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ショパン プレリュード#7の指使い
大人になってピアノを始めました。二年になります。レッスンで 基礎練習のほかには曲を少しずつ仕上げているのですが、 どの曲も易しすぎるくらいにアレンジされていて、物足りないのです。 ショパンのプレリュード第7番イ長調のナショナルエディションの楽譜 があります。短くてゆっくりの曲なので教師に内緒で自宅で挑戦して います。だいたい通して弾けるようになったのですが、第13小節目の 二分音符の指使いがどうするのかわかりません、その手前の小節か らのつながりとしてどう弾くのか教えてください・・教師に聞けなくて。
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13小節目には2分音符がないので、たぶん12小節目の右手の和音のことだね。 普通は上から 5421 の指遣いで弾きます。 親指を寝かせてAisとCisの両方を弾くワケです。 指が小さくて届かない場合は、右手の和音の一番下のAisを左手のアルペッジョででとるときれいに収まると思う。
お礼
やってみました!その通りにできました!親指を寝かせると続いた黒鍵を二つ同時に弾けるなんて!そしてその和音がぴったりそこに当てはまるなんて。ショパンはこういうことを知って作曲したんでしょうね。短いけれどいい曲なので、この部分を含めてきれいに弾けるようになったら教師の前で弾いて聴かせようかな・・・なーんて。 たいへんありがとうございます、感謝感激です。お答えくださった方はどのような方でしょう、お会いしてお礼を言えないのが残念です。こういうことがあったということ、一生忘れません、この先、時々この曲を弾くことにします。