声に出しながら執筆する作家は存在するのか?

このQ&Aのポイント
  • 声に出しながら執筆する作家が存在するのか不安に思っています。
  • 口述筆記とは異なり、声と言葉を同時進行で書き留める特殊な執筆方法です。
  • 先人の執筆方法を知ることは励みになるので、似たタイプの作家がいれば教えてほしいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

声に出しながら執筆しています。

声に出しながら執筆しています。 手書きではなくATOKとエディタで書いています。 書いた文章を声に出して見直すのではなく、書いている瞬間から声に出した言葉を書き留めているといった感じで執筆しております。 つまり口述筆記でありながら、自分で筆記者も勤めているといった感じです。 そうした自分の執筆の仕方が特殊ではないかと不安に思っています。 既存の作家で同じように声に出しながら書いていったという人はいますでしょうか? 自分の知る限りではいません。 口述筆記なら、ドストエフスキーや太宰治が有名ですが。 ただ口述筆記とは微妙にと言うかかなり書き方がちがってあくまで声と言葉を記述するという行為がシンクロしていて同時進行、あるいは記述が先んじて言葉が後追いする事態にもなるときがあります。 誰かと比べるなとお叱りを受けるかもしれませんが、先人も同じようにしていたと知るのは励みになります。 未熟な知識を差し置いて言うのは恐縮ですが、作家で似たタイプがおられましたらご紹介願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.1

変わった方法とは思いませんがそんなに不安ならやめてはいかがでしょう。

関連するQ&A

  • こんな私にお勧めの本

    今ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読んでいます。 非常に面白く、時間を忘れて読みふけっております。 今までは日本文学ばかり読んでおり、海外のものは初めてなのです。このままドストエフスキーを読破していくのもありですが、知識ある方に助言をいただければ助かります。 もちろん国内のものでもけっこです。 ちなみに好きな作品や作家は野火、暗い絵、梶井基次郎、太宰治や中島敦、三島由紀夫の金閣寺、埴谷雄高の死霊です。 よろしくおねがいします。

  • ビジネス書や自己啓発的な自伝風書籍での執筆協力ってどう言うもの?

    ビジネス書や自己啓発的な自伝風書籍での執筆協力ってどう言うもの? 大学教授の論文や何かのマニュアル本のように章立てが明確で「分担」などがありそうなものでの執筆協力(共著?)は気にならないのですが、全体が「私は・・・」「自分の・・・」と言った書籍で「執筆協力」ってどう言う場合を指しますか? (主に成り上がり社長の自伝とか活動家の書籍をイメージしてください) コンセプトやテキストイベント(故郷を訪れるとか座談会)のアイディア出しとかするのは「編集」ですよね。 口述筆記とかの場合に「執筆協力」になるのですか?←これも編集? ゴーストライターと言う仕事自体を否定しないですが、 名乗らずに隠す:ゴーストライター 名乗ってしまう:執筆協力 って事で分れているのですか? 「執筆協力」とあった上での「わたし・僕」を怪しく思うのですが、その辺りどうなっていますか? ※奥付のみにひっそりとでなく、背表紙や表紙にもバッチリ明記してあるものです。

  • 近代作品の内容まとめサイト

    夏目漱石や太宰治などの近代作家の作品の内容を、簡略して、それらの解説を載せているサイトはないでしょうか? 自分は今特に夏目漱石の「こころ」「門」「吾輩は猫である」、太宰治「人間失格」、芥川龍之介「羅生門」「歯車」などを知りたいです。 どなたかサイトのURLなど、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

  • 海外の作家に明るい方、おすすめを教えてください

    こんにちは。 私は日本の作家はよく読むのですが、海外の作家はあまり読んだことがありません。 今まで読んだことがあるのは、サガンやカフカ、ドストエフスキー、ジャックケルアックなどです。 日本の作家では、山田詠美、遠藤周作、大江健三郎、 谷崎潤一郎、安倍公房、夏目漱石、太宰治などに衝撃を受けました。 何か私にお勧めの海外作家の本を教えていただけないでしょうか? ちなみに、SFや推理、ミステリー小説、エッセイ、短編集はあまり読みません。 人生観が変わってしまうような、深く考えさせられるような本がいいです。知らなかった世界を教えてくれるような内容も歓迎です。役に立った実用書、本当にあった話などでも結構です。 よろしかったらアドバイスお願いできますでしょうか。もちろん日本の作家だけでもOKです。

