沼の埋め立てによる液状化現象について
「沼」を埋めて宅地や道路を造った場合、大規模地震が起きた時、液状化現象は起きないでしょうか?また、沼を埋めても元々その沼に入り込んでいた水路が現存しているとすれば、埋立てた現在でも微量ではあるが浸透しつづけていると考えて良いのですか?「いや、液状化は絶対起きません!」と断言する場合、ボーリング調査等何らかの根拠を役所に示させる必要があるのでしょうか?私の住んでいるところの災害時避難先が昭和60年まで沼だったところであり、その沼を埋め立てて現在は小学校が建っていますが、その小学校が避難先となっているためやっとの思いで避難しても液状化になってしまったらその避難先へ辿りつくことが出来なくなってしまう、との心配ごとで質問しました。詳しくわかる方いらっしゃいましたら回答お願い致します。なお、海は近くにありません(約30km先)。