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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回路の過渡解析)
回路の過渡解析 - RLC直列回路の微分方程式を求める方法
このQ&Aのポイント
- 回路の過渡解析において、RLC直列回路の微分方程式を求める方法について解説します。
- 具体的な回路の条件や初期値を与えられた場合、微分方程式を解いて電流の時間変化を求めることができます。
- ただし、コイルの初期電流が0である場合、コンデンサの初期電荷を0とする条件を適用する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
i'' + i' + i = 0 の解は i(t) = exp(-t/2)*{ A*sin (√3*t/2) - B*cos(√3*t/2) } じゃないですか?初期条件 i(0) = 0 から B = 0 になります。 微分方程式を出す前に、各素子の電圧に関する式 R*i +L*i ' + (1/C)*∫ i dt = E を出していると思いますが、t = 0 のときにコンデンサの初期電圧が 0 なら、(1/C)*∫i dt = 0 です。このとき、i = 0 ですから、結局、t = 0 のとき L*i ' = E というのが2つ目の初期条件になります。計算すると A = 10/√3 になると思います。
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- nantokasensi
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回答No.1
回路に沿って式を立てると、 L・(di/dt)+R・i+(1/C)∫idt=E この式において、電荷をqとすれば、 i=dq/dt q=∫idt の関係を代入して、 L・(dq/dt)^2+R・dq/dt+q/C=E これを長々と解いて、途中で比例定数を決定するときに、初期条件を与えて決定します。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございますm(_ _)m
お礼
なるほど!よく理解できました。ありがとうございますm(_ _)m