  • 近現代作家の比較

    こんにちは! 大学で二人の書き方が似ている近現代の作家の比較について自由に書くというレポートを出されたんですが、なかなか似ている作家というのを見つけられません 太宰治と高井有一や宮沢賢治と荻原朔太郎といったようなペアが自分では似ているかなと思ったんですが、他に誰と誰が似ているというのはありませんか?? 回答よろしくお願いします><

  • 読書の効果

    本にはさらっと読めるものと、読むのに努力が必要なものがありますよね(。・ω・。) 純文学は後者でしょうか? 例えば、あたしは先日、祖父から太宰治の『津軽』をもらったので、読み始めましたが、個性的だし読みにくいなと感じました(σ_`) でも、有名な作家だし、多少つらくても読んだほうが自分のためになるのでしょうか?(・・。) 意見お願いします(*・∀・人)

  • 小説のタイトルが思い出せず困っています

    去年読んだものなのですが、短編がいくつか収録されていた文庫で、そのなかの短編のひとつに、太宰治を敬愛する女のコを好きになる主人公の話があったのですが、それをまた読みたくてその文庫を探したいのに、タイトルも作者も思い出せず困っています…。 最近の作家さんのものだったことは憶えています(男性作家…だったような)。 物語の内容は簡単に言えば上記そのまま。詳しく憶えている場面は、その女のコがあまりにも太宰を敬愛するあまり自分を山崎富栄(太宰の心中相手)だと錯覚して自殺するのではないかと心配する主人公が、失踪した彼女を探すというラストシーンです。 こんな説明でわかる方いらっしゃるでしょうか? どなたか心当たりのある方、教えて下さい!

  • おすすめの本を教えてください

    表題のとおりです。この頃、本屋さんでじっくり選ぶ時間がなく、また、いまいち面白くなかったなあという書籍に立て続けに出会っております。 皆様のお勧めを教えてください。 ちなみに、今までとても感激した本は、太宰治、村上春樹、福永武彦、小島信夫、ヘミングウェイ、ドストエフスキー、宮部みゆき、東野圭吾、綾辻ユキト、筒井康隆、ポールオースター、埴谷雄高 、三浦綾子、高村薫(敬称略)等々ほんの一部ですが特に心に残っている作家です。 今まで出会えなかった名作をぜひぜひ、教えていただきたく思います。

  • 文学とは?

    夏目漱石 太宰治、三島由紀夫、いろいろ作家いますよね。ですが、彼らの作品を読んでもなにも面白いと思えないです。 私は主に、評論文やミステリーの小説を読みます。なぜこれらが好きかというと、「答え」があるからです。 一方で文学というものには解釈がたくさんあり、難解で高尚なイメージがあります。そもそも高尚って言葉もあまり好きじゃないですし、あまり理解できません。文学作品を読んでも、だからなに?ってなります。しかし、みなさんはこの一言を発します。 「深いなぁ」 深い。深いってなに?っていっつも思います。 ずばり、文学とはどういうものなのですか? 

  • 日本を代表する作家とは

    クラッシックで思いつく大作曲家は誰かと尋ねたら、大体の人が、ベートーヴェンやモーツアルトの名を挙げると思うのですが、ふと日本を代表する作家は誰かと聞かれて人は誰と答えるのか少し気になりました。 良かったら世間一般ではこの人だろうと思う作家と自分が好きな作家をともに三位までを教えていただけますか。 私が思う日本を代表する作家は、 1位、夏目漱石 2位、川端康成 3位、太宰治 なのですが。 ちなみに私の中では、何故か芥川龍之介が 何故かランクに入ってきません。 ほんとこんなことでランクをつけるのも おかしいと思うのですが、世間の常識みたいな 軽い気持ちでお答えいただけたら有り難いです。 どうか宜しくお願いします。