないですが、昔から弟を贔屓しています。何かあれば100%、私に 「おねぇちゃんなんだから」と言い聞かせ、私は一緒に住んでいた毎日が苦痛でした。 社会人になってからは、弟と話す事も無くなったし忘れようと思っていたのですが、「今回の家の 建て替え費用を私に貸してほしい。弟には100万円ださせたけど、それ以上持っていないし、 お母さんにはローンが組めないから」と言われました。 確かに家は50年前に建築されたもの、だいぶ古く住みにくいです。なんとか助けてあげたいという 私の思いもあり、貸すことにしたのですが、300万円は大金、私が一人暮らしをしながら今後の為にと コツコツ貯めてきたもの。それに私が弟に対して良く思っていないのもあり、書面を交わしたいと 思っています。 私が一人っ子、もしくは今の弟のような人間が兄弟なら書面なしで返せるだけでいいよと言うの ですが・・・。 もし、全額返済出来ずに母が亡くなれば、返済の残金も母の負債。それを折半するのは、おかしい 話じゃないと思います。私が以上のような内容で書類を作ろうとしていると伝えると、弟にはそんな 収入はないし、やめてあげてって言われました。 確かに、今の収入では私の方があるみたいです。でも先の事はわからないし、私もいつ、リストラや クビになるかわからない。就職難で路頭に迷うかもしれない、病気になって働けなくなる・・・ 今の状態で判断するのはおかしいと思っています。もちろん、私の弟への思いもあるのですが。 弟の収入が私の収入を上回るのは時間の問題です。 私と書類を交わす事、母はきっと嫌がりますが、建て替え工事は始まっていて工事会社との 契約書(金額も含め)も交わしています。もう後戻りはできません。支払いは、8/末までに私の お金を借りるか私名義でローンを組むか、私と弟以外の個人に借りるしかありません。 不足金額は300万円らしいです。 支払期限が迫っていて、私以外にそんな大金を貸してくれる人は居なさそうなので、私に借りる しか手段がありません。 私は1銭も寄付するつもりはない!と言うわけではないので30万円位で生活雑貨や母が欲しいと 言っていたものを購入してプレゼントする事にしました。 長文、お付合い頂きありがとうございました。書類に関して情報を頂けるとありがたいです。
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- panis_556
- ベストアンサー率24% (66/274)
貴方が負担する分を貴方の名義にする。 そもそも金の工面ができて 建て替え工事始めるものだろうけど・・・。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>どのような書類を用意すればいいでしょうか?教えて下さい。 ・借用書 http://shakuyousho.com/contents/02sample.htm 親子間の借金は贈与と看做される場合があるので、実印と印鑑証明を用意して公正証書にしておくと良いでしょう。 公正証書になってないと、後から税務署に「借金とは認められません。贈与になりますから、贈与税と、滞納分の追徴税を払いなさい」と、怒られてしまうかも知れません。 また「きちんと定期的な返済があって、贈与じゃありませんよ」ってのを税務署に証拠提出できるよう、口座振替、口座振込による返済を行い、定期的な返済が行われている事が銀行の通帳に記帳されるようにしましょう。 ぶっちゃけ、借金は、借用書が無くても有効なのですが(法律上、口約束のみでの借金も有効)、税務署は証拠が無いと許してくれないので、親子間でも公正証書にした借用書を作って、税務署に言い訳が出来る書類を作るのです。 >母は弟から自分も住むのだから、いくらか払いなさいと言い、100万だけ出させたようです。 贈与額が100万円の場合は「控除額の範囲内」なので、贈与税がかかりません。 質問者さんの300万円の方は「控除額を超える」ので、借金と認められずに贈与と看做された場合、贈与税がかかります。